お金は道具

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


昨日は、メッセージを作成中にパソコンがストライキを起こし

メルマガを配信することが出来ませんでした。

ご心配をお掛けし本当に申し訳ありませんでした。

8年連続の記録は途絶えましたが、更に精進して

更なる記録に挑戦して参りますので

今後とも宜しくお願い致します。


一昨日「昭和最後の日(昭和64年=1989年1月7日)に

信用金庫へ定期預金した『1万円』を、令和元年5月7日に

解約して受け取った金額は幾らだったでしょうか?」という

ユニークなクイズがネットに載っていました。

要は、30年間預けた場合の元利合計金額です。

皆さんは、幾らだったと思いますか。


兵庫県丹波市の小西敏晴さん(82歳)が実際に預金して

今月7日に解約して受取った金額は「1万3537円」でした。

最初は、年利3.14%でしたが、低金利時代となると3年間で

11円の利子しか付かなかったそうです。

昔は「銀行に1億円預けると利息で暮せる」と言われましたが

金利0.01%の現代では100億円預けても、受取り金利は

年間100万円ですから金利で暮らすことは出来ません。

だからと言って「おいしい運用話や投資の話」には

安易に乗らないよう気を付けてくださいね。



『「生き金」にするか「死に金」にするかの人生』



今日は「お金」について考えたいと思います。

日本人は「貯蓄」が好きな民族のようです。

日本の個人金融資産は1830兆円で、うち預貯金額は

1000兆円を超えると言われています。

企業も内部留保は過去最高とのことです。


ところで「お金」とは、いったい何なのでしょうか。

「お金」は、私たちの暮らしを便利にするために生まれました。

ですから「お金」とは、私たちが便利に暮らすための

「道具」であり、目的達成のための「一つの手段」なのです。

しかし「お金が目的」になっている人が多いように思います。


「お金は道具」ですから「使い方」で価値が変わります。

「使う方の考え」で、生み出す結果も変わって来ます。

要は「お金」は「何に使うか?」「どう使うか?」

「誰が使うか?」で価値が決まると言うことです。


当然「お金」は「稼ぎ方」も重要です。

しかし、それ以上に大切なのが「使い方」なのです。

その「お金の使い方」について、ホームレスから大富豪になった

ジョー・ヴィターレ氏の著者『お金を引き寄せる法則』に

次のように書いてありました。


ウォルト・ディズニーは「私はもっと映画で稼ぎたい。

映画をつくり続けるために」という言葉を残しています。

この言葉の純粋さこそ、ミッションを語る言葉です。

彼にとってお金は二の次、目的達成のための

手段であるにすぎないことがよくわかります。

ミッションとお金が相互に補完し合う関係にあり、

一方が他方の発展を支えているのです。


ディスニーはアニメを愛していました。

アニメこそが自分を幸せにしてくれるのだから、

ほかの人びともアニメを観れば幸せになると信じ

ほかの人びとにも幸せを味わってもらいたいと考えていました。

ウォルト・ディズニーに引き寄せに

成功した人の方程式を当てはめてみれば

次のように分析することができます。


情熱とは・・アニメの制作を通して人びとを幸せにすること。

目的とは・・大衆のためにアニメ映画を制作すること。

ミッションとは・・心に響くアニメ映画を通して

人々に喜びと感動を与えること。

ウォルト・ディズニーは、情熱に駆り立てられた男の

典型的な一例を示してくれています。


彼は、みんなを幸せにしたいという、強い情熱を抱き

それを次々と実行に移していきました。

これは、激しい情熱というのは、

自分の内だけに押し込んでおけなくなるからなのです。

素晴らしいアイデアを自分一人で抱え込むのは

許しがたいことのように感じられ

全世界と共有したい気持ちになるのです。

私たちの魂には、外に向かって輝きを放ちたいという

願望が植えつけられているのです。


(『お金を引き寄せる法則』より)


ヴィターレ氏が言っているように「お金」は

「入口=お金の殖やし方」よりも

「出口=使い方」が大切なのです。

そして、使い方によって「生き金になるか?」

「死に金になるか?」が決まるのです。


ある大富豪が次のように言っていました。

「本当の資産家とは、1億円を持っている人ではなく、

1億円を失くしても、何度でも1億円以上の金額を

稼ぎだすスキルを持っている人だ」と・・。


成功者と呼ばれる人達たちも、決して最初から大金を

持っていた訳ではなく、ゼロからスタートした人たちです。

しかし、彼らは「お金」を「株式や金融商品」などよりも

セミナーや勉強会に通って知恵や技術を身につけるために、

多くの人と出会って、人脈やチャンスを広げるために

優先して使って来たのです。


この様に「生き金」とは「自分の成長」のためとか

「人の喜び」のために使う「お金」のことです。

ですから、物心ともに豊かな人生を送りたいと思ったら

「これは、私の未来のための投資」

「この学びで私は成長する」の言葉を口に

人に会ったり、学びのための勉強会へと出かけましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、人に会ったり

勉強会に参加する目的が明確になるのです。

目的が明確だから、使う金が「生き金」となるのです。

その「生き金」で、人脈や知識・知恵、技術が身に付き

自己成長していくのです。

すると、大きな富が築かれていくのです。

その富で、人のためになる行動を起こすことが出来るのです。

そして、物心ともに豊な人生を送ることが出来るのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「これは、私の未来のための投資」

「この学びで私は成長する」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、人との出会い、勉強会へと出かけましう。

そして、人脈や知識・知恵、技術を身に付けて来ましょう。

その得た財産を本当の富へと変えていきましょう。

すると、人のお役に立つことの出来る

物心ともに豊かな幸せな人生を歩ませて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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