昨日今日不同

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


みなさんは、背中から「お金のシャワー」を浴びたことがありますか?

私は昨日、4万6000日分の功徳があるとされる
『四万六千日』でしたので浅草寺に参拝に行って来ました。

その参拝のご利益で「背中から“お金”のシャワーを浴びる」という
貴重な体験をさせて頂きました。

お陰さまで、物の見方や視点を変えることの大切さを気付かせて頂くと共に
人から手を合わせて感謝され「お金」も頂けるという

ビジネスの原点を見ることもでき有意義な一日となりました。


明日(12日)の夜は『ダルマの会』ですので、この貴重な体験の話と
どうすれば「物の見方」や「視点」が変わるかの話をします。

私たちの周りには「チャンス」が溢れていますが、いつもと同じ視線
思考でいるとチャンスに気付きません。


私たちが「新しいチャンス」を手にする為には、この自分が築き上げた
視点や思考を変えることを阻むものを知り、取り除く必要があります。

この「阻んでいるもの」と「取り除く方法」を知りたい方は、
名前を明記の上、kotobawachikara@gmail.com より

明日12日(月曜)の17時迄にお申込みください。
セミナー参加のアクセスURLをメールでお送り致します。



『聞いた話でも、14の心を耳にして(全身で)聴き』



今日は「学ぶ」について考えます。


住職で庭園デザイナーでもある、枡野俊明(ますの しゅんみょう)の著書
『リーダーの禅語』に「学び、成長」について次の様に書いてありました。


「今度、京都に行くんですが、どこかお勧めのところはありますか?」

仕事で京都に行く機会が多いからでしょう。
私はよくそんなことを尋ねられます。

ただ、お勧めしても「あそこは何年か前に行きました」なんて言葉が
返ってくることが多いのです。

そういうとき、私はこういいます。


「いや、そのとき見て感じたことと、今度行って感じることは違いますよ。
そうでなければ、あなたは成長していない、ということです」

大抵は「えっ!」と驚かれますが、リーダーはこういった視点を
常に持っていなければなりません。

同じことをやっていても、昨日と今日では感じることが違うはず。
そこに気づくことが成長なのです。


私たち禅僧の修行は、毎日同じことの繰り返しです。

そのなかで昨日できなかったことが今日できるようになったり、
昨日気づかなかったことに今日気づいたりします。

この気づかいが大きい。いろいろなことが学べます。


それを数か月、数年、数十年と積み重ねていくことで、
人間としての円熟味がましていくのです。

それが「昨日今日不同(さくじつ こんにち おなじからず)」という
禅語の意味するところです。


(『リーダーの禅語』より)


「昨日今日不同」

正に、その通りだと思います。

この言葉で私が思い出すのは「もし、前回の話と同じだと思ったら
成長していないということだ」と言っていたメンターの言葉です。


私は30代初めに、このメンターのセミナーの追っ掛けをしていましたが
話の内容は、毎回同じでした。

しかし、メンターは「同じ話を聞いても、もし成長しているなら
視点が変わり、違う気づきがあり、新しい学びがあるはずだ」が口癖でした。

私も最初は、同じ話だと思っていましたが、何度も聞いていると
新しい発見があり、いつもと違う気づきが生まれ

ものを観る視点が変わっていくのを実感しました。


同じように見える私たちの日々ですが、昨日と同じ今日などは決してありません。

小さなことであっても必ず、その日にしかない気づきがあるはずです。

そして、新しい発見と学びがあるはずです。
この小さな変化に気付くことが成長なのです。

そして、日々、この小さな気づきと成長を続けることで
大きな変化を手にすることが出来るのです。


しかし、多くの人は一回の学びで「知ったつもり」になり
「知っている」と口にしますが

本当の学びとは「知る」ことではありません。

私たちが学ぶのは「成長」するためですから
「知った」だけでは意味がないのです。

「知る」ことで「成長」しなければ「学んだこと」にはなりません。

ですから、人の話を聞く(学ぶ)時には「昨日今日不同」の言葉を胸に
「なるほど」「そうなんだ」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で「聴く姿勢」が生まれるのです。

※私のメンターは、人の話は「聞く」ではなく「14の心を耳にして
(全身で)聴く」ことが大切と言っていました。

すると、前に聴いた話でも新しい気づきや発見があり
成長することが出来るのです。

それを繰り返していると大きく進化、成長することが出来るのです。


私たちは「知っている」と言った瞬間から「成長」は止まるのです。


ですから、自己成長し夢を達成したいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「知っている話」であっても「知っている」の言葉を排除し

「なるほど」「そうなんだ」の言葉を口に
「14の心を耳にして(全身で)」聴きましょう。

すると、新しい気づきや発見があり自己成長することでしょう。

そして、それを続けることで大きく進化ができ望む夢は叶うでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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