自分で自分を信じる

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は例年なら東京・浅草寺の境内で夏の風物詩『ほうずき市』が
行われるますが今年も新型コロナで市は中止です。

『ほうずき市』は『四万六千日』の縁日市として発展しました。

また『四万六千日』は毎年7月9日、10日で、この日に参詣すると
4万6000日参詣したのと同じ功徳があるとされます。


この日に参拝すると「チャンスとお金が空から降って来る」とのことで
真偽のほどは分りませんが良いことは信じるタイプですので

私も、これから私が尊敬する方と一緒に参拝して来ます。

みなさんもお時間があったらお出掛けになってはいかがでしょうか。


そして、参拝後には、その方と「SNSを活用したビジネス」について
ランチミーティングです。

これからの時代は個人の魅力が社会に大きな影響を与える時代です。

そして、それを可能としたのが「SNS」です。

みなさんも「SNS」を活用して、どんどん自分の魅力を発信して
多くの人に影響を与えながら自分自身もゆとりを実現しませんか。



『一歩踏みだすと、恐怖は幻想だったと気づく』



今日は「信じる」の話をご紹介します。


脚本家で劇作家で演出家でもある、旺季(おうき)志ずかさんの著書

『誰かのためも大切だけど、そろそろ自分のために
生きてもいいんじゃない?』に次の様な一節がありました。


夢は見るものではない、生きるものです。

私は、こうなりたいと思ったビジョンは、ほとんど実現してきました。

「願えばそうなる」ということを信じ、行動をしたからです。


夢を支えるのは勇気です。一歩踏みだす勇気。

夢に向かって踏みだすとき「今さらそんなことをしてどうなるの?」
「夢なんて叶うわけがない」

「いい年して夢に向かうなんてバカじゃないの」というような
不安をあおる批判が多く飛んでくるかもしれません。


しかし、それを言っているのは、夢に挑戦さえしなかった
人たちではないですか?

ウォルト・ディズニーやスティーブ・ジョブズ、

ココ・シャネルが、あなたのそばにいたとしたら
どんなことを言うと思いますか?

私は、普通よりもずっと遅いスタートで脚本を学びはじめました。


保障のないことにチャレンジするのは、まるで深い谷にかかる
見えない橋に踏みだすような不安と恐怖がありました。

しかし、一歩踏みだすと不思議。

恐怖は幻想だったとわかります。

そして、チャレンジが楽しくなってくるのです。

そのご褒美は、チャレンジした者にしか
手にいれることができないものです。


あなたの人生を変えられるのは、あなただけです。

あなたが変えようと決めなければ何もはじまりません。

しかし、あなたが決めさえすれば、
大きな変化を起こしていくことができます。

180度違った現実につくり変えることができるのです。

あなたの世界の主人公はあなただから。


(『誰かのためも大切だけど・・・』より)


「一歩踏みだすと不思議。恐怖は幻想だったと分ります。
そして、チャレンジが楽しくなってくるのです」という言葉

正に、その通りだと思います。


私は、子供の頃は凄く臆病で慎重派でしたから「やりたい事」があっても
一歩を踏み出すことができませんでした。

「好きな子」がいても「好き」と告白できませんでした。

しかし、挑戦してみると恐怖は思い込みだったと気付きました。

また、挑戦してみると楽しく、そして一つのことが出来ると
次のものに挑戦してみたくなりました。


よく、なぜあの人は、それほどまでに努力出来るのか?

なぜ、皆が無理だということに挑戦できるのだろうか?

なぜ、そんなにも続けられることができるのか?ということがありますが

それは、その様な人たち自分の未来を信じて、その姿を心の中に描き
鮮明に見えているからです。

ですから、大切なのは「出来ると信じること」なのです。


人類は、100m走で10秒の壁を破ることは出来ないと言われていました。

しかし、1983年にカール・ルイス選手が10秒の壁を突破すると
毎年のように10秒をきる選手が現れました。

今ではオリンピックの決勝は、ほぼ全員9秒台です。


ソ連(現ロシア)が宇宙へ人類を送り出すと、アメリカは月に人類を送り
今では、火星に人類を送る競争を始めています。

これは、誰かが一度達成できると言うことを証明すると
自分にも達成出来るという確信になるからです。


この様に、夢を叶える人は「できると信じている人」
「絶対にできると確信している人」なのです。

私たちは、無限の数のご先祖様から受け継ぎ、授かった奇跡の命と
素晴らしい能力と可能性を持って今を生きているのです。

ですから、自分の未来を変えたい。理想の人生を送りたいと思ったら

「私は、私の能力を信じます」と何度も口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その繰り返し口にした言葉で「自分で自分を信じる」ことが
出来るようになるのです。

すると、自分の理想する未来を心の中に描くことが出来るのです。

その描いた未来が原動力となって挑戦することが出来るのです。

そして、挑戦してみると「出来ないことは思い込みだった」と気付くのです。

その挑戦を繰り返していると、見える景色が変わり
自分が描いた未来へ近づき理想とした人生を歩むことが出来るのです。


ですから、理想の人生を歩みたいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「私は、私の能力を信じます」の言葉を口に自分で自分を信じましょう。

すると、自分の理想する未来を心の中に描くことが出来るでき
その心に描いたものへの挑戦が始まるでしょう。

そして「出来ないことは思い込みだった」と気付き
自分が理想とした人生を歩ませて頂けることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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