今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
北日本や日本海側では例年よりも雪の量が多いようですが、
今日は、二十四節気の『小寒(しょうかん)』で
１年でもっとも寒くなる時季に入る「寒の入り」です。
オミクロン株による新型コロナ感染の第六波が来ていますので
寒さとコロナ対策をして年初の活動をしてください。
昨日の時事通信の記事に『“ジャパンディ”欧州で人気』とありました。
『ジャパンディ』とは「ジャパニーズ」と北欧風を意味する
「スカンディ」を掛け合わせた造語ですが
日本の禅に通じる静けさと北欧のシンプルな美しさの融合した
和洋折衷のインテリアが欧州で注目を集めているようです。
日本の良き文化を世界に広げる良い機会だと思います。
この人気に乗って日本の良いところをアピールし
世界中に日本ファンを増やしたいと思いませんか。
『期待値以上のものを提供すると、充実の幸せな人生を与えて頂ける』
今日は「ファンを増やす」について考えます。
人間繁盛寺子屋塾を開塾した井本全海氏の著書
『人間繁盛の法則』に次の様な一節がありました。
お客さまから十万円もらって、十五万、二十万の仕事をすることです。
頂いたお金以上の商品やサービスを提供することです。
お客さまをはじめ、社員や取引先などの会社やお店に、
期待値を超えるものを提供すること、それが貯金型商法です。
相手が求めている以上の価値をギブすることで、
すべての人をファンにできます。
それが会社の強固な根となり、リピーターとなり、
実（金銭的資産）をたくさんつけてくれるようになります。
例えば、立呑み屋でビールを五百円で提供しても、味がまずくて
お客さまの気分を悪くさせてしまえば「借金型商法」になります。
反対にクラブでたとえ一万円のビールを出しても
お客さまの気分をよくさせることができれば「貯金型商法」です。
大切なのはお客さまのお金の値打ちを上げ、
お客さまのお金を大切にすることです。
価格よりも価値で決まるということです。
人間は理屈よりも気分を優先させる生きものなのです。
脳の働きがそうなっています。
（『人間繁盛の法則』より）
「期待値を超えるものを提供する」
「価格よりも価値」という井本氏の考えに大賛同です。
私も、いろんな経営者の方から「商品の値段」について尋ねられますが
「良いものだから、多くの人に買って頂きたいので安くしたい」と
多くの方が言いますが、
私は「良いものだったら、その価値を売りましょう」
「お客様は商品を買うのではなく、価値を買うのですから
安くすれば、価値を下げますよ」とアドバイスします。
私は、以前に定価２３万８千円の商品を２５万円で売りましたが
誰よりも多く販売し記録をつくりました。
それは、２５万円を超える「ある」付加価値を付けたからです。
そして、それを購入したお客様が自慢してお客様を紹介してくれたからです。
この様に「値段を下げるよりも、その値段以上の付加価値を付ける」ことが
本当の自分ファンをつくることになるのです。
宇宙の法則は「与えたモノが得られる（出せば入る）」です。
もし、繁盛していない店があったら・・
または、人から頼まれ事（仕事）が少ない人がいたら・・
相手に与えるものが「期待値以下」の可能性があると言うことです。
ですから、自分ファンを増やして、繁盛店にしたい・・
人からの頼まれ事（仕事）を増やしたいと思ったら
「期待値を超えるものを提供しているだろうか？」と自問自答しましょう。
「言葉はちから」です。
その自分への問い掛けで「どんな価値が与えられるか？」を考えるのです。
そして、相手の期待値以上のものを提供するのです。
すると、自分ファンが増えて繁盛店になる（仕事が増える）のです。
その結果、互いにハッピーな人生を歩むことが出来るのです。
私たちは、人に期待値以上のものを提供することで自分ファンが増えて
充実の幸せな人生という価値ある財産を与えて頂けるのです。
だから、今年も、「言葉のちから」を信じて、
人に会ったら「この人に、どんな期待値以上のものが
提供できるのだろうか？」と自分に問いながら・・
相手が期待する以上のものを提供しましょう。
すると、自分ファンが増えて、充実の幸せな人生という
価値ある財産を与えて頂けることでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今年も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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