今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
今日は『前・国立競技場の落成記念日』です。
1964年の東京オリンピックの開閉会式の会場にもなった
敷地面積2万2千坪、5万8千人収容の国立霞ヶ丘陸上競技場が
1958年の今日、神宮外苑に完成しました。
数々の競技を観て来た霞ヶ丘陸上競技場も、今年開催予定だった
東京オリンピックの会場として新しく生まれ変わりましたが
コロナウイルス感染の影響で、世界の人々へのお披露目は
2021年7月になりそうです。
オリンピックは、一年延期になりましたが、更に自分の能力に
磨きを掛けて素晴らしい大会になって欲しいと思います。
そして、3月も残すところ2日となり、もうすぐ新年度ですね。
夢膨らむ新年度ですが、コロナウイルスの感染が止まりません。
世界の感染者数は70万人、死者数3万5千人になり
スペイン政府は「不要不急の経済活動」をしないよう要請して
経済活動が停止しています。
日本でも感染者が急激に増えています。
スペインの事態は、決して対岸の火事ではありません。
今回の騒動で怖いのは、これによって起こる経済活動の停止であり
「経済崩壊」であり、それによって「職を失う」ことです。
ですから、みんなで助け合って抑え込ましょう。
『私たちの「いのちの出発点は助け合い」だった』
今日は「助け合う」について考えたいと思います。
「私たちは幸せになるために生まれて来た。
幸せになることは私たちの使命である」
これは、私が常々、口にしている言葉です。
私は、人生の究極の目的は「幸せになる」ことだと思っています。
そして「幸せになる」ことは、権利ではなく「使命」だと思っています。
では何故「幸せになることは私たちの使命」なのでしょうか?
それは、私たちは2億近くの兄弟たちの「たすけあい」によって
この世に生まれて来たからです。
もし「幸せにならずに、人生を終わったのなら」
この世に送り出してくれた、私たちの兄弟たちに申し訳ないですし
あの世に行った時に「命懸け」で、私をこの世に送り出してくれた
兄弟たちに、なんと言って詫びたら良いか分かりないからです。
ですから、私は、どんなことがあっても
「幸せになる!!」と決めています。
そこで今日は、私たちの2億の兄弟たちが「どのようにして
私たちをこの世に送り出してくれたのか?」を話します。
ところで皆さんは、私たちに「2億の兄弟たち」がいたことを
どれだけ自覚されていますでしょうか。
「2億の兄弟たち・・?」と疑問を持たれた方もいるかと思います。
ここでいう「2億の兄弟たち」とは「精子」のことです。
私たちは、この「2億の精子たち」が「競い合って」
最初に卵子に辿り着いた一匹の精子が受精すると考えていますが
実は「2億の精子たち」が「助け合って」
一個の精子を受精させるそうです。
※これは、あくまでも一つの仮説だと言うことをご理解ください。
子宮は、卵子を守るために外部からの異物の侵入を拒む機能があり
精子に対しても、ものすごい抵抗をするそうです。
例えると、激流に逆らって遡上する鮭のようなものです。
子宮は凄い激流ですから、精子一匹では流されてしまうのです。
その流れに逆らって卵子に辿り着くには、一匹ではダメなのです。
2億匹の精子が一つになって、助け合わないと
卵子には辿り着けないのです。
「弱い」から「助け合う」ことが必要なのです。
魚へんに弱いと書く「鰯=いわし」が大洋を群れて泳ぐのも
大きな魚から自分たちの身を守るためです。
要は、私たちは「競い合って」この世に誕生したのではなく
兄弟たちの「たすけあい」によって、この世に誕生したのです。
2億の精子たちは、厳しい環境から「1個の生命」を
誕生させる為に自然に助けあったのです。
この様に、私たちの「いのちの出発点は助け合い」だったのです。
また、性交して着床するまでは3日ぐらいかかるそうですが
その3日間を人生の時間感覚に例えると
「2~3ヶ月間位」に匹敵するそうです。
その2~3ヶ月間の中で、兄弟たちは「たすけあい」ながら
目的地を目差しますので、兄弟たちの間には「絆」が生まれます。
この様にして、私たちは兄弟たちの「たすけ愛」によって
この世に送り出されたのです。
では次に、どの様にして「私」または「あなた」が
選ばれたのでしょうか?
それは、決して、強い者が選ばれた訳でも偶然でもないそうです。
最初から兄弟たちの間で「こいつ」と決めているそうです。
そして、その選ばれし者を兄弟たちは「たすけあって」
目的地へと送り届けるのです。
ですから、選ばれなかった兄弟たちは、途中で息絶えたとしても
仲間を送り届ける一員だったと言う達成感に満ちているはずです。
要は、自分の死を無駄だとは思っていないのです。
私たちは、この精子と卵子の物語から学ぶものが
多いのではないでしょうか。
一生かけても良いような大きな夢を描き、
そして、その夢、目的に向かって歩もうとした時に
仲間も「たすけ合って」進んでいく。
一つの目的達成のために、仲間が「たすけ合う」
このような環境をつくっていくことが、今、この大ピンチの時だから
そして、これから来る大きな困難が予想される時だから必要なのです。
また、仲間の力を借りて目的地を目差して歩むことも大切ですが
その目的達成のためにリーダーとして歩む者を送り出すために
途中で辿り着けなかったとしても決して「ムダ」ではなく
その目的達成のための一員だったという誇りと
達成感はあるのではないでしょうか。
そして「たすけ合う」ことで生まれる「仲間の絆」が
大切なのではないでしょうか。
私たちは、この仲間との「絆」をつくるために
困難な時にこそ「たすけ合う」環境をつくり
そこに、身を置いているのかも知れません。
そして、もう一つ大切なことは、この世に誕生したすべての人は
産まれながらにして「選ばれた人」だったと言うことです。
そして、兄弟たちに「祝福されて産まれて来た」ということです。
そのことを考えると、私たちは「いい加減な生き方」を
してはいけないのです。
そして、兄弟たちの想いに報えるためにも
「幸せ」にならなければなりません。
ですから「私は、なにがあっても幸せになる」
「兄弟たちのためにも、夢を叶える」と誓います。
「言葉はちから」です。
その口にした誓いの言葉が、どんな困難が来ても
それに立ち向かう勇気を与えてくれるです。
そして「幸せな人生」へ近づける努力をするのです。
それが、2億の兄弟たちへ恩返しとなるのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に、
「幸せになる」「夢を叶える」の誓いの言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、仲間に感謝をしながら
夢に立ち向かいましょう。
すると、あの世の兄弟たちも力を与えてくれて
「夢」に近づけてくれるでしょう。
そして、充実の幸せな人生を歩ませて頂けるでしょう。
「私は幸せな人生を全うすることが出来ました」
「すべて、皆さま方のお陰です。ありがとう」と
あの世に行った時に、2億の兄弟たちに胸を張って
感謝をするためにも充実の幸せな人生を歩みましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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