今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
今朝は寒いと思ったら今日は『小寒＝寒の入り』です。
寒さは、これから更に増していきますので
健康に気を付けてお過ごし頂きたいと思います。
この『小寒』から４日目が『寒四郎』で、この日の天候が
その年の麦作の収穫に影響があるとされています。
また９日目は『寒九(かんく)』と言って、この日の雨は
『寒九の雨』と呼ばれ、豊穣の兆しと言われています。
どんな天候になるのか楽しみですね。
冬の天候が秋の収穫に影響する。
自然は連綿と繋がって営まれているのを実感します。
『環境を変えることは出来なくても、活かすことは出来る』
お正月休みも今日で終って明日からお仕事と言う方が
多いのではないでしょうか。
皆さんの中には、このお正月休みを利用して
同窓会に参加されたという方もおられるのではないでしょうか。
東井義雄さんの著書『自分を育てるのは自分』の中に
ある中学校の同窓会でのエピソードが書かれていました。
今日は、そのエピソードをご紹介しましょう。
私が中学校の校長をやっていた時、
卒業生がお正月に帰ってきて同窓会をやりました。
今、どんなことを考えながら、
どんな仕事を頑張っているかという
自己紹介を順番にやったんです。
その時、一人の青年が
「僕は中学在学中は、勉強はできず、
分からんことがあっても
質問もできんつまらん生徒でした。
勉強ができんから進学できん、
個人商店に就職したんですが
その店に、僕と同い年の娘さんがおるんです。
その娘さんが『この靴磨いといて』と
靴磨きをいいつける。
靴ぐらいは磨きますが、その娘さんのシャツや
ズローズの洗たくさせてもらいながら、
男に生まれて、同い年の娘さんの
こんなもんまで洗わんならんかと思うと、
無念で無念で涙があふれて、しょうがありませんでした。
ところが、涙で霞んだまぶたの向こうに、
兵庫県の山奥で貧乏な百姓をやっている
両親の姿が浮かんだとたん、
『これぐらいのことでくじけるか
ズロース洗わしてみい。くじけんぞ』
と思ったとたん、
微笑みを取り戻すことができました。
皆さん、僕の１０年先を見てください」
という自己紹介をやりましたね。
皆、しゅんとしました。
結局、道に良い道、悪い道というのがあるのではない。
その道を、どんなふうに生きるかという、
その生きざまによって、良く見える道も悪くなったり、
悪く見える道も良くなったりするんですね。
結局「僕の１０年先を見とれ！」ということにならんと
人間はものにならんということです。
(『自分を育てるのは自分』より）
いかがだったでしょうか。
私たちは、生まれた環境を選ぶことは出来ません。
幼少時の環境も、自分の力で変えることは
難しいかも知れません。
しかし、私たちは与えられた環境を
「どう見るか？」
「どう捉えるか？」で
自分の人生を変えていくことは出来るのです。
私たちは、与えられた環境を変えることは出来ませんが
環境の捉え方を変え、環境を活かすことは出来るのです。
ですから、自分の未来を・・
自分の人生を・・変えたいと思ったら
その未来を心に描き
今の環境を「どう活かすか？」を考えれば良いのです。
その時に自分に発する言葉が
「俺の○○年先を見とれ！！」です。
「言葉はちから」です。
その自分に発した言葉が原動力となり
今、自分の与えられた環境の捉え方が変わるのです。
すると、笑顔が生まれて来て
「今の環境の活かし方」を考え始めるのです。
そして「活かし方」が解ると、日々の行動が変わるです。
その日々の行動が変わることで
自分の未来を望む人生へと
変えるいくことが出来るのです。
私たちの人生は、与えられた環境で決まるのではなく
与えられた環境を活かすことで
人生を自由に変えることが出来るのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に
「俺の○○年先を見とれ！！」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、
与えられた環境の活かし方を考えましょう。
その環境を活かして、自分の未来を変えていきましょう。
そして、望む人生へと変えていきましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今年も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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