太陽に向かって咲くタンポポ 小さな一歩一歩の歩みが輝きの未来を創る

2017年1月15日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



今日15日は『小正月』です。

小正月は、歳末から正月と忙しく働いた主婦をねぎらう、

女性のための正月です。

期間は、14日から16日までの3日間

または、14日の日没から15日の日没までを言います。

「女性をねぎらう日」

素晴らしいことであり、必要な事だと思います。

女性を大切にし、守ってあげる優しさを男は持ち続けたいし

また、その様な社会にしたいと私は思います。

田舎では、この日、小さな餅や団子を木の枝に刺して飾る

「団子飾り」又は「餅花(もちばな)」をしました。

これも、いつまでも残したい日本の伝統と文化だと思います。



そして、昨日と今日は大学受験の為の「入試センター試験」ですね。

自分の未来を掛けて望む試験。

なんであっても良いので人生の一時期を人生を掛けて

本気で夢中になれる時間を持つことは大切だと思います。

私も今、本気で人生を掛けるプロジェクトに挑んでいます。

それは「多くの人の夢を叶える為の

仲間と資金を同時につくる」ことです。

そして、出来ると信じています。



そのために、昨日は富士宮へ行って来ました。

真正面に富士を仰ぎ、このプロジェクトの成功を誓いました。

最高のパワースポットで誓ったのですから

必ず、この想いは成就すると確信しています。

多くの仲間たちと未来を語り、未来を共有して帰ってきました。

今年一番の寒さだったようですが、その寒さも心地よく感じました。



そこで今日は、皆さんお一人お一人のプロジェクトを

成功させて頂きたいとの想いで、ある詩を送りたいと思います。



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太陽に向かって咲くタンポポ 小さな一歩一歩の歩みが輝きの未来を創る

今日の話しは、鎌倉にある臨済宗、円覚寺派管長

横田南嶺(よこた なんれい)老師が語っておられた話です。

有り難いことに、ご縁を頂いて、お目にかかる人は多いが、

昨年お目にかかった人の中でも忘れることのできない方でいます。

50代の方で関西に住んでおられる方です。

十数年前に大病に倒れて左半身の自由を失われたそうです。

まだまだ働き盛りの頃です。



絶望のどん底であったが、彼は決してめげずに頑張りました。

壮絶なリハビリを経て、

不自由な体ながらも社会復帰を果たされました。

彼は真民先生の詩

『タンポポ魂』を励みにしてきたと言っておりました。



昨秋、どうしても円覚寺に行って私に会いたいと言うのです。

不自由な身ながら、早朝に関西の自宅を出て新幹線を利用して

鎌倉まで来てくださいました。

改めて来訪を受けて、そのお体の大変な様子に驚きました。

一歩一歩の歩みは、我々の半歩にも満ちません。

それでも、どうにか電車を乗り継いで来られたのです。

首都圏の交通機関は、大勢の人であふれています。

鎌倉は観光客も多く、親切な人ばかりではありません。

「危ない目に会いませんでしたか?

ぶつかられて転んだりしませんでしたか?」と尋ねたが、

大丈夫だと言われました。



聞けば毎日電車を乗り継いで通勤されているらしいが、

今までに、ぶつかられて転んだことはないと言われました。

円覚寺は、山を切り開いた寺なので坂や階段が多いところです。

私のいる小庵も細い階段を昇らなければなりません。

階段を昇るのに手を貸そうとしたが、丁重に断られました。

そして自分でしっかりと歩まれました。

彼は、このように歩みながらも、

一歩一歩『タンポポ魂』の詩を心の中で唱えながら

歩いて来られたのだと思いました。

一歩一歩ならぬ半歩半歩、杖をつきつつ歩まれる。

彼の歩みは、初めは、大丈夫かと心配し大変なことと思いましたが

私などには及びもつかぬほど尊く、

そして、足の裏で大地を踏みしめた、

しっかりとした歩みだと心の中で手を合わせて拝みました。

(横田南嶺)



では、円覚寺を訪ねた彼が心の中で唱えた

『タンポポ魂』の詩とは・・

「踏みにじられても

食いちぎられても

死にもしない

枯れもしない

その根強さ

そして、常に太陽に向かって咲く

その明るさ

わたしは、それをわたしの魂とする」

(坂村真民=さかむら しんみん)





いかがでしょうか。

皆さんも、何かあったら・・

苦しい時には・・

『タンポポ魂』の詩を思い出し

「私は、どんな時も太陽に向かって咲くタンポポ」と

心の中でつぶやいてみませんか。





「言葉はちから」です。

その、心のつぶやきが

私たちに、一歩前に歩む勇気を与えてくれるです。

小さな一歩一歩の歩みが輝きの未来を創るのです。

そして『自分自身のプロジェクト』を達成させるです。

だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「私は、・・・タンポポ」との言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、小さな一歩を踏み出しましょう。

その小さな一歩一歩の歩みで未来を切り拓き

『自分自身のプロジェクト』を達成させましょう。

目的を達成して望む人生をつくりあげましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今年も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!





感謝 合掌

菅野宏泰





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