真似をされて初めて本物

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう




また新しい一週間が始まりましたね。

ウキウキ、ワクワクの新年まで、あと42日です。

年初の目的を達成し、ウキウキ、ワクワクの新年を迎えるために

一日一日を全力で過ごしたいと思います。


『日経ビジネス』に「現金消滅」「あなたの仕事も消える」という

ちょっと衝撃的な記事が載っていました。

しかし、これが現実の話で、その様な社会が目の前に来ているのです。

私たちは、この時代の大きな変化についていかないと

生きていくのが困難な時代になると思います。


しかし、この大きな変化は「大チャンス」の時代でもあるのです。

『変化(CHANGE)』と『好機(CHANCE)』

英語の文字を見比べると「G」と「C」の一文字しか違いません。

「変化」こそ「好機(チャンス)」なのです。

変化を大いに楽しんで過ごしましょう。







『人生は“マネしてなんぼ”“マネされてなんぼ”』







1962年に創業し世界最大の小売り企業となったウォルマートは

長年をかけて効果的な物流情報システムを構築しました。

1989年には年間最優秀小売企業にも選ばれたその優れたシステムは、

小売業界内外の多くの企業から真似され、

「〇〇界のウォルマート」と呼ばれる企業がいくつも存在します。

ただ、創業者のサム・ウォルトンが

「私がやった大半のことは、他人のコピーである」と語っているように、

ウォルマート自体も、他社の優れたシステムをどんどん取り入れています。


しかし、ウォルマートの場合は単にアイデアを借用するだけの模倣者ではなく、

イノベーターとして、元のアイデアを利用してさらに進化させることを怠りません。

例えば、バーコード技術は、もともと精算を容易にするためのものでしたが、

ウォルマートでは購買パターンの分析にも活用して革命を起こしました。




また、良いものを取り入れる姿勢のある人は、真似されることにも寛容です。

ファッション界の女王、ココ・シャネルは、街中で自身のブランド

シャネルのコピー品が売られているのを見ると、とても喜んだそうです。

彼女には「真似をされない本物はない」という考えがありました。


デザイナーとしてパリの街から多くのインスピレーションを受けていた彼女は

「真似る」という行為にも独自の考えを持っていたようです。

シャネルの友人がシャネルのコピー製品のスーツを買って来た際、

縁に藁を編んだようなものが飾り紐としてつけてあるのを見つけた彼女は、

そこからインスピレーションを得て、

ラフィアを編んだ製品を作ることを思いつきました。




一流のデザイナーの地位に甘んじることなく

「ストリートはサロンなんかよりずっと面白い」と

いつまでも新鮮なインスピレーションを大事にしたシャネルらしい言動と言えます。

「真似る」ことは楽をして成功するためのものではなく、

貧欲に成長し続けるための姿勢なのです。

(『サラリーマン大喜利』より引用)




成長するときに欠かせないのが、上手くいっている人や事例や企業を

「真似る」という事ではないでしょうか。

皆さんもご存知のように、このメルマガも最初は「人のマネ」でした。

人の文章を「コピペ」して配信するところから始めました。

しかし「マネしている」うちに、自分の言葉も書き込みたくなり

現在の形になっています。

ですから、皆さんにも「マネ」からでも良いですから

「良い」と思ったことは「マネして欲しい」と思います。




ただ、そっくりそのまま真似るだけでは

「頭」を使っていないので、大きな成長はありません。

ですから、インスピレーションであったり、その事例から試行錯誤して

オリジナルにしていく努力は大切だと思います。


中国にはビル一つが「偽物」を売る店舗があります。

ブランドのコピーではなく、一部をチョットだけ変えて

「にせもの」として堂々と売っているのです。

まさに『ニセモノをブランド』にしているようです。

その「真似る」という旺盛な意欲が

現在の中国の経済的発展を支えたのではないでしょうか。

ですから、良いことは、どんどん真似して欲しいと思います。


成功事例や上手くいっている人を沢山見ていると、

「真似る精度」は上がっていくものです。

良い本をたくさん読んでいる人と

読んでいない人とでは「質」も違ってくるでしょう。

成功をしている人に会って、真似をしていると

「生き方」や「魂のレベル」は上がり、成長できるのです。

それが「成功への近道」なのかも知れません。

ですから「マネしてなんぼ」「マネされてホンモノ」と言って

人の「良いこと」を真似しましょう。




「言葉はちから」です。

その口にした言葉が「マネる」ことを後押ししてくれるのです。

そして、マネしたことをアウトプットすることで

少しずつ、私たちは成長できるのです。

自分が成長することで、今度は「マネされる人」になるのです。

人の成長とは、人のマネをして、

人にマネされる人になっていくことなのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「マネしてなんぼ」「マネされてホンモノ」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、人の良いところを真似していきましょう。

人の真似をして、どんどん成長しましょう。

人生は「マネしてなんぼ」「マネされてなんぼ」です。

どんどん成長して、今度は人に真似される人になりましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


感謝 合掌


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