貧富の差を生むもの

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


また新しい一週間が始まりましたね。
3月も半月が過ぎ、桜の開花宣言がなされました。

例年なら「お花見」気分ですが、今年はコロナウイルス騒動で

宴会は自粛要請されていますので「花より団子」と言う方には
お気の毒ですが「お花」だけでも楽しんで頂きたいと思います。


そして今日は「田の神」が山から戻ってくる『十六団子の日』です。
東北の各地では、この日16個の団子を供えて神を迎えます。

「田の神」は、10月16日に山へ帰る日まで、村の社に鎮座し
田の恵みを見守ってくれます。


また今日は『万国赤十字加盟記念日』です。

1886年の今日、1877年に設立した「日本博愛社」が
ジュネーブ条約に加盟した日です。

そして、翌年に「日本赤十字社」に改称しました。

これは、1864年にアンリー・デュナンが提唱した

「敵味方の区別なく救護を行う」という万国赤十字同盟の運動を
見聞した佐野常民(つねたみ)等の尽力によるものです。



『好奇心の差が経済的格差となる』



コロナウイルスの感染者数が世界で15万人を超え
死者も5500人を上回りました。

これにより世界経済は、大打撃を受け混沌としています。
そして、時代の大きな転換点になるでしょう。

この時代の変化は「富める者」と「貧しい者」という
「経済格差」を更に広げることになるでしょう。

そこで今日は「なぜ、経済格差は生まれか?」を考えましょう。


皆さんはご存知だったでしょうか。

昨年の調べで「世界のトップ26人の裕福層が所有する資産と
世界の貧しい人々、38億人の合計資産が同じ」だと言うことを

5年前の調べては「世界のトップ85人の裕福層が所有する資産と
世界の貧しい人々、35億人の合計資産が同じ」でしたから

確実に「貧富の差」は拡大しています。

そして、このコロナウイルス騒動の後に来る時代の変化で
この「経済的格差」は、更に広がっていくでしょう。


「ビジネスのヒントは、身近に転がっている。
問題はそれに気づくがどうか?

そして、未知の知識を吸収する好奇心を持っているかどうかだ。

知的にマメか、怠惰か。その差が収入を大きく左右する。
どんな事柄も、それを知っている人間と、知らない人間がいる。

この“知的格差”が“チャンスの格差”となり
『経済的格差』となるのだ」


これは、世界的にも有名な日本を代表する経営コンサルタント
大前研一(おおまえ けんいち)氏の言葉です。

大前氏と言えば、グローバルな視点と大胆な発想で
未来を予言する提言を行っていることでも有名です。


大前氏の「知的格差」が「チャンスの格差」となり
『経済的格差』となるという言葉は

『格差社会』の本質を突いた言葉ではないでしょうか。

私も、そう思います。


「収入」や「職業」の格差を生み出す原因は
「意識レベル」と「情報の格差」なのです。

「情報の差」が「知識の差」となり
「知識の差」が「チャンスの差」となり

「チャンスの差」が「収入の差」となるのです。


現代に生きる私たちは、大変有り難いことに
過去には、なかったほど自由に・・、

しかも、平等に・・
情報を手にすることが出来るようになりました。

これは「情報」が、一部の階層によって統制されてきた
人類の長い歴史の中では例外的なことなのです。


現代の私たちには、自らの『意識レベル』によって
望む情報が手にできる自由と権利を与えられているのです。

であるならば「経済的格差」を生み出すものは
個人の『意識レベルの差』と言うことになります。


私は、現代ほど「チャンス」に恵まれた時代はないと思っています。

外に出れば、街には「ビジネスチャンス」が転がっていますし

人に会えば、相手の話す言葉の中から
「ビジネスのヒント」が得られますし、

本を読んだり、パソコンを叩けば「欲しい情報」が簡単に
しかも、ただで手に出来ます。


海外にも、佐野常民の時代とは違い、手軽に行けます。

ですから私は、海外に出ると街中に出かけたり
スーパーマーケットに出かけたりします。

すると、そこには、必ず何か新しいアイディア
新しいビジネスのヒントが溢れ、頭に浮かびます。


では、それは「何故か?」です。

それは・・

常に「どうして?」「なぜ?」「何か?」と
何事にも「好奇心」を持っているからだと思います。

何事にも好奇心を持って、積極的に情報を得ようとする人間と
身の回りに溢れている情報に関心を持たない人間とでは

「チャンスの差」が生まれて来て当然ではないでしょうか。


ですから「経済的格差」を埋めたいと思ったら
「チャンスの差」を埋めることです。

その「チャンスの差」を埋めるのが・・
どんなことにも好奇心を持って

先ずは「どうして?」「なぜ?」「何が?」
そして「何か?」と言葉を発することです。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が「好奇心」となり
「意識レベル」が変わるのです。

その「意識レベル」が「情報と知識」に敏感になり
「チャンス」を生み出すのです。

その「チャンスの差」が「収入の格差」となるのです。

言葉を換えれば「好奇心の差」が「収入の格差」なのです。


だから、今年も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「どうして?」「なぜ?」「何が?」「何か?」など
好奇心の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、意識レベルを高めましょう。

意識レベルを高め「チャンスの数」を増やしましょう。
すると「豊かな人生」を歩ませて頂けるでしょう。

そして、経済的に豊かになったら
「助けを必要としている人の力」になりましょう。

すると、更に「物心ともに豊かな幸せな人生」を
歩ませて頂けることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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