生ききる

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して

明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『入梅』であり『雨漏り点検の日』でもあります。

長雨に備えて、家の周りの

「雨漏れ」を点検してみてはいかがでしょうか。

もし「雨漏れ」があれば、火災保険で対応することも可能です。

手続が判らない方は、お教え致しますのでお問合せください。


過ごしにくい時期ですが作物にとってはとても大切な時期です。

また、この時期の鰯は「入梅鰯」と呼ばれ、最も脂がのって

美味しい季節(とき)ですので「梅雨」を楽しみたいと思います。


そして、今日は『国立銀行設立の日』です。

1873(明治6)年、渋沢栄一によって日本初の銀行

第一国立銀行(現在のみずほ銀行)が設立されました。

「国立」とありますが「民間」の銀行で、金貨との交換義務を持つ

兌換紙幣の発行権を持ち、全国に153の国立銀行が開設されました。

当時は、設立順に番号を名乗っていましたので

「七十七銀行」や「八十二銀行」などは、その名残です。


銀行に設立によって起業が促され日本の近代化は進みました。

しかし、今の銀行には「新しいビジネスを育てる」という

本来の使命を忘れているように思います。



『ノーベル賞級の多くの人に感動を与える生き方ができる』



今日は「人生の使命」について考えたいと思います。


日本人で23人目となるノーベル賞を2015年に受賞した

大村智(さとし)さんが、ある雑誌の対談で語っていた言葉をご紹介します。

大村さんは東京都内の夜間学校の教師から猛勉強の末、

30歳で北里研究所の研究員になられました。

周囲からは「この経歴ではあまり将来性がない、教師を続けて

将来は校長にでもなったほうがいい」と言われていたそうです。

しかし、高い志を持ち続けたことで、

研究者として大輪の花を咲かせました。


大村さんの開発された薬によって

世界で3億人以上の人たちが病気から救われています。

この薬によって、熱帯地方によくある

オンコセルカ症という目が見えなくなる病気や、

リンパ系フィラリア症といって脚が象みたいに太くなる病気が

ほとんど感染しなくなりました。

WHO(世界保健機関)は、2020年には撲滅できると発表しました。

そんな偉業をなされた大村さんですが・・


「研究そのものはそんなに難しくはないのですが、

何を考えて取り組むかということが大事です。

そういう意味で僕は、人があまり考えないことで

世の中の役に立つのが自分の使命だと思い、

人がやっていないようなことに絶えず挑戦してきました。

このイベルメクチンも、我われが発見した

世界で唯一の微生物がつくる化合物から開発した薬です。


これ以外にも創薬に結びつく

世界で最初に手掛けた研究が多数あります。

とにかく僕が携わっている化学や微生物の分野では、

創造性が大事で人真似は絶対にダメなんです。

もちろん学問ですから先人の業績を勉強することは大事です。

だけどそこから一歩先んじようという気概がなければなりません。


若い研究者にもいつも言うんです。

新しいことをやりなさい、

そうすると人を超えられるんだよと。

人真似ではどんなによくても

その真似をした人のレベル止まりです。

失敗を恐れず、新しいこと、人がやらないことに

挑戦してこそ人を超えるチャンスを掴めるんです。

(略)

何かを成そうという時には、

ネックになることがいろいろあるものです。

だからダメではなく、

高い山を乗り越えて初めて物事は成せるんです。

お金がなければいかにお金を集めてくるか、

人がいなければいかに育て、活用するか。

与えられた場で自分の役割を果たすことは大事です。


しかし、ただその場に甘んじているのではなく、

そこを乗り越えて、自分でなければできないところを

見せなければいけないと思います。

そういう気概で歩んできた結果、

化学者としては一流でも二流でもない僕が、

一流の化学者以上の実績を積み上げることができました。


先年、102歳で大往生された松原泰道ご老師に

僕は大変懇意にしていただいていました。

そのご老師からいただいた

『生ききる』という色紙が自宅の仏間に飾ってあります。

僕はこれから、いよいよこの『生ききる』を実践していきたい。

後進を育て、独自の新薬の開発を通じて

社会に貢献していきたいですね」


(大村 智)


いかがでしょうか。

私たちは、大村さんのように

『生ききる』気概で日々を過ごしているでしょうか。

失敗を恐れず、新しいこと、人がやらないことに

挑戦するからこそ、人を超えるチャンスが掴めるのです。


また「ないものねだり」をするのではなく、

自分の目の前にあるもの、与えられた場で

最善を尽くし、自分の役割を果たすからこそ

偉業は達成されるのです。


ですから、今、目の前のことに・・

自分に与えられた場に・・

「これが私の歩む道」

「この道こそ、私の生ききる道」と言葉にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で「自分の歩み道」は決まるのです。

また「人生の使命」が心に焼き付けられるのです。

そして、使命感が生れると、どんな困難をも

乗り越えることが出来るのです。

すると、人が偉業と呼ぶような大事を成すことが出来るのです。

私たちは、誰もが「人生の使命を持ち、生ききること」で

「ノーベル賞級の多くの人に感動を与える生き方ができる」のです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「これが私の歩む道」

「この道こそ、私の生ききる道」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、人生の使命を心に焼き付けましょう。

そして、どんな困難をも乗り越えて「生ききり」ましょう。

すると、人にノーベル賞級の感動を与えることの出来る

大事を成すことが出来るでしょう。

また「人生の使命を生ききる」ことで

充実の幸せな人生を歩ませて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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