今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
昨日、アメリカの電気自動車メーカー「Tesla社」が
時価総額でトヨタを抜いて世界一になりました。
出荷台数、年間1000万台以上、純利益2兆円強のトヨタが
出荷台数僅か36万台、利益70億円程度の会社に抜かれました。
株価は「現状」よりも「未来への期待」が大きく影響しますから
自動車産業の未来を見た気のする一日になりました。
また、昨夜は『たすけ愛』のミーティングでしたが、奇しくも
株式会社についてと株式会社の優位性についての勉強会でした。
『株式会社』は「アイディア」や「熱意」のある方であれば
「お金」がなくても起業し大きな資産を築くことができます。
「無」から「有」を生み出すのが『株式会社』です。
『たすけ愛』では「資金ゼロ」「登記費用ゼロ」で
起業する方を支援する仕組みを用意しています。
『目の前の人の為に何が出来るかを考える』
今日は、瀕死状態だった日本航空を再建した稀代の経営者
稲盛和夫さんの著書『稲盛和夫の実践アメーバ経営』より
「会社経営の目的」について学びたいと思います。
「全社員の物心両面の幸福を追求すること」を
日本航空の企業としての目的(経営理念)に定め
それを社員に徹底して伝えていった。
これは、私の経営哲学の根幹をなす考え方であり、私が創業した
京セラやKDDIも同じ考え方をベースに経営をしている。
この経営理念に対して「社員の幸福を企業の第一の目的とするのは
公的支援を受けた企業にはふさわしくない」という批判を受けたが
企業は、そこに集う全社員の幸福のために存在するというのは
私の揺るぎない信念である。
その考えをあらためる気持ちは一切なかった。
経営者が社員の幸福を考えずに利益だけを追求しても
社員が心から協力してくれるはずはない。
しかし、経営者が社員のことを何より大切に思い、
全社員がやりがいと誇りを持って生き生きと働けるようにすれば
結果として実績もあがり、
株主にも、より多く報いることができるはずである。
こうした「経営の目的」を説くことで、社員たちは日本航空を
自分たちの会社だと考えるようになり、
再建に向けた強い意志を全員で共有することができた。
幹部社員から一般社員まで、自分たちの会社のために
自己犠牲も厭わない姿勢で再建に臨んでくれた。
このことが会社再建の最大の原動力となった。
(『稲盛和夫の実践アメーバ経営』より)
稲盛さんの会社経営に望む姿勢、いかがでしょうか。
企業経営に携わる者として必要な姿勢ではないでしょうか。
と同時に、この考えは個人に於いても必要ではないでしょうか。
人生の中でも、縁した方々への「物心両面の幸福を願う」ことが
自分自身の「幸せ」にも、つながるのではないでしょうか。
稲盛さんは著書『成功と失敗の法則』の中で
「あの世には地獄も極楽もある。
外見上は地獄と極楽はまったく同じだ。
違っているのは、そこに住んでいる人の心だけなんだよ。
地獄には自分のことしか考えない利己的な人が住んでおり
極楽には思いやりに溢れた利他の心を持っている人が住んでいる」
とお寺の修行僧と老師の話を紹介しています。
この様に、私たちの人生に於いて必要なのは・・
幸せな人生を過ごすのに大切なのは・・
「人を想う」「仲間を想う」『利他の心』です。
ですから、人に会ったら「この人の為に何が出来るだろうか」と
自分自身に問い掛けましょう。
「言葉はちから」です。
その自分自身に問い掛けた言葉で、目の前の人の為に
「何が出来るか?」を考え始めるのです。
それを繰り返していると「利他の心」が養われるのです。
その「利他の心」が、他人(ヒト)だけでなく
自分自身を物心ともに豊かにしてくれるのです。
だから、今日も「言葉のちから」を信じて
人に会ったら「この人の為に何が出来るだろう」と
ウキウキ、ワクワク、自分自身に問い掛け続けましょう。
すると「利他の心」が養われ「物心ともに豊かな人生」を
歩ませて頂けることでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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