人生の究極の目的

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう



昨日、高校生プロ棋士・藤井聡太六段(15歳)が竜王戦で勝利し

史上最年少(15歳9ヶ月)プロ入り最速(1年7ヶ月)で
『七段』に昇段しました。

藤井七段は勝利後「目の前の対局に全力を注ぎ込んできて、
こういう形になった」

「嬉しく思っているが決勝があるので
喜びに浸るよりも気を引き締めたい」と語っていました。

勝利の喜びよりも、次の戦いに目が向いているようです。

この様に、彼の偉業は「目の前にことに全力を尽くした結果」です。

私たちも、目の前のことに全力で取組んで、
昨日の自分の記録を塗り替えていきたいものですね。



『この世に産まれて来た義務を果たす』



「私は人生の究極の目的は、幸福の追求だと信じています。

これは、はっきりしています。

宗教を信じていようといまいと、

あるいは、どの宗教を信仰して いようとも、

誰もが、人生に何か良いことを見出そうとしているのです。

ですから、生きるという行為は、

まさに幸福を目指しているのだと思います」


これは、チベット仏教の最高指導者・ダライ・ラマ14世の言葉です。

「当たり前のことだ」と言われれば、それまでですが

これを強く意識しながら日々を生きているかどうかで

人生は大きく変わるのではないでしょうか。

「私は、幸せな人生を送るために仕事をしているのです」と

力強く言い切れる方がどの位いるでしょうか。

仕事とは「辛く耐えなければならないものだ」という気持ちで

働いている人も多いのではないでしょうか。


私たちの「人生の究極の目的は何だろうか?」

「何のために仕事をしているのだろうか?」と

意識して日々を過ごしているのでしょうか。

また、その答えは何なのでしょうか。

究極のところ、それは・・

「幸せな人生を送るため」ではないでしょうか。

この信念が明確に芽生えた時に、

私たちは、仕事への壁を越えられるのではないでしょうか。


ですから、私は30代で営業と言う仕事についた時に

『私たちは、幸せになる義務がある』という言葉を書き

持ち歩くようになりました。

大切なのは「幸せになる『権利』がある」ではなく

「幸せになる『義務』である」です。

そうです「幸せになることは、私たちの義務」なのです。

何故なら、私たちは何億という兄弟たちの中から選ばれて

この世に誕生したからです。

また、何億、何兆という、ご先祖様がいて

この世に生かされているからです。

要は、奇跡の中で産まれ、奇跡の中で生かされているのです。

そう考えるようになると、仕事への取り組みが変わって来ます。


例えば、営業で

「数字を上げること=辛いもので忍耐が必要」が

「数字を上げること=素敵な出会いが増えていくこと」

「素敵な出会いが増える=幸せに出会うチャンスが増える」へと

意識が変わります。

すると、仕事への取組み方、仕事への価値観が

まったく違ってくるのです。

そして、ウキウキ、ワクワクして仕事に取り組んていると

「チャンス」が転がり込んでくるのです。

お蔭さまで、私は今、一人では消化しきれない程の

「多くのチャンス」に恵まれています。

ですから、皆様方に「お手伝い」を頂きたいと思っています。


私たちの人生において、仕事の占める時間は多いと思います。

もし、その中で「幸福感」を覚えられないと言うならば

それは、とても悲しいことではないでしょうか。

ですから、仕事を始める前に一度、

「この仕事で、誰を幸せにでき、どんな貢献ができるのか?」

「この仕事をすることで、

自分には、どんな幸せが訪れるのだろうか?」と

自問自答してみてはいかがでしょうか。


人生の質は、自分自身への「質問の質と数」です。

自分への「良質な質問は、良質な人生なる」のです。

ですから、仕事に取り組む時には

いつも「何のために・・」「誰のために・・」と自問自答し、

「このことで私は○○を幸せにし、私自身も幸せな人生を送ります」

と自分に語りかけましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、仕事の価値観が変わるのです。

価値観が変わると仕事に取り組む姿勢が変わるのです。

すると、人を幸せにし、自分も幸せになるのです。

それが、この世に産まれて来た義務を果たすことになるのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「私は○○を幸せにし、

私自身も幸せな人生を送ります」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、人を幸せにする仕事を楽しみましょう。

人を幸せにし、自分も幸せになりましょう。

そして、この世に産まれて来た義務を果たしましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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