知識ではなく、知恵を得る

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、東京都の新たに感染者は13日ぶりに72人と2桁でした。
しかし、安心はできません。

小池知事は「曜日の関係で検体の持ち込み数が減っているので
決して気を抜くわけにはいかない」と言っています。

しかも、院内感染、医療関係者の感染が増えています。


そんな中、奮闘している医療従事者の方々への
「ありがとう」という感謝のメッセージも増えています。

素晴らしいことだと思いますが、私たちに出来る医療関係者への
一番の感謝と恩返しは、感染を広げないことです。

その為には「うつらない。うつさない」ことですから
出来るだけ人と会わないようにしましょう。


昨日、コロナウイルス発生の源となった武漢で
コロナによる入院患者が「ゼロ」になったようです。

一日も早く日本も武漢のようになることを祈ると同時に
「なる」と確信しています。

「もう少しの我慢」が大きな成果になりますので
みんなで外出自粛に協力しましょう。



『やるか、やらないかで、出来るか、出来ないかが決まる』



今回のコロナウイルスで働き方は、好むと好まざるに関係なく
「人に使われる時代」は終わり「自立の時代」が来ます。

これは今後「自立できない人」には、残念ながら「それなりの人生」か
「厳しい現実」が待ち受けていると言うことです。

※「自立」とは「退職する」ことではなく、会社や組織の中に居ても
「自分の意見を持つ」と言うことです。


また「目の前の変化を認めることが出来ない人たち」
「自立が出来ない人たち」「自分が代わる勇気の無い人たち」は

(※「変わる」ではなく「代われない人」です)

明治維新の時に、ちょんまげを落とすことを嫌い、
刀を捨てることの出来なかった侍たちが職を失い

「浮浪の民」となったような人生となる可能性があります。


『一般社団法人 たすけ愛』は、その「代わる」お手伝いをしています。

昨日も【変化に対応した者が・・】というメッセージを贈ったように
「どう代わるか?」を考えましょう。

 http://tasuke-ai.com/archives/message/1718/


今日は「行動する」について考えたいと思います。


森 政弘・東京工業大学名誉教授が「行動に移せない人」について
ある雑誌で次の様に言っていました。


「考え過ぎて、すぐ行動に移せないことが往々にしてあります」

とくにいまの時代は難しいと思います。
行動に移すことに躊躇するのは当然のことでしょうね。

これだけテレビやインターネットで情報が氾濫していますから
何が正しく、何が間違っているのか、

皆さんどうしたらいいのかわからなくなってしまうのでしょう。


知るという受動的なことばかりが多すぎて、自分で考え、
気づくという自発的なことができなくなっているのです。

パソコンのメモリーと同じことですね。

パソコンは限られた容量に、大量の記録をすると
ワークエリアが小さくなって動作が鈍くなるでしょう。


人間も同じで、知識ばかりが増えすぎると動けなくなるんです。

じゃあ、どうするかというと、パソコンと同じように
脳を一回リセットし、自分なりに考え、

気づきを得る時間をもつことでしょうね。


(森 政弘氏の言葉より)


私も「行動に移せない」多くの人たちを見ていて思うのは

「どうすれば上手くいきますか?」「何をやれば成功しますか?」
といって「知識の得る」ことに労力を使っているように思います。

「知識を得る」ことは決して悪いことではありません。

しかし、私たちの暮らしで大切なのは「知識」ではなく「生きる知恵」です。
「知識」は「知恵」を得るために必要な要素の一つです。

その「知識」は「経験・体験(行動すること)」で「知恵」に代わります。

要は「生きる知恵」は「行動」しなければ得られません。
「行動」しなければ「気付き」も生まれません。


「出来るか、出来ないかではなく、やるか、やらないか」

という言葉がありますが「出来るか、出来ないか」ではなく
正しくは「上手く出来るか、上手く出来ないか」です。

ですから「出来ない」ではなく「やるか、やらないか」なのです。

そして「やれば(行動すれば)」それが経験・体験となり
気付きが生まれ「生きる知恵」が身につくのです。

また、私たちは「行動」することで脳力が開発されるのです。
そして、自己成長できるのです。


ですから、何か課題を与えられたら・・、大きな変化が起きたら・・

「出来るか、出来ないかではない。やるか、やらないかだけだ!」と
自分に宣言するのです。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が「行動」を後押ししてくれるのです。

そして「行動する」と、それが「経験・体験」となり
「気付き」が生まれ「生きる知恵」となるのです。

また、行動することで「脳力」が開発され自己成長できるのです。

すると「出来なかったこと」も「出来る」ようになるのです。

「やるか、やらないか」で「出来るか、出来ないか」が決まるのです。
そして、時代の変化に対応できる人になるのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「出来るか、出来ないかではない!」
「やるか、やらないかだけだ!」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、先ずは、行動しましょう。

行動して、経験・体験の数を増やし「気付き」を得て
「生きる知恵」を身に付けましょう。

また、行動することで、自分の脳力を磨きましょう。

すると「出来ない」と思っていたことも
「出来る」ようになるでしょう。


私たちは「行動する」ことでしか
自己成長できない事に気付くでしょう。

そして、変化にも対応できる人になるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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