ピンチに学ぶ

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


英国グラスゴーで開かれているCO2削減の為の会議『COP26』に

出席する各国首脳や企業家が使う特別専用機や自家用機の数が
400機に上り、大量のCO2を排出していることが分りました。

「CO2削減の為の会議で大量のCO2を排出」

世界をリードする人たちのやっていることは「言行相反」ですね。


この会議での岸田首相の演説後、日本は『化石賞』を2年連続で受賞しました。

『化石賞』は、国際的な環境NGO『CAN』が地球温暖化対策に
後ろ向きな国に贈る賞ですから、非常に不名誉な賞です。

日本は、他国にお金を出しても環境問題では後進国と判断されているのです。


日本人は賢いのですから、既得権益を排して本気で取り組めば地球温暖化は
簡単に解決するだろうし、その技術を提供すればお金を出さなくても

世界中から喜ばれるだけでなく、日本経済も発展し、個人所得も上昇し
国も豊かになると私は思うのですが、いかがでしょうか。



『ピンチとチャンスは表裏一体で同居している』



「楽天家は、困難の中にチャンスを見い出す

悲観論者は、チャンスの中に困難を見る」


これは、第二次世界大戦の時にドイツの侵攻からイギリスを救った政治家
ウィンストン・チャーチル元首相の言葉です。

そこで今日は「困難の中にチャンスを見つける」について考えます。


「不可能な問題として判断しがちな偉大な機会に、

我々はいつも出会っている」


これは、ネットで見つけた言葉ですが作者は不明です。

この言葉には、チャーチル元首相の言葉と同様「ピンチ」と
「チャンス(機会)」の捉え方を表現した言葉ではないでしょうか。

その「チャンス(機会)の“機”」を辞書で調べると
「物事の起こるきっかけ」と書いてあります。


ですから『機』という漢字には、次の二つの意味があります。

一つは『危機=ピンチ』の時に使う『機』であり、
もう一つが『機会=チャンス』の時に使う『機』です。

「良いこと」も「悪いこと」も、何かキッカケがあって
起こると言っているのです。

つまり『ピンチ』と『チャンス』は表裏一体だと言うことです。


興味深いことに歴史を紐解くと、事を成した偉人たちは
例外なく、大きなピンチに見舞われていることが分かります。

例えば、織田信長は、桶狭間の合戦という人生最大のピンチを、
天下を取るためのビッグチャンスに変えてしまいました。

全国屈指の大大名、今川義元を倒したことで、
一夜にして、歴史の表舞台に衝撃的なデビューを果たしました。


また、その後継者となった豊臣秀吉にしてもそうです。

本能寺の変という大激変に、誰よりも迅速に行動し、
天下統一へと駆け上がりました。

更に、戦国の覇者となった徳川家康にしても、

戦国最強と呼ばれた武田信玄との三方原の戦いで、命を失いかけながらも
それを最大の学びのチャンスとしました。

その後の領内経営に、信玄の手法や三方原の戦いで得た
貴重な体験を参考にして265年も続く江戸幕府の礎を築いたのです。


「成功は、失敗と反省・改善から出来ている」という言葉があるように
「失敗なくして成功はない」のです。

このことを歴史は私たちに教えているのです。

ですから、能力開発や成功哲学で大切なのは
「失敗しないこと」を学ぶのではなく

失敗から「どう立ち上がるのか」「それをどう活かすか」を学ぶことです。


そう考えると「失敗」を恐れることはありません。

恐れなければならないのは、失敗したことで恐怖心を抱き、
心が萎縮してしまうことであり挑戦を恐れることです。

その恐怖心を払拭し心を委縮させない為には

『ピンチ』の陰には『チャンス』のキッカケが、
必ず潜んでいると言うことを知ることです。


では「不可能だ!」と思う「ピンチ」がやって来たら
どうすれば良いのでしょうか。

それは、何があっても「チャンス」「チャンス」
「失敗なくして成功はない」と口にするのです。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で挑戦する勇気が湧いて来て一歩を踏み出させるのです。

それを繰り返すことで経験、体験が蓄積されて自己成長するのです。

すると、今まで不可能だと思っていたことも可能になるのです。

そして「ピンチ」を「チャンス」に変えて、
充実の人生を歩むことが出来るのです。


ですから「困難、苦難を乗り越え、明るい未来を手にしたい」

「ピンチをチャンスに変えて豊かな人生を送りたい」と思ったら

「言葉のちから」を信じて

どんなアクシデントがあっても「チャンス」「チャンス」の言葉と

上手くいかなかったら「失敗なくして成功はない」の言葉を口に
先ずは、一歩を踏み出しましょう。


そして、それを繰り返しながら経験、体験を蓄積していきましょう。

すると、自己成長して「不可能」だと思っていたことも「可能」になり
望む成果を手に充実の豊かな人生を送らせて頂けることでしょう。


※『たすけ愛』では、過去に失敗して挑戦することを諦めた人たちや
恐怖心で一歩を踏み出せないと悩んでいる人たちの学びの場として

『リベンジの会』を立ち上げようと思っています。

それは、人は一人だと挫折してしまう可能性があるので
挫折しない為には仲間の声援が必要だからです。

そして「不可能だ!」と思っている方に、これこそが「大チャンス」なのだと
実感して頂こうと思います。

真剣に「もう一度、華を咲かせたい」「リベンジしたい」「挑戦したい」
と思う方は、kotobawachikara@gmail.com までご連絡ください。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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