今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
大型で非常に強い台風14号が九州を縦断し本州付近を横断する模様です。
家が倒壊する恐れもある猛烈な風と広い範囲で大雨になりそうなので
『敬老の日』で祝日ですが十分に注意してお過ごしください。
ところで今日は『敬老の日』ですが由来をご存知でしょうか。
「敬老の日」は、1947年に兵庫県多可郡野間谷村の村長の提案で
「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という主旨で
1947年に9月15日を『としよりの日』と定め敬老会を開いたのが始まりです。
それが、1954年に国民の祝日として制定されましたが2001年に
ハッピーマンデー制度の施行に伴い、今日に至っています。
『1年の経験を15回繰り返すような人にならない』
各市町村では今日、老人を対象にいろんな催しが行なわれるようですが
私が小さい頃も部落の持ち回りで祝ったのを覚えています。
では「老人」とは、何歳からなのでしょうか。
世界保健機構や日本の老人福祉法では、65才以上の方を高齢者と呼びますが
現代は75歳でも良いのではないでしょうか。
私も法律では「老人」ということになりますが、私は「歳」は「老人」でも
「脳みそ」は、どんなことも吸収する「子供」のようでありたいし、
「心」は、夢と好奇心に溢れる「少年」のようでもありたいし
「行動」は、志を胸に挑戦していく「青年」でありたいと思っています。
今日は「どんな老人になるか?」を考えたいと思います。
「忙しいだけでは十分でない。アリだって忙しい。
問題は何をしていて忙しいか?ということである」
これは、アメリカの作家ヘンリー・デイヴィッド・ソローの言葉です。
忙しそうに働いている人が、必ずしも生産性が高い訳ではありません。
段取りや優先順位のつけ方が悪いために
無駄に時間を浪費しているだけかも知れません。
「あの男には15年の経験があるのか。
それとも1年の経験を15回繰り返しただけなのか」
これは、ある管理職が部下に言った言葉ですが考えさせられる言葉です。
この管理職が言いたかったのは「意識をしないで、同じことを
繰り返しているだけでは成長しない」と言うことです。
私たちは、毎日、同じことを繰り返したからと言って
必ずしも向上する訳ではありません。
例えば、無意識に行っている歯磨きは1年前より上手くなりましたか?
一年前より、字は上手くなりましたか?
この様に、私たちの行動で何気なくしている行為は向上しません。
要は、いくら繰り返しても意識しないことには変わらないのです。
もし、正しい歯磨きの方法を調べて、意識してやったとしたら、
歯磨きは上達したことでしょう。
字だって、美しく書こう、もっときれいな文字で書こうと
意識しなければ、いくら経っても上手くはなりません。
どんなことも、無意識でやっていただけでは今より良くはならないのです。
子供のように好奇心や興味を持って、何事にもワクワクと取り組んでいくことです。
「あー、それ、前に聞いたことがある」「分かった、分かった」
「あー、それ知っている、知ってる」といった態度でいると、
伸びるチャンスを自ら失っていくことになるのです。
また「それ、知っている」と言う態度は、自分が成長していないことを
自ら証明しているようなものです。
そのような態度をとっている人が、1年の経験を15回繰り返す人になるのです。
もし、自分が成長しているなら、同じ話を何度聞いても
「なるほど・・」「そうだったんだ・・」と言うように
違った角度、視点から見ることが出来るからです。
自分が前より成長していれば、同じ話の中に新しい発見が出来るようになるのです。
毎日が同じに見える仕事でも、興味をもって楽しむのかどうかで、
人生は大きく変わるのです。
ですから、子供のような好奇心を持って、どんなことにも
「なるほど、なるほど」「そうなんだ・・」と言って
意識(興味)と好奇心を持って接するのです。
すると、幾つになっても成長することができるのです。
そして、その経験、体験は自分の人生の宝物となり
若い人たちと分かち合うことができるのです。
また、不思議なことに、この宝物は、人に与えても減らないのです。
否、この宝物は人と分かち合いば分かち合うほど輝きを増し
「経験豊富な老人」として、尊敬される存在となるのです。
ですから、幾つになっても・・。また、どんなことにも・・
「なるほど、なるほど」「そうなんだ・・」と好奇心を持って聞きましょう。
「言葉はちから」です。
その好奇心を持った聞く言葉が意識となり脳を活性化させるのです。
また、新しい好奇心を持つことで行動する人になるのです。
すると、その経験、体験が宝となって自分の中に蓄積されるのです。
そして、その蓄えた宝を人と分かち合うことで「経験豊富な老人」として
尊敬される存在となって人生を輝かせることができるのです。
私たちは、好奇心を持って行動する限り「歳は老いて」も
「脳みそ」は、どんなことも吸収する「子供」のようであり
「心」は、夢と好奇心に溢れる「少年」のようであり
「行動」は、志を胸に挑戦している「青年」であり続けるのです。
すると、多くの人から尊敬される存在になることでしょう。
そんな、お年寄りにみんなでなりましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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