今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
新種のコロナの感染拡大が危ぶまれていますが、コロナによる貧困が
会社員世帯にも拡大し、食料支援を受ける家庭が３倍に増えています。
そんな中、食品や電気などの生活必需品が値上がりを続けていますので
更に厳しい年末年始になりそうです。
そして、今日から臨時国会が開催され「１０万円の給付金」について
審議されますが、その経費が１０００億円と言うのに驚きです。
この金額があれば、救われる家庭がどれだけあるかです。
また、国会議員に毎月支給される「１００万円の文書交通費」については
今国会での審議は見送りとのことです。これは、どういうことなのでしょうか。
知恵を出せば、大きな経費を掛けない解決方法が、幾らでもあると思うのですが
この国の政治家の思考が私には理解できません。
『稼ぐ知恵があれば、どんな環境でも生き延びることができる』
今日は「知恵を出す」について考えます。
世界で累計１２００万部の大ベストセラーを記録した
『人生がときめく片づけの魔法』の作者、
“こんまり”こと近藤麻理恵さんに多大な影響を与えた
土井英司(どい えいじ)さんの著書
『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』に
次のような一節がありました。
苦難の歴史が続いたユダヤ人には、有名な教えがある。
「土地や財産は奪われることがあっても、知恵と人脈は奪えない」
虐待され、身ぐるみ剥がされ、投獄されても、
知恵だけは牢獄のなかまで持ち込める。
国を追われ続けたユダヤ人だからこそ、もっとも投資するべきもの
最後まで信用できるものは知恵と人だと看破しているのだ。
財産をすべて奪われても、人には知恵が残っている。
例え、会社が倒産しても、知恵さえあれば再びビジネスを始められる。
希望さえ失わなければ、その知恵を糧に、かならず復活できる。
プロスポーツ選手をめぐる残念なニュースを見るたび、
彼らに必要だったのは何億円もの年俸ではなく、
ごく基本的な知恵だったのではないかと考えてしまう。
本は、知恵にアクセスするための素晴らしいツールだ。
例え、学校に通うお金や機会がなくても、
私たちには読み切れないほどの本がある。
野口悠紀雄(ゆきお)氏の著書『「超」納税法』には、
興味深い考察が述べられていた。
「知識には税金がかからない」
これは驚くべき発見だ。
知識は固定資産に近い性格を持っているのに、
土地持ちは課税されても「知識持ち」は課税されない。
そもそもどれだけ保有しているか測りようがないのだから、
税務署だって把握できない。
でも、知識の有無によって、お金を稼ぐ力は数倍、数十倍はちがう。
（『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』より）
「土地や財産は奪われることがあっても、知恵と人脈は奪えない」
「知識には税金がかからない」
正に、その通りだと思います。
私は、次の世代に残すものは「お金」や「土地」と言った財産ではなく
「稼ぐ知恵」があれば良いと思っています。
テレビで『日本沈没』が話題になっているようですが「土地」は
沈没したり、他国に侵略されたら失います。
また「お金」は、信頼を失いば「価値はゼロ」になります。
しかし「稼ぐ知恵」さえがあれば、どんな環境の中でも
生き延びることが出来ますし
もし、資産がゼロになっても、また資産をつくることも可能となります。
しかも「税金もかからない」し「人に奪われること」もありません。
では、その「知恵」は、どの様にすれば身に付くのでしょうか。
それは、圧倒的な「知識」と「体験、経験」を積むことです。
決して「知識」だけでは稼げません。
もし「知識」で稼げるなら、学力のある方は大金持ちのはずですが
決して、そうではありません。
「知識」を、いろんな体験、経験を通じて「知恵」に昇華しなければ
「稼ぐ」ことには出来ません。
しかし「知識」がなければ「知恵」には昇華できません。
では、その「知識」はどうすれば良いのでしょうか。
現代は、有り難いことに、キーボードを叩けば、
ほぼ無料で手にすることが出来ますし、
人の知恵が詰まった図書館を利用することも可能です。
「学ぶ」気があれば、人に聞くことも可能です。
ですから、あとは「行動」するだけです。
行動すると、それが経験、体験となって自分の体に記録されていくのです。
そして「知識」と「経験、体験」が融合した時に「知恵」に代わるのです。
すると、その「知恵」が、誰にも奪われない財産となるのです。
ですから、誰にも奪われない、そして、いつ、どこでも
使うことの出来る財産を手にしたいと思ったら
「この知識は、財産を築くためのもの」の言葉と
「この行動は、いつか必ず財産になる」の言葉を口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、どん欲に学ぶ姿勢が生まれると共に
行動を後押ししてくれるのです。
すると「知識」と「経験、体験」が蓄積されていき
それが、融合した時に「知恵」が生まれるのです。
その「知恵」が「人に奪われることのない財産」を築いてくれるのです。
そして、どんな場所でも・・、どんな時でも・・
心豊かに人生を謳歌することが出来るようになるのです。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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