自分を貫く生き方

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。




平昌冬季オリンピックの開会式が明後日となりましたが

今から20年前(1998年)の今日「自然との共生」を
世界に呼び掛けた『長野冬季オリンピック』が開催されました。

記憶に残る数々のドラマが生まれましたが
『平昌オリンピック』では、どんなドラマが生れるのでしょうか。

自らの限界に真剣に挑戦するからドラマは生まれるのです。

私たちも自分の人生に真剣に取組み、たくさんのドラマをつくり
人生を輝かせたいものです。


また、太平洋側では乾燥した晴れの日が続いていますが
日本海側では歴史的な大雪に見舞われているようです。

その影響で1500台ほどの車が立ち往生しているとのことです。

自然の偉大な力を感じずにはいられません。

私たちは奢ることなく自然と共生していかなければならないと思います。






『みんな違って、みんないい!』







コンサルタント、牛堂 登紀雄(ごどう ときお)さんの

『「いい人」をやめれば人生はうまくいく』という本に
次の様な一節がありました。

私も「そうだ!」と思いましたので皆さんとシェアいたします。


いい人には「人から嫌われるのが死ぬほど怖い」

「みんなから好かれないと自分の価値はない」という
思い込みがあります。

たしかに、自分にメリットがある人には
嫌われないようにする必要があるかもしれませんが、

周囲の人全員である必要はありません。

現実には、どんなすばらしい人、素敵な人だと思っても、
万人に好かれる人は存在しないのです。

えてして「完璧すぎて嫌い」と思う人もいるものです。

著名人はなぜ著名人たりうるかというと、
個性を表現しているからです。

たとえば元ライブドア社長の堀江貴文氏、
経済評論家の勝間和代氏なども

「彼ららしい」発言をしているからこそファンがつく。

しかし一方で、彼らの発言を嫌う人もいて
それがアンチになるわけです。




あるいは同じ発言をしても、人によって感じ方は異なります。

たとえば「あ~、今日も暑いね」と言ったとき
「本当だね」と共感を示してくれる人もいれば、

「よけい暑くなるから言わないでくれる?」と不快感を示す人もいます。

あるいは、北国の出身者であれば「死んじゃうよ」と言うかもしれないし
南国出身者であれば「え?そうでもないよ」と言うかもしれません。

異性とのつきあい方でも「どこか行きたいところはある?」
「何が食べたい?」と聞いてくる男性のことを

「優しい。自分のことを思いやってくれている」と感じる女性もいれば

反対に「物足りない!」「もっとぐいぐい引っ張ってほしい」と
感じる女性もいます。

そして、それは時と場合によっても変わるでしょう。

こんなふうに、誰からも嫌われない(好かれる)ようにするのが
いかに困難か、いや不可能かがわかります。

(『「いい人」をやめれば人生はうまくいく』より)




いかがでしょうか。

私たちは「万人に好かれよう」としてはいないでしょうか?

例えば、私が苦手とする食材の一つ「パクチー」は
好きな人は大好きですよね?

でも、嫌いな人は大嫌いです。

しかし「豆腐」だと、まあまあ好きだけど
「凄く大好き!!」って程でもなかったりします。

これは「くせ」がそこまでないからです。

では「ご飯(白米)」はどうでしょう?

毎日たべても飽きませんが、白米だけでは物足りない気がします。




強烈なファンがいるってことは、
それなりに人とは違う何かがあるから「突出」するのです。

だからと言って、ぼくは人に好かれる努力をしている
「白米」のような人も大切だと思っています。

「白米」って、あまり自分の味は主張しませんが
周りの「おかず(人)」を引き立ててくれます。

「縁の下の力持ち」のような存在にも思います。


ですから「みんな違って、みんないい!」で良いのです。

大事なのは「自分を持つこと」です。

そして「他人を尊重すること」です。

嫌われないように生きても、好かれるように生きても、
どのみち嫌われたり好かれたりするものです。



ですから、人に好かれようと生きることよりも
「自分らしく生きる」ことです。

では「自分らしく」とは、どんな自分なのでしょうか。

それは、自分が「どんな生き方をするのか?」を決めることです。


私は、周りの人を引き立てる『白米』のような存在になりたいと
思いながらも、

周りから見ると、クセのある『パクチー』のような存在の様です。

しかし、私たちの存在は『白米』でも『豆腐』でも
『パクチー』でも、どちらでも良いと私は思っています。

大切なのは「どんな人生を歩むのか?」を決めることです。

そして、その生き方を貫くことです。

自分の生き方を貫くと「ファン」が生れるのです。

「ファン」が出来ることで、
自分が必要とされている存在だと気付くのです。

自分が、必要な存在だと気付くと
更に「自分を好き」になり、人生を輝かせることが出来るのです。

ですから、周りの人、すべてに好かれようと思わずに

「私は○○のような生き方をする」と宣言しましょう。




「言葉はちから」です。

その口にした宣言の言葉が「自分の生き方」になるのです。

「自分の生き方」を貫くことで「ファン」が生れるのです。

「ファン」によって、自分が必要な存在だと気づき

人生を輝かせることが出来るのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「私は○○のような生き方をする」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自分の生き方を貫きましょう。

自分の生き方を貫き、人生を輝かせましょう。

そして、充実の幸せな人生を謳歌しましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


感謝 合掌


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