1%もある


今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう


また、新しい一週間が始まりましたね。

今週も、目いっぱい楽しみたいと思います。

昨日は『東日本大震災』が発生した日で、
全国各地では『追悼の式典』が行われたようです。

私も、地震の発生した午後2時46分、
仕事の手を休めて、東北の地に向かって黙とうを捧げました。

時間は7年が経ちましたが、この震災は過去のものではなく
被災された方々は、今も続いていますし、これからも続いていくのです。

ですから、私たちは7年目だ、8年目だと言った式典の日だけでなく
常に、関心を寄せていきたいと思います。


また、平昌で行われているパラリンピックでは
日本の選手の方々も頑張っています。

アルペンスキー女子スーパー大回転座位で村岡桃佳選手(21歳)は
前日の滑降の銀メダルに続いて今大会2つ目の銅メダルを獲得しました。

男子滑降座位では、森井大輝選手(37歳)は
4大会連続の銀メダルを獲得ました。

彼らは、身体に障害を持ちながら健常者の私たちにも出来ない様な
記録をつくり、私たちの心に記憶をつくっているのです。

そして、私たちに感動とともに、
勇気と元気とやる気を与えてくれるのです。

もっと、もっと、彼らの活躍にも
マスコミもスポットを当てて欲しいと思います。



『100回やれば、1回は当たる』



「死ぬこと以外はかすり傷!」と言う言葉を見つけました。

正に、その通りだと思います。

私たちは生きている限り、行動しているのですから
何らかの傷やケガがあって当然だと思います。

もし、ケガも傷もないとしたら
行動していない証ではないでしょうか。

震災で亡くなった方のことを考えると
「生かされている」だけで有り難いです。


ところで、皆さんは、何か行動を起こそうとした時に
「成功率1%」と言われたら、どう思いますか。

「確率、ほぼゼロ?」

「それって、実現不可能?」

「成功率が低い」などと思う方が多いのではないでしょうか。

普通に考えるなら「1%」は、とてつもなく低い確率です。

成功までには、大きな困難があるだろうと想定されます。

中には「1%」という確率を聞いて、諦める方も出るでしょう。

絶望的な確率だと思って、逃げ出す人もいるでしょう。

絶望的に低い確率だと感じるのではないでしょうか。


しかし『1%』って、本当に低い確率なのでしょうか。

視点を変えると「1%」と言うことは
「100回に1回は当たる」と言うことです。

「ゼロ」ではないのですから「100回に1回も当たる」のです。

私たちは、口にする言葉によって印象が変わります。

「1%」と言うと、とても低い確率に感じ、絶望しますが

「100回やれば、1回も当たる」と思うと希望が湧いて来ませんか。

可能性が「ゼロ」なら、諦めも付きますが「1%」もあるなら
「100回挑戦すれば1回は成功する」ことになります。

「10」の成功を手にしたければ「1000回」挑戦すれば良いのです。

この様に「ゼロ」と「1%」の間には、天地ほどの違いがあるのです。


アメリカ合衆国、第35代大統領、ジョンFケネディは1961年
アメリカ中から、それぞれの分野の科学者を集めて

「1960年代中に人類を月に到達させたい」と意見を求めた。

科学者たちは全員「それは、不可能に近いです」

「99%無理です」と答えました。

当時は、現代の様なコンピューターもない時代ですから
科学者たちの答は、当然と言えば当然です。

しかし、ケネディ大統領は、科学者たちに次のように告げます。

「1%の可能性があるなら、やろう」とGoサインを出しました。

その結果、この不可能と思われた計画は8年後には成就するのです。

彼の決断によって、人類史上初めて、人間が月面に立ったのです。

また、この計画によってアメリカの科学は飛躍的に発展したのです。


この様に「1%」は絶望ではなく、希望なのです。

私たちは「1%」という数字を恐れすぎています。

上記のように「1%」は、希望と可能性に満ちた数字なのです。

「100回挑戦すれば、1回は成功する」のですから

「100回も繰り返さなければならない」と考えるのではなく
「たった100回で済む」と考えましょう。

99回、上手くいかなかったとしても
「死ぬこと以外はかすり傷」なのですから大丈夫です。

ですから、何か困難なことに当たる場合には、

「1%しかない」と考えるのではなく

「1%もある」と口にして行動しましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が「1%」という確率を「絶望の確率」ではなく
「希望の確率」に思えるようにしてくれるのです。

希望が湧いて来るから、行動へと駆り立てさせてくれるのです。

行動するから、夢に一歩近づくことが出来るのです。

また、行動することで「自分を成長させてくれる」と言う
副産物を産んでくれるのです。

その成長で、目的だけでなく、多くの果実を手にすることになるのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「1%もある」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、誰もが困難と思うことに挑戦していきましょう。

困難なことに挑戦して、自分自身を成長させましょう。

すると、目的に一歩近づくとともに
多くの副産物を産んでくれるでしょう。

そして、経験豊かな、充実の人生を歩ませてくれるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌




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