失敗は、成功への一里塚

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今朝の窓の外には抜ける様な青空が広がり心地よい朝を迎えています。

今日も、いろんな方々との打合せがありますので全力で楽しみます。


今日は、トーマス・エジソンが白熱電球を完成させた『あかりの日』です。

この電球が誕生するまでにエジソンは何千回と言う失敗を繰り返しますが
1879年の今日、京都産の竹を使うことで成功しました。

この電球の発明によって、私たちの生活は大きく変わりました。

文明の発展の陰には、一人の人間の数え切れない挑戦と失敗があったことを
私たちは、忘れてはいけないと思います。



『学んでも行動しなければ、屁の役にも立たない』



今日は「挑戦(行動)すること」について考えます。

辛口の口調で天才編集者として有名な、箕輪厚介さんの著書
『死ぬこと以外かすり傷』に「行動」について次の様に書いてあります。


今、若者はチャンスだ。

これまでのルールとシステムが通用しなくなっている。

古い世代には訳の分からない変化が今まさに起こり始めている。

ワクワクする未来が迫っている。

この波に乗ろう。


自分たちの手で、世界の輪郭に触れ、
自由で新しい秩序を作り直そう。

おっさんの言うことはすべて聞かなくていい。

その代わり、誰よりも動け。

語る前に手を動かせ。

語りながらでもいいから手を動かせ。

能書きじゃなく数字やプロジェクトで示せ。


何をやりたいか、何をやっているか、
明確に答えられる人間であれ。

狂え。生半可な人間が何も成し遂げられないのは、
いつの時代も変わらない。

絶望を感じながら、それでも信じ続けて走り抜け。

守るより、攻めろ。そのほうがきっと楽しい。

こっちの世界に来て、革命を起こそう。


(『死ぬこと以外かすり傷』より)


いかがでしょうか。

全ての言葉が心に突き刺さらないですか。

私は、彼の発する言葉が好きでInstagramでフォロワーになっています。

この著書には、次の様な一節もあります。


「クリスティアーノ・ロナウドのようになりたい」と
夢見るサッカー部の少年がせっせと上級生の球拾いをしていても、

永遠にクリスティアーノ・ロナウドにはなれない。

「球拾い」という競技のプロを目指しているのであればいいが、
そんな競技はない。

一流のサッカー選手になりたければ、誰よりもボールを蹴る以外に
方法は無いのだ。

部活動での球拾い。そこで流す美しい汗はプロになるために
何の役にも立たない。

その汗が報われると思っているのだとしたら可哀そうだが勘違いだ。


(『死ぬこと以外かすり傷』より)


彼らしい表現です。しかし、図星だと思いませんか。

プロになりたかったら、プロになる為の行動が必要なのです。

目指す目標に向かって行動しなければ、望む結果など得られないのです。

そして、行動すれば、必ず「失敗」が生まれます。

しかし「失敗は成功への一里塚」なのです。

何故なら「失敗は挑戦(行動)の証」であり
「失敗なくしてゴールはない」からです。


『地上最強の商人』の著者、オグ・マンディーノも言っています。

「私の夢は無価値であり、私の計画はゴミに等しく、

私の目標達成は不可能である。

もし、行動が伴わなければ・・・」と。


また、ユニクロの柳井正さんも・・

「僕はずっと失敗してきた。

今までのどのビジネスでも一勝九敗くらい。

唯一成功したのがユニクロです。

致命的にならない限り失敗はしてもいい。

やってみないとわからない。

行動してみる前に考えても無駄です。

行動して修正すればいい」といっています。

成功者たちは「数多くの挑戦と失敗」を繰り返して
目的を達成して来たのです。


『たすけ愛』では、毎週、勉強会をやっています。

その勉強会で学んだことをアウトプットする方もいますが
学んだことで満足している方もおられるように思います。

しかし、学んだ(知った)だけでは、屁の役にも立ちません。

「宝島の地図」を持っていても、
航海に出なければ「宝」は手に出来ません。

どんなに素晴らしいビジネスモデルを思い付いても
その事業計画書を作成し、行動しなければ結果は得られません。


ですから「叶えたい夢」「手にしたいもの」「やりたいこと」があったら

「失敗は成功への一里塚」

「行動しなければ、何も得られない」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で「挑戦(行動)」する勇気が湧くのです。

「挑戦(行動)」することで「失敗」という貴重な財産が手に出来るのです。

その財産が積み重なってゴール(目的)に辿り着くのです。


ですから、夢・目標が出来たら「言葉のちから」を信じて

先ずは「失敗は成功への一里塚」

「行動しなければ、何も得られない」と口にしましょう。

すると、挑戦(行動)する勇気が湧いてきて行動することでしょう。

その行動が失敗という貴重な体験をさせてくれるでしょう。

そして、貴重な体験が積み重なった時に、
価値ある目的(夢)は叶えられていくことでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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