自分の能力と競う

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、将棋の藤井聡太七段が30年ぶりに記録を更新し
最年少タイトル獲得しましたね。

対局後のインタビューで「新型コロナの影響で2ヶ月間、
対局がなかったこと」について藤井七段は

「自分自身、将棋を見つめ直すことができて良かったと思う」
と答えていました。


また、昨年の12月のイベントでは「将棋の神様にお願いするなら
何を・・?」という質問には

「せっかく神様が居るなら、1局お手合わせをお願いしたい」と
神対応の答えをしていました。

彼の他人とは違う「考え方」や「ものの捉え方」「前向きな心」が
記録更新と言う偉業につながったのだと思うと同時に

「天才」と呼ばれる所以だと思いました。



『僅かな進化、成長を続けることで大きな成果を手にする』



今日は「天才」について、藤井聡太くんと同じように
数々の記録を塗り替えてきた

イチロー元メジャーリーガーの言葉から学びたいと思います。


「比較するのは、あくまでも自分です。

もちろん他人の記録も尊いと思いますけど
まずは自分の能力を競わないと・・」

(イチロー)


この言葉は、イチロー元選手の圧倒的な成長思考の一端を
垣間見る言葉ではないでしょうか。

「天才」という名が最もふさわしいイチロー選手ですが
高校時代に突出した記録を残している訳ではありません。

プロに入る際も、それほど注目を浴びていた訳ではありません。

その証拠に、ドラフトの順位は4巡目でした。

プロ入りする時点では、プロのスカウトから見ても
イチロー選手より素質があると思われた選手は沢山いたのです。


もし、この時点で、イチロー選手が、人と比べることで
自分を評価していたとしたら、

「自分は二流」という判断をしてしまったかも知れません。

しかし、イチロー選手は、それをせずに「あるべき理想の自分」
「最高の自分」を追い求めることに執着して

自己を磨きあげることを続けて来たのです。


私たちは、どうしても「あの人より上だから自分は大丈夫」とか
「この人より下だから自分はダメ」と言って一喜一憂しがちです。

しかし、これでは自分のメンタルを安定して保つことが出来ないし
自分を成長させることも出来ません。


ですから「比較するのは、あくまでも自分」なのです。

私たちにとって大切なのは「〇〇さんより上だ」とか
「〇〇さんより劣る」とか言った他人との比較ではなく

「昨日より今日」「一週間前より今」どれだけ「進化したか?」
少しでも「成長したか?」なのです。

その為には「理想とする自分の姿」が必要なのです。

「私は、〇〇になる」と心に決めて「理想の自分」と
「今の自分」とのギャップを埋めることに徹底的に執着することです。


これが一流の人間になるためには必要不可欠であることを・・

いや「一流になる」ことよりも「人間として進化、成長する」ことは
人生最高の喜びであり,幸せなことなのだと言うことを

イチロー選手は、自らの行動と結果で私たちに教えてくれたのです。

ですから、先ずは「人と比較すること」をやめ
「理想とする自分」を心の中に描き

「私は〇〇になる」と自分自身に誓いませんか。


「言葉はちから」です。

その自分自身への誓いの言葉で、
自分が理想とする姿を心に鮮明に描くのです。

そして、理想の姿と現在地のギャップをどう埋めのか?を
本気で考え、徹底的に執着するのです。


すると「昨日より今日」「一週間前より今」
僅かかも知れないが、進化、成長していることに気付くのです。

その僅かな進化、成長を続けると大きな成果となって実るのです。

その時に、人々は「天才」と呼ぶのです。

「天才」とは、自分自身への挑戦を続けた者へ贈る言葉なのです。


だから、今日も「言葉のちから」を信じて

理想とする姿と現在地のギャップをどう埋めのか?を
本気で考え、小さな進化、成長を続けましょう。

すると、気が付いた時には、大きな成果を手にしているでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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