今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
今日は、二十四節気の一つ『大寒』です。
一年で最も冷え込み、寒さが厳しい時期ですが
「小寒の氷、大寒に解く」という言葉があるように
実は「小寒」より「大寒」の方が、
15日間の平均気温が高くなることもあります。
また、この時期は、雪も積もりますが
その雪の下の土の中では、草花が春の準備を
始めていることが分かります。
田舎で子供の頃、雪の割れ目に福寿草の黄色い花をみると
なぜか、嬉しかったのを思い出します。
『大寒』が過ぎると『立春』です。
春は、もうすぐ、そこまで来ています。
もう少しすぎると、桜の花便りも届くと思います。
今日、センター試験を受けている受験生の皆さんにも
「サクラサク」の便りが来ることを心より祈ります。
『自分がいる所は、まだまだ小さい』
人口も市場も縮みゆく日本を飛び出し、
成長著しい東南アジアでビジネスに挑む
若者の記事をデジタル新聞を見つけました。
彼の名は、金泰成(キムテソン)さん(34歳)
金さんは埼玉県川口市で生まれ育った在日朝鮮人3世です。
彼はなぜ、東南アジアへ飛び出したのか?
その理由が「そうだ!!、正にその通り!!」と
思いましたのでご紹介させて頂きます。
彼の親族や朝鮮学校時代の同級生の多くは
焼き肉店や喫茶店など自営の店で働き
周りにサラリーマンは一人もいなかったそうです。
金さん自身も、幼い頃から「将来は自分も自営業」と
将来の道は約束されていました。
しかし、人生が変わり始めたのは
日本人が通う普通高校を志望し、学習塾に行ったことです。
彼は、そこで最初の衝撃を受けます。
日本人に対して、良い印象は持っていなかった金さん。
しかし、日本人にも「良い奴」がたくさんいた。
「自分のことを誰も嫌っていない」
そこで思ったのは
「小さなところにいると危ない」でした。
一歩、広い場所に出ただけで、
自分の育った世界の価値観はあっさりと覆された。
世界は広い。
「自分がいる所はまだまだ小さいだろうな」
いつか、そう考えるようになった。
早稲田大学に進むと「外の世界を見たい」という気持ちは
ますます強くなり、米国に留学。
就活も、海外に出られるかどうかを軸に
50~60社の会社説明会を回り
海外展開に本腰を入れようとしていた楽天に入社。
入社2年目、希望していた国際部への異動が叶った。
仕事も手探り。異動の翌日にインドネシアへ飛んだ。
楽天にとっても未開の市場。
どんな事業ができるのかを模索するべく、
財界関係者などさまざまな人たちに会った。
そこで再び衝撃に見舞われた。
それは、インドネシアの財閥の御曹司たちが、
めちゃくちゃお金持ちなのに、めちゃくちゃ勉強して
めちゃくちゃアグレッシブで、どんどん起業していることです。
「自分は、なんて小さいんだろう」と感じ
そういった環境に「自ら身を放り投げて
惨めさを感じないと成長しない」と思い
2013年に楽天を退職し、インドネシアの首都
ジャカルタで起業します。
それが、ファッション系ネット通販サイト
『VIP PLAZA(ビッププラザ)』です。
一人で起ち上げた会社は、インドネシア最大級の
ファッションECモールとなり、現在の社員数は500人。
金さんの次の目標は、インドネシアで��1になって
若い人口の多いフィリピンへ進出をすることだそうです。
彼は、韓国人ではあるが、日本生まれ、日本育ちで、
心はサムライと言っています。
そのサムライを創り上げたのが
「小さなところにいると危ない」と言う危機感でした。
皆さんは、いかがでしょうか。
彼のように危機感を持ってお過ごしでしょうか?
先日の『たすけ愛の集い』と言う勉強会で、
私は「メチャメチャ危機感を持っています」という話をしました。
そして「今年は東南アジアでのビジネスを加速させます」
「新しい事にも挑戦します」と宣言させて頂きました。
68歳になって「なぜ?」と言う方もおられるでしょうが
私は、自分だけでなく、日本の未来にも、
危機感を持っているからです。
そして、その危機感が、私に新たな夢と生き甲斐を与え、
成長させてくれるからです。
ですから、夢を持って生き甲斐のある人生を歩みたい
もっと成長したいとお考えの方は
「この、小さなところにいたら危ない!」
「現状に甘んじていたら危険!」の言葉を口に
「井の中の蛙(かわず)」にならないよう
金さんのように、新しい世界に向けて、錨を上げましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、現状への危機感が湧くのです。
その危機感が、新しい世界へ航海する錨を上げさせるのです。
その航海で、私たちは成長するのです。
そして、夢の島へと運んでくれるのです。
危機感が、私たちを成長させ、夢を与えてくれるのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「この、小さなところにいたら危ない!」
「現状に甘んじていたら危険!」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、現状へ危機感を抱き
新しい世界へ向けて錨を上げましょう。
新しい世界への航海で、自分を成長させましょう。
そして、より大きな人間になり、
でっかい夢を叶えていきましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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