今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨夜、日本の国会でウクライナのゼレンスキー大統領が
海外の国家元首としては初のオンライン演説を行いました。
ゼレンスキー大統領は演説の中で「すべての民族、国民にとって
社会の多様化を守り、それぞれの国境や安全を守り、
子供や孫のための将来を守るための努力が必要です」と言っていました。
私たち大人には、人種や民族や宗教に関係なく子供たちの未来を守る
責務があると思いますので、子供たちの命と未来と夢を奪う戦争は
一日も早く終わらせる努力を責任ある人たちは最優先で行うべきです。
『好きなことを楽しんできたから、成功を手にした』
今日は「子供を育てる」から成功を考えます。
小林正観さんの著書『淡々と生きる』に次のような一節がありました。
漫画の天才、手塚治虫さん。
池田師範付属小学校というエリートの通う学校の生徒だったのですが
生徒もエリート、先生もエリートです。
あるとき授業中に、治(おさむ=本名)ちゃんがノートに漫画を描いていた。
すると先生が「授業中に漫画を描いているとはなにごとだ」ととがめた。
当時は漫画は市民権を得ていませんから、怒られた。
そして、お母さんが呼び出しを受けた。
お母さんは帰ってきて「治ちゃん、今日学校から呼び出されて
先生に言われたんだけど、授業中に漫画を描いていたんですって?
どんな漫画を描いていたのか、ちょっと見せてちょうだい」
「いいよ」と持ってきた漫画を母親は何も言わずに
1ページ目から読み始めます。
そして、終わりまで読んで、パタッと閉じた。
そこで「治ちゃん、この漫画はとてもおもしろい。
お母さんはあなたの漫画の世界で第一号のファンになりました。
これからお母さんのために、
おもしろい漫画をたくさん描いてください」と言った。
天才手塚治虫が誕生した瞬間です。
普通の親なら「何やってんのよ、あんたは」と怒ります。
しかし、手塚治虫のお母さんは違った。
描いた漫画を誉めてやることで、子供の才能を引き出したのです。
子供が伸びたい方向に伸びようとするのを
なぜ社会の常識や親の思いで潰すのか。
また、その芽をなぜ摘み取るのか。
世間はそこに、そろそろ気がついたほうがいいようです。
子育てとは、じつは難しくない。
子供が伸びていきたい方向に伸ばしてやればいい。
逆にいえば、伸びたい方向に伸びていくのを邪魔しないこと。
(『淡々と生きる』より)
手塚さんのお母さんの「子供の伸びたい方向に伸ばしてやる」
「伸びたい方向に伸びていくのを邪魔しない」という対応
凄いし、素晴らしいと思いませんか?
ちょっと前なら、親は「ゲームばかりして、勉強しなさい」とか、
「遊んでばかりいないで勉強しなさい」と子供に言っていましたが
今では「ゲーム」がスポーツとして認知され
「億」の稼ぎをする子供たちも現れ始めました。
スノーボードで金メダルを取る若者も現れています。
この子供たちに共通していることは、子供がやりたいことを
親が応援してきたと言うことです。
しかし、これは子供だけの話なのでしょうか。
私たち大人についても言えることではないでしょうか。
私の周りで成功している方々を観察すると、
必ず「好きな趣味」を持っている方が多いです。
これは「成功」したから「好きなこと」が出来たのではなく
「好きなこと」があったから「成功」を手にしたのです。
ですから、自分のやりたいこと、好きなことがあったら
「世間が・・」とか「歳だから・・」と言って我慢しないで
「私が、あなたの一番のファン、だから、私を楽しませて・・」と
自分自身に語り掛けましょう。
「言葉はちから」です。
その自分に語り掛けた言葉で「好きなこと」で
自分を楽しませようと考えるのです。
すると、それが励みとなって仕事も頑張るようになるのです。
その結果、仕事でも成功を収めていくのです。
成功者と呼ばれる人たちは「好きなこと」を持ち
それを楽しみながら「成功」も手にしているのです。
ですから、成功を手に人生を謳歌したいと思ったら
「言葉のちから」を信じて
「私は、あなたの一番のファン、
だから、私を楽しませて・・」の言葉を口に
好きなこと、やりたいこと(趣味)を楽しみましょう。
すると、それが励みとなって仕事も頑張ることでしょう。
その結果、仕事でも成功を収め、充実の人生を謳歌することでしょう。
大丈夫! 大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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