今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
皆さんは『令和』の初日をいかがお過ごしになりましたか。
昨日、街には「天皇陛下御即位おめでとうございます」
という文字が溢れていましたね。
私も、徳仁(なるひと)天皇の誕生を心より祝っています。
しかし「おめでとうございます」ではなく
「ありがとうございます」の感謝の言葉のように思いました。
何故なら「この身に負った重責を思うと粛然たる思いがします」と
即位の際のお言葉にあったように
天皇陛下は、これから何十年という歳月すべてを
私たちの苦楽を背負って過ごされるのです。
人生のすべてを私たちの安寧と幸せを祈って過ごされるのです。
ご存知だったでしょうか?
天皇陛下は、毎年新年の早朝
寒い神殿で東西南北、四方の空に向かい
「もし今年、日本に災いが降ってくるのであれば、
まず私の体を通してからにしてください」と言う主旨の祈り・・
要は「国民が災いを浴びるくらいなら、私に与えてください」と
神様にお願いをするそうです。
このことを思うと「おめでとうございます」ではなく
この重責を背負って頂いたことに
「心から、ありがとうございます」の感謝の言葉を
私は口にせずにおれません。
『神様はいつも、私たちのそばにいてくれる』
ところで、皆さんは「神様の存在」を信じますか?
私は神様に会ったことはありませんが存在は感じます。
そこで今日は「神様の存在」について考えたいと思います。
ある方が人生の終日をいよいよ迎える間際・・
今までの人生を思い浮かべていました。
辛いこと・・
楽しいこと・・
嬉しいこと・・
苦しいこと・・
たくさんあったことを思い浮かべていた時
神様の存在をたくさん感じたそうです。
「神様は常に、自分のそばにいてくれた・・」
しかし、苦しく、辛いときの人生を振り返ると
神様の存在を感じられなかったそうです。
「神様・・」
「神様はいつも、私のそばにいてくれました」
「ですから、私の人生の足跡を思い浮かべて見てみると
いつも、神様と私の二つの足跡がありました」
「しかし、私の人生の辛く、苦しかった時の足跡は
私ひとり分の足跡しかありませんでした」
「神様は、私が最も必要としたとき、
なぜ私をひとりにしたのですか?」
その時、天から神様の声が届きました。
「私は、あなたを一時も一人にしたことはありません」
「じゃ、なぜあの足跡は・・
「私一人だけしかなかったのですか?」
「私は、あなたが辛く苦しいとき」
「あなたを背負っていたのです」
苦しかったときの足跡は、自分のものではなく
そのひとを背負った「神様のもの」だったのです。
このお話を、はじめて聞かせて頂いたとき私は
苦難や困難の時にこそ、心から「ありがとうございます」と
感謝をしなければならないと思いました。
神も仏も必ず居ます。
だから、私たちは、この世に生きているのです。
いや、神仏に支えられて生かされているのです。
ですから「辛く」「苦しい」ときほど
「神様、私を背負ってくれて・・」
「ありがとうございます」と感謝の言葉なのです。
「言葉はちから」です。
その神様への感謝の言葉で苦難、困難のとき
神様は、私たちを背負って
歩いてくれていることを思い出すのです。
すると、苦難、困難の立ち向かう勇気が湧いて来るのです。
その勇気で苦難、困難から抜け出すことが出来るのです。
また、更に成長できるのです。
そして、神様とともに
幸せな人生を歩むことが出来るのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に、
「神様、私を背負ってくれて・・」
「ありがとうございます」の感謝の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、
苦難、困難に立ち向かう勇気を与えて頂きましょう。
その勇気で、どんな苦難、困難にも負けない
自分に成長しましょう。
そして、幸せな人生を歩ませて頂きましょう。
※ 私たちの幸せをいつも願っている天皇陛下と
私たちをこの世へと送り出してくれた、ご両親やご先祖様にも
「ありがとうございます」の感謝を忘れないようにしましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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