今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
「採点すると100点満点の1000点」
これは昨日『はやぶさ2』を、リュウグウへ2回目の着陸させた
JAXAの津田雄一・プロジェクトマネジャーの言葉です。
『はやぶさ2』の今回のミッションの中でも、最も難しいと思われた
太陽系が誕生した46億年前のリュウグウの内部物質の採取に
成功したとみられての発言でした。
「太陽系の歴史のかけらを手に入れることができた。
言うことなし。パーフェクトだった」と喜びを表すと共に
「チームワーク以外のなにものでもない。
メンバー、一人一人が大切な役割を全うした。
度を超えたともいえる自己批判能力を発揮し
意地悪な想定を積み重ね、実現を引き寄せた。
その結果、本番では本当に何もなく、心配がうそのように
うまくいった」と、仲間の労をねぎらいました。
『はやぶさ2』の任務は、これで終った訳ではありません。
11月頃に小型探査ロボットをリュウグウの地表面に投下し
来年の冬に地球へ帰還する予定です。
『はやぶさ2』の最大の任務は、無事に帰還することです。
来年の冬の帰還を楽しみに待ちたいと思います。
『私たちは苦難や困難の中で成長する』
今日は「任務」について考えたいと思います。
「天の将(まさ)に大任を是(こ)の人に降(くだ)さんとするや
必ず、先ず其の心志(しんし)を苦しめ
其の筋骨(きんこつ)を労(ろう)せしめ
其の体膚(たいふ)を飢えしめ、其の身を空乏(くうぼう)にし
行こうと其の為さんとする所に払乱(ふつらん)せしむ」
これは「孟子」の言葉です。
現代風に解釈すると・・
「天が重大な任務を人に与えようとするときは
必ず、まずその人を苦しめ、
その行動を失敗ばかりさせるようにする。
これは天が、その人の能力の欠けているところを
満たすようにさせる試練である」
もし今、何をやっても「思い通り」にいかず
苦難や困難が目の前に押し寄せて来ているとしたら
それは、神様が私たちに、この苦難や困難に立ち向かう
勇気があるか、どうかを試しているのです。
何故なら、私たちは苦難や困難の中で成長するからです。
その意気込みがあるか、どうかを神様は見ているのです。
そして、それに立ち向う勇気のある者にだけ
大きな任務を与えてくれるのです。
「意地悪な想定を積み重ね、実現を引き寄せた」と言った
JAXAの津田雄一マネジャーの言葉にあるように
神様は、世界初という大きな任務を彼らに託したのです。
その任務を果たすために『はやぶさ2』チームは
数々の意地悪な苦難、困難を想定し、
それに挑戦して大役を果たしたのです。
ドイツの作家、ヘルマン・ヘッセは、次の様に言っています。
「神が人に絶望を与えるのは、その人を殺すためではなくて
新しい生命を呼び起こすためである」
私たちは、限界に挑戦している時に新しい命が芽生えるのです。
そして、それを私たちは「成長」と呼ぶのです。
この限界に挑戦する勇気のある者へ・・
また、私たちを成長させたいと思った時に・・
神様は、私たちに「大きな任務」を与えてくるのです。
ですから、目の前に困難や苦難が現れたら
「これは、私を成長させるための神様からの贈り物」
「この任務に挑戦することで、私は成長できる」
の言葉を口に挑戦しましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉が、困難や苦難を受け入れ
大役に挑戦する勇気を与えてくれるのです。
そして、それに挑戦することで私たちは成長するのです。
ですから、難して任務や困難、苦難は
「神様からの贈り物」であり「神様の愛」なのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に
「これは、神様からの贈り物」
「これで、私は成長できる」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、困難、苦難に立ち向かいましょう。
その困難、苦難に挑戦して成長しましょう。
そして、神様からの任務を果たし
充実で幸せな人生を歩ませて頂きましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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