今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
昨日、駅に向かっていると強い百合の香りを感じたので
土手に目をやると斜面いっぱいに山百合の白い花が咲いてました。
百合の花の季節になっていたのに気づかずにいましたが
故郷の小学校へ通じる山の斜面にも、この頃になると
いっぱいの山百合が咲き、強い香りを漂わせていました。
その山道をランドセルを背負って通った幼い日を思い出しました。
コロナがあっても水害があっても季節は巡ります。
災難、災害に遭われた方々も、一日も早く元の生活を取戻して頂き
季節を愛でる心のゆとりが持てるようになることを祈ります。
『熟年者は若者を讃え応援し、若者は熟年者に感謝を』
今日は「世代は巡る」について考えたいと思います。
「実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。
何故なら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、
道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ
などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ」
これは、山本五十六連合艦隊司令長官の言葉です。
若者を批判する熟年者への戒めの言葉ではないでしょうか。
また、お笑い芸人で、絵本作家でもある西野亮廣さんも
著書『革命のファンファーレ』の中で次の様に言っています。
「最近の若いヤツは・・・」という苦言は、
エジプトの古代遺跡にも象形文字で刻まれていたぐらいの
手垢のついた言葉で、おそらく人類誕生時から今まで
ずーっと言われ続けていることだろう。
もし、その言い分が正しければ、
理論上、人類なんて、とっくに絶滅している。
スケジュールダウンを繰り返している生物が生き残るわけがない。
だけど、僕らは今日も生きている。
時代や環境に合わせて、アップデートを繰り返してきたからだ。
動物であろうと、植物であろうと、
いつの世でも種として優秀なのは“年下”で、
これは抗(あらが)いようのない自然界のルールだ。
(『革命のファンファーレ』より)
私たち熟年者も若者の時があったのです。
そして、今の若者も、いずれ熟年者になっていくのです。
ですから、若者は熟年者から経験、体験を聴き
熟年者は、若者から新しいものを学ぶべきだと思います。
私は、いろんな方々と会って「今の若者は凄い」と心から思います。
それは、私たち老年者にはない新しい感性を持ち
既成概念に捉われない発想とスピードで行動しているからです。
ですから私は、毎朝、SNSを通じて若者の言葉に
触れる時間をつくり、大きな刺激と気付きを頂いています。
熟年者は、年下や若者から、もっともっと学ぶべきだと思います。
何故なら、草木が青々と茂り実を成らすことが出来るのは・・
根があるからです。
その根で一番、活性化しているのが根の最先端の一番若い細胞です。
また、会社に於いても一番、やる気を持って言われた仕事に
熱心に取り組んでいるのは新入社員です。
この様に「若者」「年下」が一番、活性化しているのです。
ですから、熟年者は「今の若者は、素晴らしい」と讃え
また、若者は「先人たちは、ありがとう」と感謝をしましょう。
「言葉はちから」です。
その互いに口にする「素晴らしい」と「ありがとう」の言葉で
若者は熟年者へ、熟年者は若者へ尊敬の念が生まれるのです。
その尊敬の念が、互いの成長を応援するのです。
そして、その世代の巡りを繰り返して
私たち人類は、進化、成長して来たのです。
だから、今日も「言葉のちから」を信じて
「素晴らしい」の言葉と「ありがとう」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、互いに尊敬の念を持ち続けましょう。
そして、若者は熟年者から経験を学び
熟年者は、若者の持つ感性を応援しましょう。
すると、人類は、今の苦難、困難を乗り越えて
素晴らしい未来を切り拓くことでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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