今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
東京五輪の開会式も終わり昨日から本格的な競技が始まり
日本人金メダル1号も出ましたが
メダル候補の選手が予選敗退したり、奮闘している競技があったりと
予期せぬドラマが繰り広げられています。
開始までは、いろいろと問題のあった五輪ですが始まると熱くなります。
これが、スポーツの力だと思いますので、コロナ禍の中ですから
多くの感動と勇気を与えて欲しいと思います。
また今朝のネットで、今回のオリンピック・パラリンピックで贈呈の
金・銀・銅、約5000個のメダルに必要な金32Kg、銀3500Kg
銅2200Kgはすべて、携帯電話などに含まれる『都市鉱山』から
採集したもので作られたと書いてありました。
地下資源の少ない日本ですが『都市鉱山』は世界有数の埋蔵量を有します。
また『都市鉱山』は、SDGsにも適ったリサイクルの出来る資源ですから
日本にもっとも適した資源産業だと思います。
ですから、私はこの分野に年内にも参入すべく準備を進めています。
『予期せぬこと、未知なるものを楽しむ心を養う』
今日は「予期しないこと」について学びたいと思います。
「予期せぬことに どれだけ出会えるかが、一番面白いところ」
これは、最優秀棋士賞を史上最年少(当時18歳)で獲得し、前人未到の
七冠達成という偉業も成し遂げた天才棋士、羽生善治(よしはる)さんの言葉です。
この言葉は、現代の様に未来を予測することが困難な時代を
どのような心構えで生きれば良いのかを示唆した言葉だと私は思います。
私たちが、予期していないこと、想定していないことが起こった時に取る
リアクションには、大きく二つにケースに分かれるかと思います。
一つは、慌て、焦ってしまい自分自身を見失ってしまう人。
もう一つは、未知なる体験ができて楽しそうと
冒険へ出発するかのようにウキウキ、ワクワクする人。
リアクションが、このどちらに振れるかで、その後の行動と結果が
大きく変わることを想像することが出来ると思います。
国際ジャーナリストの落合信彦氏は
「21世紀を生き抜く君たちは、“まさか”という言葉を
絶対に口にしてはならない」と言っています。
私たちは、グローバル化によって多文化と触れる機会が飛躍的に増えました。
異文化との共存共栄や多様な考え方が求められる現在では、
私たちの想定できる範囲で判断するのは危険です。
生活の基盤である“地域”や“町”など自分の周りのことだけを
考えていれば生活できた時代ではなくなって来たのです。
海の向こうの出来事が、瞬時に伝わり、当たり前のように
日々の生活に影響を与える現代で、予期せぬことから目を背け、
自分だけの安定を目指すのは困難です。
ですから、これからの時代は、想定していなかったことを
上手に受け入れる能力が必要となります。
いや、想定外のことを楽しむ心の余裕こそが必要なのです。
また、正解のない多様化の時代の中では
それが、最もリスクを回避する生き方でもあるのです。
そして、そのような生き方こそが豊かな人生となるのです。
ですから「予期せぬことに出会えることは面白い」と
羽生さんの様に常に思い
そして、予期せぬことが起きたら「良かった!!」「ツイてる!!」
「これを楽しもう」と歓喜の声を上げましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、予期せぬことも楽しみに変わるのです。
また、未知なる新しいものを受け入れ楽しむ心も養われるのです。
すると、ウキウキ、ワクワクの「まさかの坂」を楽しい人生となるのです。
そして、心豊かな人生を歩むことが出来るのです。
ですから、心豊かな人生を歩みたいと思ったら
予期せぬことが起きても
「言葉のちから」を信じて
「良かった!!」「ツイてる!!」「これを楽しもう」の言葉を口に
予期せぬ「まさかの坂」と未知なるものを楽しみに変えましょう。
すると、どんなことも楽しむ、心豊かな人生を歩ませて頂けることでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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