最悪を想定し、最善を尽くす

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『タイタニック号の日』です。

1912年の今日、4月10日に処女航海に出た
当時、世界最大であったイギリスの大型客船タイタニック号が

北大西洋ニューファントランド沖で氷山に激突しました。

当時、安全だと言われていたタイタニック号ですが
衝突から2時間半後に冷たい海に沈没しました。

乗客・乗員2208人のうち1513人の儀牲者を出しました。

様々な問題を私たちに提起した海難事故でした。


私たちに「絶対に安全だ!」はないのです。

ですから、過信することなく、些細な出来事にも注意を払い
「そこまで・・」と言われる位の対策を打つことが必要なのです。

要は「最悪を想定して、最善を尽す」ことです。


今回のコロナウイルスでも武漢で発生した時に「最悪」を想定して

「自分たちだけは・・」と思わず「自分たちにも・・」と思って
対応をしていれば、感染拡大を防げたかも知れません。

ですから、最悪を想定して「私だけは大丈夫」ではなく
「私も感染の可能性がある」と思って外出を自粛しましょう。


【才能とは、失敗の数・・】というメッセージを下記に載せています。
 http://tasuke-ai.com/archives/message/1594/

また『たすけ愛』の小林理事が、皆さんのお役立つ情報を紹介しています。
 https://www.facebook.com/tasukeaipage/

今回は「最強の資産」ですので自宅で是非、ご覧になってください。



『目的を持つと、不安の中でも生きることが出来る』



今日は「不安の中で最善を尽す」について考えたいと思います。


私たちは今「大きな不安」の中にいますが、幕末の頃に似ています。

海外との交流が増え始めた幕末に世界的に流行したコレラ菌が
中国を経由して日本に入り26万人の死者がでました。

この病は、脱水症状を起こし死ぬことから「ころり」と呼ばれました。

また、1855年には関東地区を中心に『安政の大地震』が起き
江戸だけでも1万人以上の死者がでました。

そして、その頃には幕府の財政は破綻していました。


いかがでしょうか。

日本で今、起きていることと似ていませんか。

私たちのご先祖様たちは、経済破綻とコレラウイルスと
大地震を乗り越えて『明治維新』という大きな変革が起こし

新しい時代を誕生させたのです。

そのことを考えると、この大きな困難の後には
素晴らしい世界が来ると思いませんか。

ですから、失望しないで希望を持ちましょう。


しかし、だからと言って安心するのではなく
「最悪を想定して行動」することが必要です。

何故なら「最悪を想定して、最善を尽くしてきた」からこそ
ひ弱な人類が10万年も生き延びてこれたのです。

ですから、希望を持つことも大切ですし不安も大事なのです。
ただ、大切なのは、その「バランス」です。


では、そのベストバランスは・・どうなのでしょうか。

あるメルマガに「不安」と「希望」のベストバランスは
「不安49%」「希望51%」と書いてありました。

要は「希望」が、1%でも「不安」を上回ることが大事なのです。

「希望」が1%でも上回っていれば「希望」が湧くからです。


では何故「希望」が少しでも上回ることが大切なのか。


あるお医者さんは難病で来られる方に「病気が治ったら、
なにかやりたいことはありますか?」と聞くそうです。

「ないです」と答える方には・・

「であれば、早く亡くなることが、
家族のためには一番いいかもしれませんね。

いま亡くなれば保険はおりるし、
家族も看病しなくてすみますからね」と言うそうです。


そして「もしあなたが、病気が治ったら、こうしたいというものが
一つでもあったら、私は全力で病気が治るのを応援します。

それは『あの喫茶店のコーヒーが飲みたい』とか
『あそこのパスタが食べたい』とか『あの人に会いたい』とか

どんなことでもいいです。1つでもこれしたい、
あれしたいというものがあれば、

私たちスタッフは全力であなたを応援します」

「今後の人生は、病気を治すためにあるんですか?
それとも人生を楽しむためにあるんですか?」


この様な会話を何故するかというと「あれしたい」「これしたい」と
希望を持ってる人は、圧倒的に病気が治りやすいからだそうです。

※ 勿論、全ての患者さんに言う訳ではなく人を見て言っています。

いかがでしょうか。

人は「目的」を持つと不安の中でも「生きる」ことが出来るのです。

そして、最悪を想定し最善を尽くすことが出来るのです。


私たちは今、コロナウイルスで「不安がいっぱい」かも知れませんが
自宅で過ごす時間が増えたと思いますので

「何をやりたいか?」を考え「私は〇〇をしたい」
「〇〇をしなければ、私は死ねない」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で「生きる目的」が明確になるのです。

生きる目的が明確になり、生きる意義が見つかると
「最悪を想定し、最善を尽くす」ようになるのです。

また、希望が湧いて来て免疫力がアップするのです。

すると、不安や困難を克服して新しい世界を見ることが出来るのです。

そして、その新しい世界を謳歌することが出来るのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「私は〇〇をしたい」
「〇〇をしなければ、私は死ねない」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、生きる目的を明確にしましょう。

すると「最悪を想定し、最善を尽くす」ようになるでしょう。

そして、新しい世界を見ることが出来るのでしょう。

その世界を謳歌させて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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