理想の世界を実現する

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう




今日は『建国記念日』ではなく『建国記念の日』です。

『建国記念の日』は「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として
1966(昭和41)年に定められました。

2月11日という日付は、初代天皇とされる神武天皇の即位日で
「旧暦」の紀元前660年1月1日にあたります。

明治時代には『紀元節』と呼び、日本の建国を祝う祝日でしたが
GHQによって1948(昭和23)年に廃止されました。

その後、国民の間で『紀元節』復活の動きが高まったのですが
歴史学上「正確な起源が判らず」1966(昭和41)年に

『建国記念の日』として国民の祝日に追加されました。

呼び名はどうあれ、玄関に国旗を掲げ
「国の誕生」を心から祝いたいと思います。

そして「この国に生まれたことを誇りに想える様な国」に
みんなでしたいと思います。






『理想の未来を見つめながら、今に最善を尽くす』







「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉あります。

今日は『建国記念の日』でもありますので
戦国の武将たちから学びたいと思います。

群雄割拠の戦国の世に終止符を打って、日本を統一に導いたのが
織田信長と豊臣秀吉、そして徳川家康だったのではないでしょうか。



この三人「餅をつくひと、こねる人、そして、その餅を食べる人」
例えられますが

織田信長は「天下布武」を掲げて一つの国をつくろうとしました。

そして、その信長に仕え『天下人』になったのが、豊臣秀吉です。

百姓から天下人となった豊臣秀吉、戦国一の出世大名と言っても
過言ではないでしょう。

その秀吉に、ある人が尋ねました。

「太閤さまにまで出世されるには、
何か人とは違った心がけが、あったことと思いますが・・?」

それに対して、秀吉は、

「ワシは、太閤になろうなどと思ったことはない。

草履取りのときは草履取りを一心に努めたら、足軽に取り立てられた。

有り難いことだと一生懸命仕えたら、侍になった。

侍の仕事に夢中になっていると、いつしか侍大将になっていたのだ。

ついに、姫路一城を拝領するに至った。

ワシは、一職をうれば一職、一官を拝すれば一官、
その職官に没頭して今日にいたったのだ。

ほかに出世の秘訣など、なにもない」




秀吉の言葉、いかがでしょうか。

秀吉は、きっと信長さんだったら

「どんなことをしたら喜ぶだろう?」っていつも考え、
行動していたのではないでしょうか。

そして、いつも「目の前のこと」に全力で取組む。

「与えられた仕事」に最善を尽くしたのだと思います。

私たちも学ばなければならないことだと思います。




しかし、その豊臣秀吉の天下は「一代」で終わりました。

その後を継いだ、徳川家康は300年も続く天下をつくりました。

では、この二人の違いはなんだったのでしょうか。

私は、この二人を別けた一番の要因は、
見ていた世界、人生目的の違いだったのではないかと思います。

秀吉は、いつの日からか「天下人になる」ことが
目的になってしまったのではないでしょうか。

「天下人」になってしまったら、目的が達成されてしまったので
次の目標を失ってしまったのだと思います。

ですから、豪華絢爛な『聚楽第』を造ったり、朝鮮出兵を行ったりと
天下人としての権威を誇示することに注力したのではないでしょうか。




それに対して、徳川家康は「徳川家」の安泰です。

そして、その為には、戦のない「太平の世」が
いつまでも続くことを目差していたのだと思います。

目の前のことに全力を尽くした秀吉。

しかし「豊臣家の百年先、三百年先」までは見ていなかったようです。

それに対して、家康は「徳川の世が百年も千年も続くこと」
を考えていたのです。

要は「見ていた未来」「目指す世界」が違っていたのです。




では、私たちは「どこを向いていれば良い」のでしょうか。

「どの様に行動すれば良い」のでしょうか。

私は、大切なのは、人々が喜ぶ「輝く未来」

「理想の世界」を見つめながら「今、やらなければならないこと」

「今、出来ること」に全力を尽くすことだと思います。

ですから「私は、この世の格差を是正したい」

「その為に、多くの億万長者を誕生させる」という理想を

毎朝、手を合わせて自分に誓うのです。




「言葉はちから」です。

その自分へと語り掛ける言葉が、自分の人生目的となるのです。

その心に描く理想の未来が、いろんな「アイディア」を産み出すのです。

そして、行動へと駆り立てるのです。

理想の未来が「今」に注力させてくれるのです。

「今」に全力で取組みながら、理想の世界へと近づいていくのです。

すると、自分の目指す「理想の世界」が手に出来るのです。




だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に

「私の理想の社会は○○」

「私の目指す未来は〇〇」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、理想の未来を心に描き

今に全力を尽くしましょう。

「今」を積み重ねて「理想の世界」へと近づいていきましょう。

そして、理想の世界を実現していきましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


感謝 合掌


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