希望の光を

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『聖バレンタインデー』ですね。

チョコを渡す方も、もらう方も、ドキドキの日ですね。

女性が男性にチョコレートを贈る習慣は日本独自のものです。

1958年にメリーチョコレート社が行った

新宿・伊勢丹でのチョコレートセールが始りです。

1年目は3日間で僅か3枚、170円の売上でしたが

今では年間消費量の4分の1、売上で1300億円以上が

この一日で消費される国民的行事となりました。

『たすけ愛』でいつも言っている「ブームではなく、

文化をつくった者が勝利する」を実証したケースです。


競泳女子の池江璃花子選手が白血病告知から一夜明けた昨日

ツイッターを更新し「昨日からたくさんのメッセージを

ありがとうございます」と、感謝の思いを伝えていましたね。

彼女の「私は神様は乗り越えられない試練は与えない、

自分に乗り越えられない壁はないと思っています」

と言ったメッセージには、

多くの人が勇気と元気を頂いたのではないでしょうか。

そして「必ず戻って来ます」と綴った言葉が彼女らしいです。

私も、強い心を持った彼女なら、必ず戻ってくると信じています。



『自分が人のためにできることに目を向ける』



今日は池江璃花子さんと同じ様に「金メダリスト」となった

レーナ・マリアさんの人生をご紹介しましょう。


ところで皆さんは、レーナ・マリアさんをご存知でしょうか。

生まれつき左足が右足の半分しかなく

しかも、両腕もないと言う重度の障害を抱えながら

障害者の世界水泳選手権では金メダリストになりました。

また、決して笑みを絶やすことなく

人々に「勇気と感動」を与える歌を歌い続け、

今や世界各国から公演のオファーが絶えない

奇跡のゴスペルシンガーです。


今日は、レーナ・マリアさんがどの様にして

誰もが絶望するような状況から希望の光を見出してきたのか?を

ある対談で話されていましたのでご紹介致します。


<記者>

これまでの人生で心無いことを言われて、心が折れてしまったり

絶望してしまうようなことはなかったのですか。

<レーナ・マリア>

ハンディキャップのことで?それはないですね。

もっとも、それは自分の態度によるところが大きいと思います。

中学生時代、同級生に「おい、一本足、元気そうじゃないか」

と言われた時、「ありがとう、二本足、あなたも元気そうね」

と答えたことがありますが(笑)


<記者>

例えば、自分を憐れんだり、人を羨んだり、

自分に自信がなかったりすることで、

誰かの一言に傷ついたことはなかったですか?

<レーナ・マリア>

ただ、私も一人の人間として乗り越えられないと思うような

悲しみ、困難に遭遇したことはあります。

人間はみんな弱い存在です。

辛い出来事があれば自分を小さく、弱く感じたり、

足りなく感じることって誰にでもあると思います。

その時、家族や友人、そして、神様など周りから

愛されていると感じることで私は強くなることができました。

人間は自分一人で強くなることはできません。


もしも、私が強い人間だと思う人がいるなら、

それは私の周囲の人の愛が、私を幸せにしてくれているからです。

考えてみてください。

もしも私が、自分のできないことばかりに目を向けていたら、

私の人生はとても、つまらないものになっていたと思います。

いま、自分が人のためにできることに目を向ける。

それは小さなことでもいいのです。

そうやってお互いに励まし合ったり、配慮し合うことで、

最上の幸福や勇気を得ることができます。


(レーナ・マリアさんの言葉より)


いかがでしょうか?

彼女は、自分にできないことに目を向けるのではなく

自分にできることを見い出すことによって

誰もが絶望するような状況から

「希望の光」を見出し、輝ける人生を歩んでいるのです。

そして、それを支えてくれたのが

周りの方々の温かな『愛の言葉』と

彼女の不遇を「有り難い」と感じる

『感謝の心』だったのではないでしょうか。


池江璃花子さんも、多くの方々の温かな励ましの言葉に

大きな勇気を頂いたと思います。

そして、その感謝の言葉が

「必ず戻って来ます」だったのではないでしょうか。

レーナ・マリアさんや池江璃花子さんを見て思うのは

私たちは「恵まれている」ということです。


また、私たちが、彼女たちから学ぶのは

自分の出来ないことに目を向けるのではなく

「自分に何が出来るのだろうか?」と自分自身に問い掛け

自分が人のためにできることに目を向けることです。

すると、自分の人生を輝かすことが出来るのです。


ですから、どんな状況の中でも「希望の光」を見い出すには

自分の置かれている環境に、先ずは「有り難い」

「ありがとう」と感謝の言葉を口にしましょう。

そして、次に「自分には今、何が出来るのだろうか?」と

自分自身に問い掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした感謝の言葉が「希望の光」を生み出すのです。

その「希望の光」が、自分と周りの人に

「何が出来るか?」を考え始めるのです。

そして、勇気ある行動へと導くのです。

その勇気ある行動が、多くの人に勇気と感動を与えるのです。

すると、輝きの人生を歩むことが出来るのです。

苦難や困難こそが、私たちの人生に

輝きを与えくれるチャンスなのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「有り難い」「ありがとう」感謝の言葉と

「何が出来るのだろうか?」という

自分自身への問い掛けの言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、希望の光を見い出しましょう。

その希望の光で多くの人に勇気と感動を与えましょう。

すると、輝きの人生を歩ませて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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