今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
『検証の言葉の数だけ私たちは成長する』
昨日から甲子園では、球児たちの熱い戦いが始まりましたね。
今年は、どんなドラマと感動が生れるのでしょうか。
楽しみですよね。
そして今日は、日本人が・・
いや、人類が・・決して忘れてはいけない日です。
今日は『広島平和記念日』です。
１９４５年(昭和２０年)８月６日、午前８時１５分１７秒
アメリカ軍のＢ２９空爆機から一個の爆弾が投下されました。
その一個の爆弾(原爆)で１４万人の民間人の生命が
一瞬にして奪われました。
その後、放射能の被害で亡くなった方を含めると
死者の数は２５万人。
人類のつくった大量破壊兵器が試された瞬間です。
人の叡智は、人々を幸せにするものを多く創り出して来ました。
しかし、その使い方を間違いば「人類を不幸にする」と言うことを
広島は、私たちに教えてくれたのではないでしょうか。
犠牲になられた方々の冥福を祈るとともに
「私たちは、二度と過ちを繰り返しません」と誓いませんか。
そこで、今日は「過ちを繰り返さない」ための
「反省の質」について考えたいと思います。
「成功の程度を測る尺度は、
どんなに難しい問題を解決したかではない。
去年と同じ問題が、
今年もまた持ち上がっていないかどうかである」
これは、米国のアイゼンハワー大統領の下で国務長官を務めた
ジョン・フォスター・ダレスの言葉です。
「何を持って成長と言い、何を持って進歩というのか」を
私たちに示唆した言葉ではないでしょうか？
私たちは「こうやったら、こうなるのでは・・？」
という「仮説」と
「なるほどそうか・・」
という「検証」の繰返しで成長しています。
そして、この「仮説」の精度を上げるには、
「どうして、こうなったのだろう！」という反省は欠かせません。
「何故、失敗したのか」
「どうして、上手くいったのか」をキッチリと分析し、
「失敗」を繰り返さないようにする。
また、成功は成功で、次回も生み出せるように頭と体に刻み込む。
この作業を繰り返さないと、常に出たとこ勝負になってしまい
再現性を生み出すことは出来ません。
いつまでも同じ失敗や問題にぶつかってしまう可能性が
少しも減らないということです。
この反省があれば、私たちの人生に
「失敗」という二文字はないのです。
私たちの行動に対する評価は
「望む結果が得られたか」
「望む結果が得られなかったか」ですが
本当の評価は、その行動の結果を反省し、次に活かすことです。
もし、私たちの人生に失敗があるとすれば、
ダレス氏が言うように「同じ過ちを繰り返した」ことです。
私たちは「ツマヅキ」の中から学び、成長しますが
同じ「ツマヅキ」はしてはいけないと言うことです。
「失敗」を反省し、その「失敗」を次に活かすことが出来れば
「失敗は貴重な財産」となるのです。
ですから、同じ失敗を繰り返さない為に・・、
失敗を財産として活かす為に・・
「上手くいかなかったこと」を紙に書き出し、
原因と思われることを記す習慣をつけましょう。
「失敗」への「反省の質」こそが
その人の「成長の度合い」なのです。
ですから、一つの行動に対して出た答えに
「なぜ・・」「どうして・・」
「どうすれば・・」と言う言葉を口に
検証を繰り返しましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした検証の言葉が
「何が良かったのか」
「何が悪かったのか」
「次は、どうすれば良いのか」を考えさせてくれます。
そして、その反省が私たちを成長させてくれるのです。
私たちは、検証の言葉の数だけ成長するのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
「なぜ・・」「どうして・・」
「どうすれば・・」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、検証を繰り返しましょう。
検証を繰り返して・・
「同じ失敗を繰り返さない」ようにしましょう。
そして、成長し続けましょう。
すると「失敗は貴重な財産」となって
私たちの人生を豊かにしてくれるでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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