使うと増えるお金

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


暑い日が続いていますが今日は雑節の一つで『入梅』ですね。

日本で、この時期に雨や曇りの日が多く現れるのは、ヒマラヤ山脈によって
偏西風が蛇行することが関係していると言われています。

この様に遠いところの現象が私たちの暮らしに影響しているのです。

ですから、気象だけでなく全てに地球規模で考える思考が必要なのです。


また今日は、日本で初めて銀行ができた『国立銀行設立の日』です。

1873(明治6)年の今日、渋沢栄一の尽力よって日本初となる
『国立第一銀行』(元第一勧業銀行、現みずほ銀行)が設立されました。

名前に「国立」とありますが民間銀行で、その後も設立された銀行には
開行順に番号が付けられ第百五十三銀行までありましたが

創立時の商号のまま現存する最古の銀行は新潟にある『第四銀行』です。


銀行設立の目的は「多種多様かつ大量に出回った不換紙幣の整理」でした。

不換紙幣とは、発行元の信用だけを元にした
正貨との交換が保証されていない紙幣のことです。

仮想通貨が乱高下していますが、これも「現代版不換紙幣」かも知れません。

ですから、整理される時が来るかも知れません。



『人の喜ぶことに投資をすると資産が増える』



今日は「価値」について考えたいと思います。


『お金の神様が教えてくれる「経済」の授業』と言う本に

「お金の使い方」について次の様な主旨の事が書いてありました。


お金は、喜びが先々にも続く楽しいところに使いたい。

以前、わたしが好きな絵を買ったときに、一人さんが

「いい買い物をしたね。この絵を見て喜んでくれた人は、
また来てくれるだろう。

絵の代金の元がとれるだけじゃなくて、利益まで出ちゃう、
本当にいい買い物をしたな」と言ってくれたそうです。


「喜びという利益」が出るお金の使い方をすると
ストレスとは無縁になれる。

お金を使うときに、ストレスを感じたり、
お金がなくなる使い方は間違っている。そうです。


そして「あの世は想念の世界だから、お金はいらないの。

あるのは『想い』だけなんだけど、この世では
その想いが正しいのかどうかはわからない。

お金を使う瞬間だけが楽しくて、あとから苦しくなるのなら、
その思いは間違った使い方」だと言っています。

要は、この世は「お金の使い方」で「想いが正しいか、どうか」を
学ぶ場だと言っているのです。


また、次のようにも書いてありました。


見るたびにうれしい気持ちになる物、
思い出すと楽しくなる経験に使ったお金は、

いつまでも「喜び」という利益を出し続けてくれる。


さらに、この世は「人をラクにさせた人が、
いちばんラクできるようになっている」

自分だけではなく、人のこともラクに楽しくさせる
お金の使い方ができたら最高です。

周囲をラクにする使い方、人を楽しませる使い方をすると
自分の器量が広がり、使ったお金以上に何倍もお得なのです。


これを読んで思い出したのが、東日本大震災の時に、孫正義さんが
被災地に100億円寄付した時の話です。

孫さんは「100億円」を寄付しましたが、寄付後に
「さすが孫さん」ということでソフトバンクの株価が上がりました。

その結果、孫さんは何百億円もの資産を増やすことが出来ました。

この様に「人の喜ぶことに投資をすると資産が増える」

これは「宇宙の法則」であり、神様が喜ぶ行為のようです。


また「お金の使い方」には「消費」と「浪費」と「投資」があります。

「消費」とは、生活に必要なものの使うものです。

「浪費」とは、生産価値を産み出さない無駄遣いです。

「投資」とは、利益を産み出すものに使うことです。


例えば、仕事帰りに「飲食店に寄った」とします。

独身者が夕食代わりに食事を取れば「消費」です。

同僚と酒を飲んで、仕事の憂さ晴らしをするのであれば「浪費」です。

しかし、先輩から「学ぼう」と思って食事をするなら「投資」です。

この様に「お金の価値」は「思考」と「お金の使い方」で変わるのです。


皆さんも「お金の増えるお金の使い方」をしたいなら
「浪費」ではなく「投資」をすることです。

その一番の投資先が「自分への投資」であり
「人の喜ぶことへの投資」なのです。

ですから、財布からお金を出す時には

「このお金は、誰を喜ばすだろう」

また「これは、消費か、浪費か、投資か」と
自分自身に問い掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で「誰が喜ぶか」と
「自分の未来に何が役立つか」と言う

「お金の使い方」を考えるのです。

すると、無駄なお金の使い方(浪費)をしなくなるのです。

そして、人がラクできること、喜ぶことに投資をすると

人を喜ばせた量以上の見返りが返ってきて
楽しい人生を謳歌することが出来るのです。


ですから、楽しい人生を謳歌したいと思ったら

「言葉のちから」を信じて、

「このお金は、誰を喜ばすだろう」と
「これは、消費か、浪費か、投資か」の言葉を口に

「お金の使い方」を真剣に考えましょう。

すると、無駄遣いが減り、それを自分の成長と
人を喜ばすことに使うことが出来るようになるでしょう。

その結果、人を喜ばせた量以上の見返りが返ってきて
楽しい人生を謳歌させて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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