7月26日『言葉を科学する【決断して決意する】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


世界的に感染が拡大し世界保健機関(WHO)が緊急事態を宣言した。
『サル痘』の感染者が日本で初めて確認されました。

現代は地球上の移動が簡単に出来るので世界で流行していることは
いずれ日本にも来ると言うことです。

これは、ビジネスについても同じですから世界に常に目を向けていると
大きなチャンスを手にすることが出来ると言うことでもあります。

今回は流行に備え国がワクチンや治療薬を準備しているようなので
パニックにならずに冷静に対応してください。


また、今日は、日本に降伏を迫った「ポツダム宣言」が発表された日です。

1945年の今日、ドイツ・ポツダムにてトルーマン・アメリカ大統領
チャーチル・イギリス首相、蒋介石・中国主席の名の下に

日本に対して無条件降伏を求める全13カ条の宣言が発表されました。

日本は、そのまま黙殺していましたが戦況の変化に伴い
8月14日に宣言を受入れ太平洋戦争は終戦となりました。


日本のリーダーが状況を理解し、早く決断していれば、被爆国としての
大きな犠牲を払わずに済んだはずです。

今日は「リーダーの決断が、いかに大切かを知る日」でもあります。



『決めて、あとを断ち、必ず達成すると決意する』



今日は「決断」について考えます。


今日は、ある偉人のサクセスストーリーをご紹介します。


男は間仕切りもない丸太小屋で貧農の子として産まれる。

不器用な性格で学校は中退。そして、最愛なる母の死。

商売で破産し、膨大な借金。恋人の死でノイローゼ。

そして、不幸せな結婚。

友人に薦められて選挙に出馬するがマスコミの批判にさらされ、落選。


男は無名で、貧乏で、無力だった。

男は「自分と同じような弱い人々を守りたい!!」と
政治家になることを強く決意する。

38歳で国会議員になるが、思い通りの政治活動ができず挫折。

47歳で選挙に出馬するが落選。

49歳で再度、選挙に出馬するがまたもや落選。


それでも彼は挫折しなかった。

そしてついに、その男の情熱が民衆の心をとらえた。

男は、52歳の時、ほとんど資金がないまま大統領選に立候補し、勝利する。

その男の名は、第16代アメリカ合衆国大統領、エイブラハム・リンカーン。


いかがでしょうか。

リンカーンは、私たちの想像を超える苦難、困難を乗り越えて
アメリカ合衆国大統領になったのです。

それは「弱い人々を守りたい!!」と強い決意があったからです。

そのリンカーンが「決断」について、次のように言っています。


「大富豪の家に生まれるか庶民の家に生まれるか
人には二つの分かれ道がある

大富豪の家に生まれれば別にどうってことないが
庶民の家に生まれるとなると二つの分かれ道がある

大富豪を目指すか目指さないかである。


目指さないとなると別にどうってことないが
目指すとなると二つの分かれ道がある

チャンスを手にするかしないかである。

チャンスを手にしなければ別にどうってことないが
もしチャンスを手にするとなると二つの分かれ道がある

行動するかしないかである。


行動しなければ別にどうってことないが
行動するとなると二つの分かれ道がある

結果が出るまで諦めるか諦めないかである。

諦めれば別にどうってことないが
やり続けるとなると 二つの分かれ道がある

夢が大きいか小さいかである。


夢が小さければ別にどうってことないが
夢が大きければ二つの分かれ道がある

生きがいを感じるか感じないかである。

感じなければ別にどうってことないが
感じるとなると二つの分かれ道がある

それを今あなたがここで決断するかしないかである」


(エイブラハム・リンカーン)


人生とは、環境や状況ではなく「自分自身で切り拓いていくもの」

そして「切り拓いていけるもの」だということを
リンカーンは私たちに教えてくれているのです。


彼は、今ではアメリカ歴代最高の大統領と評価されてはいますが
そこに至る道のりは、信じられないほどの「逆境の連続」でした。

しかし、彼は「信念の強さ」で、それらを克服していったのです。

その「信念」は「決意」し「決断」したから生まれたのです。

ですから、私たちも「夢の歯車」を回転させようとしたら
リンカーンの言うように「決意」し「決断」することが必要なのです。


「決断」とは文字通り「決めて」「あとを断つ」ことです。

要は「求める結果以外には受け入れないこと」です。

そして、一度「決断」したならば・・

「何があっても、必ず達成する!!」と強く決意をすることです。
すると、その「揺るぎない決意」が目的を成就させるのです。

ですから、自分の夢を叶えたいと思ったら
先ずは「私は、この夢を達成するために決断する」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で「あとを断つ」という「決断」ができ
「必ず達成する」という「強い決意」が生まれるのです。

すると、その「決意」が「信念」になっていくのです。

そして「強い信念」が生まれると、その信念に人は惹き付けられて
夢は叶っていくのです。


ですから、夢を叶えて充実の人生を謳歌したいと思ったら

「言葉のちから」を信じて、

「私は、この夢を達成する」と決断の言葉を口に
あとを断ち「必ず達成する」という強い決意をしましょう。

すると、その強い決意が信念となって多くの人を魅了し
夢は叶っていくことでしょう。

そして、多くの夢を叶えて充実の人生を謳歌させて頂きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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