今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
１９５９年の今日、西ドイツのミュンヘンで行なわれたＩＯＣ総会で
１９６４年に開催の第１８回オリンピック競技大会を
東京にする決定がなされました。
日本は、このオリンピックを契機に、新幹線や高速道路と言った
インフラ整備を始め、競技場や高層ビルの建設などが始まりました。
また、生活面でも食文化の多様化や住環境の改善など
私たちが現在、当り前のような文化が誕生しました。
東京オリンピックの６年後には大阪万国博覧会が開催され
日本は世界にも稀な高度成長へと走り出したのです。
このオリンピックの決定が現代日本の元となったと言っても
過言ではないかと思います。
要は、今日は現代日本の誕生日なのです。
そして、今日は奇(く)しくも『東名高速道路開通記念日』です。
１９６９年の今日、東京から愛知県小牧市までの３４６キロが
全線が完成し、名神自動車道と接続され
東京～西宮間の５３６キロが高速道路で結ばれました。
これによって東西の交流が更に加速していきました。
道路は人や物を運ぶだけでなく、文化や人の想いなども運ぶ
人の心を結ぶ場でもあるのです。
『人生で最も美しく尊いものを手にする』
「人の行いの中で最も美しく尊いものは、
人のために何かをしてあげるという行為である」
これは「京セラ・フィロソフィ」の中の言葉です。
「京セラ・フィロソフィ」とは、京セラの創業者
稲盛和夫氏の生き方、考え方を記したものです。
稲盛氏の人生哲学、京セラの企業理念と言っても良いでしょう。
では「人のために何かをしてあげる」とは
具体的に何をすれば良いのでしょうか。
例えば、もし職場で一緒に働いている仲間が困っている時には
みんなで助けてあげる。
仕事が終わらなければ、行って手伝ってあげる。
同じ職場の仲間同士が、他人のために汗を流す。
チームの仲間がみんなで考え、アドバイスをしてあげる。
この様な小さな行為で良いのです。
すると、会社は大きく変わり、自分も成長していくのです。
また、なにか催しものがある時には、
必ず裏方になる人が居ます。
スケジュールを調整する人。
車や食事の手配をする人。
みんなが楽しむために汗を流す。
この様な人たちが居て、
感動が生まれたり素敵な思い出が出来るのです。
すると、互いに「ありがとう」
「おかげさまで」という心の交流が生まれるのです。
茶聖と言われた「千利休」は、
『一座建立(いちざこんりゅう)』を大切にしたと言います。
『一座建立』とは、茶の世界で言う、
「もてなす方も、もてなされる方も共に
できる限りのことをしてその場を創り上げていく」ことです。
その様な、みんなでつくる
「心地の良い場」が「一座建立」だそうです。
例えば「誰かの誕生日祝い」を、みんなで祝うという場合
当の本人が嬉しいのはもちろんですが、
その場でお祝いしているみんなも嬉しい気持ちになります。
この一緒に楽しむ。一緒に楽しい場をつくっていく。
その空気感や場の雰囲気をみんなでつくることが
「一座建立」です。
何かを「みんなで創っていく」
「そのために汗をかく」
「そのために一肌脱ぐ」と言った『利他の心』は
誰もが持っているものではないでしょうか。
そして、この心が実行された時に
自然に、笑顔や喜びや元気が湧いて来て
「幸せな気持ち」になるのではないでしょうか。
それが「人生で最も美しく尊いもの」なのです。
ですから、どんな時も「人のために・・」
「誰かのために・・」と自分自身に問い掛け続けましょう。
「言葉はちから」です。
その自分自身に問い掛け続ける言葉が
『利他の心』をつくっていくのです。
その『利他の心』が、人を喜ばせ、自分を喜ばせるのです。
『利他の心』で「人生で最も美しく尊いもの」を手にするのです。
そして、人として成長し、幸せな人生を送ることが出来るのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に、
「人のために・・」「誰かのために・・」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、『利他の心』を養っていきましょう。
そして、人を喜ばせ、自分も喜びを頂きましょう。
すると「人生で最も美しく尊いもの」を
手にすることが出来るでしょう。
それで、自己成長しながら幸せな人生を楽しませて頂きましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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