常識を疑ってみる

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、宮城県沖を震源とする震度5強の地震がありましたが
皆様方は大丈夫だったでしょうか。

今回は大きな被害はなかったようですが、地震はいつ起こるか分りません。
日頃からの災害に対する心構えと準備が必要です。


先日、ツイッターの創業者の一人、ジャック・ドーシーCEOが
最初にツイートした言葉「今、自分のtwttrを設定中」が

競売に掛けられ、入札額が2億7千万円で話題になりました。

その最初のツイートした日が2006年の今日でしたので
今日は『ツイッターの誕生日』と言うことになります。


2月下旬には、NBAのスーパースター、レブロン・ジェームズ選手の
劇的な瞬間を捉えた10秒間の動画が約2250万円の値を付けました。

この動画は誰でも自由に観れますが「その所有権は落札者のもの」と
いうことで形のないデジタル化したものにも高額な値が付くようです。


この様に現代は、実体のないデジタル化されたものが価値を生み
高額なお金で取引される時代になったのです。

今まで「当たり前」だったことが「当たり前」でなくなったのですから
私たちの思考も大きく変える必要があると思います。



『頭の良い人より、度胸のある人が成功への道を歩む』



今日は「当たり前や常識を疑う」について考えたいと思います。


「人を見たら泥棒と思え」という言葉がありますが

みなさんは、本当に「人を見たら泥棒と思え」でしょうか。

私は「人を見たら神様と思え」です。

こう考え方のほうが、人生を通して「得」なことが多いからです。

何故なら、世間は悪人より善人のほうが圧倒的に多いですし

また、そのような「思考をしている」と
本当に「悪党を引き寄せ」てしまう可能性が大きいです。


「正直者は馬鹿を見る」

これも、真っ赤な「嘘」です。

「正直者」は「得」をします。

なぜなら「正直者」は、周りから信頼を得るからです。

周りから信頼を受ける人が「損をする」ことは決してありません。


また「親はなくても、子は育つ」ではなくて

「親がいない方が、子は育つ」場合もあります。

口うるさい親や何かにチャレンジしようとすると

「危ないから止めなさい」などと口出しする親は
いない方が間違いなく子供は育ちます。


このように世の中の常識は成功者の非常識なのです。

昔の常識が今、非常識なことになって来ているのです。

そして、今の常識が近い将来、非常識になるかも知れないのです。

ですから、周りの人々の言葉や今までの常識に惑わされないことです。

いや、一般の人たちの言葉や常識を疑ってみることが大切です。


『お金持ち100人の秘密の習慣大全』と言う本に
成功者の習慣について次の様な一節がありました。


「常識」は往々にして、行動を抑制しようとする。

成功するために行動を加速しなければならない者にとって
それは致命的なハードルになる可能性がある。

そのため、スタートダッシュをかけるときは、
“世の常識”などというものを取り外して、

やるべきことに全勢力を傾けることが必要なのだ。


さらに、多くの成功者は、人が考えつかないアイデアで
あるいは前例のない分野で勝負をかけることにより、

先行者のアドバンテージを持って成功を実現してきた。


彼らにとっては「前例がない」や「誰もが無理だと言うこと」は
ブレーキになるどころか、むしろアクセルを踏む理由になる。

誰もやっていないからこそ、簡単にナンバーワンシェアが
取れると考え、リスクを承知で勝負をかける。


これも世の常識にあえて逆行することで、
活路を切り開いたといえるだろう。

人と違うことをやってこそ、利を取る道が見えてくる。

先行者の前例を踏襲していても、成功はおぼつかないのだ。


(『お金持ち100人の秘密の習慣大全』より)


成功者には「前例がない」「無理だ」がアクセルになるのです。

また「リスクを承知で勝負をかける」

「常識に逆行することで、活路を切り拓く」のです。


先日、ある成功者に会ったら次の様に言っていました。

「リスクを負わない人が多くなったが
リスクを負わずに成功した人などいない」

「頭の良い人よりも、度胸のある人の方が
成功への道を歩んでいる」

まさに、その通りだと思います。


ですから、成功したい・・、

輝く未来を手にしたいと思ったら

先ずは「これは、本当に常識なんだろうか?」

「それは、本当にムリなんだろうか?」と口にするのです。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で「本当に常識なのか?」
「本当にムリなのか?」を考え始めるのです。

すると「新しいアイディア」が生まれるのです。


そして、それを行動に移す時に不安が起きたら

「リスクを負わずに成功した人などいない」と自分に語り掛けるのです。

その言葉で、そのアイディアに挑戦する勇気が湧き実行していくのです。

すると、脳力は開発されて成功者の道を歩み始めのです。

そして、輝く未来を手にすることが出来るのです。


ですから、輝く未来を手にしたいと思ったら

「言葉のちから」を信じて、

「これは、本当に常識なんだろうか?」

「それは、本当にムリなんだろうか?」の言葉を口に
常識や周りの人の言葉を疑うことから始めましょう。


すると「新しいアイディア」と「不安」が生まれることでしょう。

そして、その不安を払拭するために「リスクを負わずに
成功した人などいない」と自分に語り掛けましょう。

その言葉によって勇気が湧き、実行する人になり
脳力が開発されていくことでしょう。

すると、成功者の道を歩み、輝く未来を手にすることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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