今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
『一人の人間の夢と理想が、人々を動かし新時代を創る』
今日は『長崎原爆の日』です。
今から７３年前の今日、１１時２分に人類史上２個目の原爆が
長崎に投下されました。
長崎市民２４万人のうち約７万４千人が亡くなり
建物の約３６％が全焼または全半壊しました。
長崎の原爆はプルトニウム型で毒性が強いものでした。
今年の式典には、グテレス国連事務総長が
国連の代表として初めて出席します。
長崎の原爆が人類最後の原爆となることを切に願います。
犠牲になられた方々の冥福を心からお祈り致します。
ところで、２０２０年に開催の東京五輪の閉会式の日が
２年後の今日(８月９日)だと言うことを皆さんは知っていましたか。
核兵器廃絶を願う署名をスイスの国連欧州本部に届ける
高校生平和大使、山西咲和(さわ)さん(１７歳)は
平和の祭典「オリンピック』の閉会式で被爆地・ナガサキの訴えを
世界にアピールする機会にしようとする活動を始めました。
その咲和(さわ)さんは、次の様に言っています。
「一方的に原爆の被害や残酷さを強調してほしいわけではない。
ただ『核兵器や戦争がない未来をつくる』
と言う願いを共有したい。
そして、ＳＮＳを使って『８・９の持つ意味』を
発信していこうと思っている」
また彼女は「被爆国の日本にしか伝えられない平和がある」と
五輪に訪れた世界中の人たちと『平和を考えるワークショップ』を
開催することを計画しています。
先ずは、一人から。
いずれは、世界中の人たちと想いを共に・・。
そう、思い描いて活動を始めたそうです。
そんな、咲和(さわ)さんの願いが・・、夢が・・
理想が・・叶うことを祈ると共に応援したいと思います。
そして、私たちも行動を起こさなければならないと思います。
そこで今日は「理想の叶え方」について考えたいと思います。
「たった一人で見た夢が、百万人の現実を変えることもある」
これは、ウェイトレスからダンサーを経て作家、詩人となり、
キング牧師の要請で公民権運動にも深く関わった、
マヤ・アンジェロウ氏の言葉です。
一人の人間の夢や理想が、多くの人に感動を与え、
現実を変える原動力となり、新しい時代をつくるということを
思い知らされる言葉ではないでしょうか。
２０１６年に来日して「広島」を訪問した、オバマ大統領。
私たちは、黒人系の大統領の誕生を当たり前のように思っていますが
僅か数十年前のアメリカでは「人種差別」という
越えがたいと思われた大きな問題に直面していました。
その大きな問題に解決への歯車が回転し始めたのは、
「たった一人の勇気ある人間の声」だったのです。
それは「Ｉ Ｈａｖｅ ａ ｄｒｅａｍ(私には夢がある)」で始まった
キング牧師の演説でした。
キング牧師の夢に・・、
キング牧師が語り掛けた言葉に・・
傍観者で居た人たちの・・
夢(理想)を諦めていた多くの人々の・・
心は動かされたのです。
そして、そのパワーは、遂には国や時代までもを動かし、
新しい歴史を創ったのです。
一人の人間の「夢や理想」が、世の中を動かし・・
新時代を創るという事実を、
私たちは様々な歴史から学ぶことができます。
私たちが今、心に抱いている夢が、
多くの人に感銘を与え
人々の心に何らかの影響を与えるのに大切なことは、
その「夢や志」を心に留め置くのではなく、
多くの人に語ることであり、語り続けることなのです。
１９６１年５月２５日、アメリカのケネディ大統領は
アメリカの夢を・・
理想を・・
アメリカ議会の於いて語りました。
その夢は、その時代、誰もが「不可能」と思いました。
その夢とは『アポロ計画』と呼ばれ、
「１０年以内に人類を月に送り生還させる」というものでした。
コンピューターがまだ真空管で動かしていた時代ですから
誰もが「不可能」と思って当然だったのです。
しかし、誰もが「不可能と思った夢」は９年後には実現するのです。
その夢を実現するために開発されたものが
その後の私たちの生活に大きく寄与しているのです。
「一人の夢」が私たちの生活に変革をもたらしてくれたのです。
オバマ大統領も原爆ドームの前で
「核のない世界を実現したい！」と人類の理想を語りました。
「この理想は私の生きているうちに実現しないかも知れない・・」
とオバマ大統領も言っていましたが
この理想は、直ぐには実現しないかも知れません。
しかし、語り続けることが大切なのではないでしょうか。
なぜなら、語り続けられる理想は、いつか「必ず実現」するのです。
しかし、その語り続けられる理想は、
「人々を豊かにするもの」でなければなりません。
「人々を豊かにする理想」であるならば、多くの人々に受入れられ
受継がれ、必ず実現するのです。
『たすけ愛』の勉強会でも、良く語られるのですが
成功した企業を観察してみて判るのは
「こんなサービスがあったら、多くの人が喜ぶだろう」という
夢を・・
理想を・・
創業者が語り、行動していった会社だと言うことです。
ですから、自分の夢を・・
理想を叶えたい・・と思ったら
「人々が喜ぶ夢」を「人々を幸せにする理想」を
人に語り続けましょう。
「言葉はちから」です。
その語り続ける「夢」と「理想」は
人々の心を動かし「現実」のものとなるのです。
また、人に語る夢や理想が
「その発する言葉に相応しい人間」へと導き、
自分を成長させ、進化させてくれるです。
「夢」と「理想」が自分を育ててくれるのです。
「夢」と「理想」が人生を築いてくれるのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に
人々の喜ぶ夢、人々を幸せにする理想を語り
ウキウキ、ワクワク、理想が叶う日を夢見ましょう。
夢と理想で自分を磨き、自分を成長させていきましょう。
それが、人々に夢と希望を与えることになるでしょう。
私たちは、夢と理想を語ることで
充実で幸せな人生を、多くの人たちによって
築かせて頂けるでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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