今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
今朝もテレビをつけるとコロナウイルスの話題です。
世界の死者が２０万人を超え、感染者も２８８万人となりました。
今回のコロナウイルスは、私たちの暮らし、働き方、生き方までも
大きく変えようとしています。
この変化に「どう対応するか？」で、私たちの未来も決まります。
先日、テレビで新国立競技場の設計をした建築家、隈研吾さんが
「これからは、大きな箱(ビル)の中で仕事する時代ではなく、
個人が好きな場所で仕事をする時代になる」と言っていました。
新国立競技場を始め、多くの大きなビルを設計してきた隈研吾さんが
「これからは、大きな箱の時代ではない」と言っていたのが印象的でした。
【変化に対応した者が、大きなチャンスを手にしてきた】
というメッセージを載せましたので下記よりご覧ください。
http://tasuke-ai.com/archives/message/1718/
『無名、無力だからこそ、力のある人になれる』
今日は『世界知的所有権の日』です。
１９７０年の今日「世界知的所有権機関を設立する条約」が
発効し世界知的所有権機関が発足しました。
条約は「知的財産の役割とその貢献を強調するとともに
人間の試み・努力に対する意識及び理解の向上が目的」です。
これにより発明家のアイディアや芸術家の才能が
守られるようになりました。
みなさんも、勉強をし「これは・・？」という
知的財産になるものがあったら
権利を保全してみてはいかがでしょうか。
今日は「無名な人」について考えたいと思います。
安岡正篤(まさひろ)氏の著書『古堂剣掃(すいこどうけんすい)』に
「有名、無名」について、次の様に書いてあります。
やはり人間は学問である。
学問もこのごろのような知識・技術はだめですが、
本当の道の学問、徳の学問というものをやらなければいかん。
偉くなればなるほどやらなければならん。
名士になるほどやらなければならん。
ところが心掛けが悪いと、名士になるに従って忙しくなる。
学問なんかしている暇がないと言う。
それが、もうすでに間違いである。
名士になるに従って「名」の字は「迷」という
『迷士』になるからいろいろ失敗をやる。
やはり人間はできるだけ無名であらねばなりません。
無名にして有力になるのが本筋です。
“無名有力”になるのが人間成功の秘訣であります。
たいていの人間は有名になろうと求めて、
次第に「有迷」になる。
名士が迷える「迷士」になってしまう。
いろいろの弊害はここから起こってくる。
こういうことを明らかにするのが、徳の学問であり、
道の学問である。
その点において、古人の残してくれた学問というのは
非常に尊いものだ。
ありがたいものであります。
（『古堂剣掃』より）
いかがしょうか。
「無名であっても力の有る人」
私も、そんな人間になりたいと思いますが
私の場合は「無名で無力」です。
しかし「無力」だからこそ「力を付けたい」という想いが強いです。
「無名」だからこそ、失敗を恐れず、いろんな事に挑戦できます。
ですから、これからも「無名」でありたいと思うと同時に
「私は、まだまだ無力」と口にします。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、もっと成長しようとする
気持ちが湧くのです。
その気持ちが「学ぶ姿勢」
「挑戦しようとする意識」が生まれるのです。
その学ぶ姿勢、挑戦が人を成長させるのです。
私たちは「無名、無力」だからこそ「成長」できるのです。
また「迷いのない人」になるのです。
すると「無名」でも「力のある人」になるのです。
そして、人生を楽しむことができるのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に
「私は、まだまだ無力」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、学びと挑戦を繰り返しましょう。
その学びと挑戦で自己成長させて頂きましょう。
すると「無名でも力のある人」になり
人生を楽しませて頂けるでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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