そこまでやるか!!

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今から31年前の1987年10月19日(月曜日)

ニューヨーク株式市場でダウ平均の終値が先週末より
508$も下がる大暴落が起こりました。

世に言う『ブラックマンデー 』です。

世界的な金利上昇懸念,インフレ懸念などを背景に株価が
22.6%も下落し、翌日の東京市場でも株価は大暴落しました。

株価大暴落の原因の一つとして、コンピュータによる売買が
下落を加速させたと言われています。

コンピュータに頼る私たちの生活に警鐘を与える
出来事だったのではないでしょうか。


また昨日、将棋界で珍事が起きました。

菅井竜也七段が「角を相手の駒を飛び越えて打つ」という
素人でも犯さない様な凡ミスで反則負けをしました。

プロでも「ちょっと気を抜く」と大きなミスをすると言うことです。

「些細なことにこそ、注意を払わなければならない」と言うことを

菅井七段は、私たちに教えてくれたのではないでしょうか。

そこで今日は「油断」について考えたいと思います。



『人は、本気度と真剣さに感動し、感涙(かんるい)する』



人生で成功したかったら「手抜き」をしないことだそうです。

手抜きは「油断」から生まれます。

油断は、相手や目の前の事に「これぐらいだったら・・?」という

過小評価することで生まれてくる「誤った余裕」だそうです。

要は「これなら、相手に勝てるだろう」

「これ位なら、相手も満足するだろう」という

「誤った余裕」を「油断」と呼ぶようです。


では、油断を防止のするためには、どうすれば良いのでしょうか。

それは「そこまでやるか!!」と回りの人がつぶやく位まで

徹底したやることです。

密度で勝ち、

時間の長さで勝ち、

量でも圧勝する。

そして「そこまでやるか!!」

この気持ちを全てに込めることができれば、

事は必ずうまく行きます。


また、本気で一生懸命、何かに取組む。

この境地に入れれば、相手は感動するのです。

いや、感動を通り越して、感涙(かんるい)するでしょう。

この「そこまでやるか!!」の根底にあるのは、

『本気度』です。

『本気度』とは、

目の前のことを一生懸命にやる気概。

目の前の人を一生懸命に喜ばす気持ち。

目の前のこと、目の前の人のために、

また、自分の周りの人たちのために

一生懸命に行動しようとする心構えです。


「獅子は兎を狩るにも全力を尽くす」という言葉があります。

また「凡人よ集中して、奢ることなく

ことにあたりなさい」という教えもあります。

ですから、どんなことにも・・

特に「油断」が生まれやすい「些細なこと」でも・・

「そこまでやるか!!」と言われるよう

「真剣」に「全力」で取り組むことです。

人は、その人の才能だけではなく、

その「本気度」や「真剣さ」に感動し、感涙するのです。

すると、多くの人に支えられて「夢」は叶っていくのです。


「油断大敵」の言葉通りに

「夢を叶える大敵」こそが「油断」なのです。

ですから、どんなことにも・・

どんな時も・・

「それは真剣か?・・」

「それで本気か?・・」と自分に問い掛けながら

油断することなく「そこまでやるか!!」と言われる位

全力で取り組みましょう。


「言葉はちから」です。

その自分に問い掛けた言葉が

どんなことも「手抜き」することなく「本気」で

「真剣」に「全力」で取り組む姿勢をつくるのです。

すると、その姿に多くの人が感動し、感涙するのです。

そして、多くの人たちに支えられて

自分の夢は叶っていくのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「それは真剣か?・・」

「それで本気か?・・」と自分自身に問い掛けながら

ウキウキ、ワクワク、真剣に全力で取り組みましょう。

その本気度で人に感動を与えましょう。

すると、多くの人に支えられて

自分の夢は叶えて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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