決断よりも決意


今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


昨日はノーベル物理学賞が発表されました。

受賞されたのは、元米ベル研究所のアーサー・アシュキン博士と
仏理工科学校のジェラール・ムル名誉教授及び

カナダ・ウォータールー大のドナ・ストリックランド博士で
受賞理由は「レーザー物理学の分野における画期的な発明」です。

アシュキン博士は96歳での受賞、ストリックランド博士は
女性では3人目、55年ぶりの受賞です。

96歳で受賞、私も未だ未だ頑張らなければと思いました。


また、医学生理学賞を受賞した本庶佑(ほんじょ たすく)氏は

賞金約5750万円を母校、京都大学に寄付し『基金』を
設立すると発表しました。

「若い人にチャンスを与えたい」と生命科学分野の若手研究者を
支援する考えを明らかにしました。

原資は、抗がん剤「オプジーボ」の特許使用料を含め
1000億円規模を考えているようです。

1000億円の基金となると、決して「楽ではない」と思います。

76歳になって、更なる挑戦をする本庶氏に敬意を払うと共に

私も「若者にチャンスを提供する」ために『たすけ愛』を
必ず、成功させようと決意しました。

そこで今日は「決意」について考えたいと思います。



『自分の選んだ道を正しいと信じる』



「使い過ぎるといけないものが三つある。

それはパンのイースト、塩、ためらい」

これは、ユダヤ人に言い伝えられて来た格言

『タルムード』の中にある言葉です。

「決断への真理」を表現した、ユダヤ人らしい

ウィットに富んだ言葉ではないでしょうか。

多くの人は「決断」というと

「清水の舞台から飛び降りる」という言葉がある様に

何か高い所から大きな決断をして飛び降りる様を

想像する方も多いのではないでしょうか。


経験のある方なら分かると思いますが、高いところに立って

いざ、飛び降りようとしても、一度ためらってしまうと

飛び降りるタイミングを失い、恐怖心はどんどん膨らみます。

その結果、最初に考えていた時よりも

ずっと踏み切ることが難しくなってしまいます。


私たちが抱く「恐怖」という感情には、実は実態がありません。

例えば「オバケ」の話を聞くと暗闇が怖くなる方が居ますが

「オバケ」は現実には存在しません。

「怖い」と思うのは、私たちが頭の中で創り上げた概念なのです。

「恐怖心」とは、私たちが頭の中で創り上げているだけなのです。

ですから、一度膨らみはじめると

止めどなく拡大していく傾向があるのてす。

ですから、何か大きな決断に迫られたら、

「えいや~」と勢いでいってしまいば良いのです。


皆さんも、今までとってきた大きな決断も、振り返ってみると、

どうにか乗り切ってきたケースが多いのではないでしょうか。

私は、思うのですが「決断」が重要なのではなく、

決断の後の行動が重要なのだと思います。

私たちは、神さまではないので「どちらが正しいか?」なんて

実行してみないと分かりません。

ですから、重要なのは「どちらを選んだか?」ではなく

「自分の選んだ道」が正しいと信じることだと思います。

自分が選び、自分が信じた道に、

どれだけ集中できるかが大切ではないでしょうか。


「この道は私が選んだ道」

「この道こそ、私が歩む道」と行って全力を注ぐことです。

その事によって、運命は大きく変わるのです。

「私は、この道で成功する」という『決意』が運命を変えるのです。

ですから、大切なのは「決断」よりも「決意」なのです。

そして「心」が決まると、見える景色が変わります。

今までは気付かなかったことに気付き始めます。

今までに出会ったこともないような機会に巡り合うことが増えます。


「決意」すると、運命は変わるのです。

ですから「決断」する時には「ためらい」を少なくすることです。

「運」は、躊躇してしまうと、必然的に後手に回ります。

後手に回って、チャンスを逸してしまうことが多くなります。

ですから、「決断」を迫られたら、悩まずに

「えいや~!!、これ」

「これが良い!!」と先ずは決断しましょう。

そして、一度決めたら、迷うことなく

「これが、私が選んだ道」

「この道こそ、私の歩む道」と決意しましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした「決断の言葉」で、自分の歩む道を選択し

「決意の言葉」で自分の歩む道は決まるのです。

その「決意」が「運命の扉」を開くのです。

『タルムード』にある様に、パンは、イーストも塩も

適度に使うことで、美味しく出来上がります。

しかし「ためらい」を使いすぎると美味しいパンは出来ません。

要は「決断」に「ためらい」は要らないと言うことです。

大切なのは「決断」したことよりも『強く決意』することです。

その『強い決意』が、自分の「決断」が正しかったことを

証明したくれるのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「えいや~!!」の掛け声で決断し

「これが、私が選んだ道」

「この道こそ、私の歩む道」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自分の決断を決意に変えましょう。

その決意で、自分の歩む道は決まるでしょう。

その道が、自分の決断が正しかったこと

証明してくれるでしょう。

そして、幸せな人生を歩むことが出来るでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌




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