今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
今日は「赤十字」の創始者であり、ノーベル平和賞の第一回受賞者
アンリ・デュナン(1828年生まれ)の誕生日で
それを記念した『世界赤十字デー』です。
デュナンは「敵味方の区別なく負傷者の救護に当たる」
ことを目的とする組織「五人委員会」を設立しました。
『赤十字』は1864年に誕生し、当初の16ヶ国でしたが
現在は190ヶ国以上が参加する巨大な団体になりました。
日本では1952年に『日本赤十字社』が設立されました。
「公平、中立、独立、奉仕、単一、世界性」という基本原則の
『赤十字』は「人間の生命は、いかなる国家、宗教、社会的地位
によって差別されず、公平でなくてはならない」と言う思想で
敵味方関係なく苦しんでいる人がいたら助けることを目的に
多くの国が参加しています。
そして、赤十字を掲げる者への攻撃を禁止しています。
『人を助けることで自分が幸せになれる』
今日は『世界赤十字デー』ですので
「人を助ける」について考えたいと思います。
アメリカの大学で、健康と幸福、ボランティア習慣について
3296人に尋ねた大掛かりな調査結果があります。
その中で「人を助けたときにどう感じたか」という質問に対して
3296人中・・
「気分がよかった」と答えた人が・・95%
「プラスの感情が何時間(何日)も続いた」は・・80%
「自己肯定感が高まった」・・・57%
「温かい気持ちになった」・・・54%
「前より幸せに感じ、気分が前向きになった」・・・53%
「エネルギーが湧いた」・・・29%
「陶酔感があった」・・・21% でした。
この結果から分るのは
「人に親切にすると、自分が幸せになる」と言うことです。
日本には「情けは人の為にならず」ということわざがありますが
「情けをかけることは相手にとって良くないよ」という意味で
捉えている方が多いのではないでしょうか。
これは、勘違いで「情けは人の為にならず」は
「情けは人のためではなく、いずれは巡って自分に返ってくる。
だから、人に親切にしておいた方が良いですよ」という意味です。
「寛大な人たちの世界はますます大きくなり、
ケチな人たちの世界はますます小さくなる。
人を祝福する人は大いに祝福され、
人を助ける人は人に助けられる」
これは旧約聖書の箴言(しんげん)の中にある言葉です。
※『箴言』とは、栄華を誇った古代イスラエルの国王
ソロモンや賢者の言葉を記したものです。
この言葉は『宇宙の法則』があり『人生の真理』だと思います。
世の中には「悪党」と言われる人がいます。
平気で嘘が言ったり、人を騙したりすることができる人です。
しかし、その数は僅か2%だと言われています。
ですから98%の人は「善人」だと言うことです。
「善人」とまではいかなくても「悪党」ではないと言うことです。
ですから「人を悪党と思って生きる」のか?
「善人だと信じて生きる」のか?で
人生は大きく変わるのではないでしょうか。
98%の人が「善人」だと言うのであれば
「善人」だと思って生きる生き方が得なのかも知れません。
では「人を善人と思って生きる」とは・・
例えば、あなたが「本屋さん」だとしましょう。
立ち読みされると「儲からない」と考え(人を疑い)
すべての本にビニールをかけ
本のそばには「立ち読み禁止」と書いておく。
そして、本に目を通す人がいたら「はたき」を持って
ホコリを払うふりをして追い返す。
どうでしょうか?
このような本屋さんが「売れる?」と思いますか。
今「めちゃくちゃ売れている本屋さん」は、
「立ち 読みOK!!」です。
「立ち読み」どころか「座り読みもOK!!」です。
喫茶室を設けている店もあります。
どちらが大きくなっているでしょうか。
そして、儲かっているでしょうか。
私たちは「与える」ことよりも「受け取る」ことを
優先してしまいがちですが
「受け取る」ことよりも「与える」ことを優先する
生き方をしてみてはいかがでしょうか。
「人を善人と思って生きる」とは「人の良心を信じ、
与えることを優先して生きる」ことのようです。
「騙されるんじゃないか・・」と思う人が・・
「ちゃんと騙される」のです。
何故なら、現実は全て自分が「引き寄せる」からです。
ですから「儲かるか?」「儲からないか?」ではなく
自分の良心に従って生きることが「成幸への近道」なのです。
困っている方が居たら手を差し延べる。
悩んでいる方を励ましてあげる。
一歩、前に進めない人の背中を優しく押してあげる。
私は、そのような方と共に仕事をしたいと思っています。
そして、私自身も、そうありたいと思っています。
その為には、いつも、目の前の人には
「この人の為に、今、何が出来るのだろう」
「何が、この人のお役に立つのだろう」と
自分自身に問い掛けましょう。
「言葉はちから」です。
その自分自身への問い掛けの言葉が
「人のお役に立つこと」を考え始まるのです。
その思う心が波長となり、現実を引き寄せるのです。
すると、人に喜んで頂きながら自分も豊かになるのです。
人を助けることで自分が助けてもらえるのです。
人に親切にすることで、自分が幸せな人生を歩めるのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に
「この人の為に、何が出来るのだろう」の自問自答の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、目の前の人が喜ぶことを考えましょう。
そして、目の前の人に喜んで頂きましょう。
すると、自分の心を豊かになり、幸せな気分になるでしょう。
その幸せな気分が、物心ともに豊かな世界へと導いてくれ
成幸者の仲間入りをさせて頂けるでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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