今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨夜、大きな揺れがありましたが、皆さんの所は大丈夫だったでしょうか。
福島県沖が震源の地震で東京でも大きく揺れましたので１１年前の
東日本大震災の記憶がよみがえりました。
また、今回は夜でしたので大きな津波があったら・・と思いましたが
大きな津波が起きなくて安心しました。
私たちは自然の驚異の前では無力です。
しかし、無知ではありませんから、謙虚になって過去から学び
自然と向き合わなくてはならないと思います。
『人は、伝えるものではなく、伝わるものに心が動かされる』
また、今日は３５年前に一緒に仕事をした旧友の家へ泊りに出掛けます。
ある商品で全国制覇を目指して駆け回ったのが懐かしく思いますが
日本が夢と希望に溢れ、エネルギッシュで輝いていた時代です。
彼は、その商品で販路を全国に広め『がっちりマンデー』でも紹介される
企業へと育てあげ、昨年春に会社を売却し今は余生を楽しんでいます。
そんな彼と当時の仲間たちと久しぶりに会えるのが楽しみです。
今日は「商売を繁盛させる」について考えます。
経営の神様と言われた松下幸之助氏は、商売繁盛の秘訣を・・
「商品は長い間手塩にかけた、わが娘のようなものである。
だから、商品を買ってもらうということは、
自分の娘を嫁にやるようなものであり、
そのお得意先は、かわいい娘の嫁ぎ先ということになる。
そういう気持ちで商売に取り組めば、お店は必ず繁盛する」と言っています。
「商品を大切に扱う」という幸之助氏の考えは
今日、お世話になる旧友も心掛けていたところです。
私たちは、自分の扱う商品見本を奇麗な布で包んでレザーの袋に入れ
お客様の前で一つ一つ丁寧に披露して説明しました。
その商品を愛する行為が、お客様に伝わり百数十万円もする注文書に
サインをして頂けたのです。
売れないセールスマンは「商品の性能」を説明して売ろうとしますが
売れるセールスマンは「商品の説明と言う行為」を通して
「商品に対する自分の想い」を伝えているのです。
私のセールスセミナーでも「お客様は、伝えるものではなく
伝わるものに心が動かされて契約をする」と話します。
「伝えるもの」とは、商品の性能とか使い方などです。
「伝わるもの」とは、その商品に対する想いや情熱、
或いは、説明する時の姿勢や態度です。
ですから、皆さんも誰かに商品（サービスや自分など）を売ろうとしたら
商品の良さを売り込むことも大切ですが、その商品を説明している姿勢で
「伝わるもの」を伝えることが大切なのです。
では「伝わるもの」は、どこから生まれるでしょうか。
それは、その商品（サービスや自分）に対する愛情から生まれますから
その商品（サービスや自分）に惚れることです。
恋愛でも「惚れる」と「良いところ」がたくさん発見されて
自慢したくなりますよね。
商売繁盛の秘訣も一緒で、先ずは「自分の商品」に惚れることです。
すると、自然と想いに熱が入り、情熱が生まれてくるのです。
そして、その情熱が相手に伝わった時に契約は成立するのです。
ですから、自分の扱っている商品を売りたいと思ったら商品のことを知り
「この商品は、○○が素晴らしい」「○○が凄い」と口にするのです。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で「良いところ」がたくさん発見できて「惚れる」のです。
すると、その想いが情熱となって相手に伝わり心を動かすのです。
そして、契約は成立するのです。
また、その想いを相手も大切にしてくれるのです。
ですから、自分の伝えたいものを伝えて充実の人生を謳歌したいと思ったら
「言葉のちから」を信じて
「○○が素晴らしい」「○○が凄い」の言葉を口に
先ずは、自分が好きになって惚れましょう。
すると、その想いが情熱となって相手に伝わり心を動かすことでしょう。
そして、その自分の想いが伝わった人たちの力で自分の想いを叶えて
充実の人生を謳歌させて頂けることでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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