もう一人の自分へ

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、新型コロナの新たな感染者数が2504人となり、重症者数は全国で
410人と過去最多を更新し医療現場は限界に来ているようです。

専門医によると感染防止には『3密回避』は勿論「接触」「飛沫」
「エアロゾル(浮遊する微粒子)」の『3遮断』が重要と言っています。

明日から週末ですし、師走となり忘年会の季節でもあります。
『3密回避・3遮断』を意識して注意し感染防止に気を付けてください。


そして、今日は『ノーベル賞制定記念日』です。

1895年の今日、スウェーデンの化学者、アルフレッド・ノーベルは
ダイナマイトで得た財産を人類の平和に寄付すると言う遺言状を書きました。

そして、ノーベルの死後、その遺言に従って『ノーベル財団』が設立され
1901年に第1回ノーベル賞の受賞式が行われました。


その記念すべき第1回受賞者は、X線を発見した物理学のレントゲンや
平和賞の赤十字創立者、アンリ・デュナンなどでした。

日本人初の授賞者は1949年の物理学賞、湯川秀樹博士で
その後、24名が受賞しています。

今年は、残念ながら日本人の受賞はありませんでしたが、資源の少ない日本は
もっともっと研究費を出して人財を育てるべきだと思います。



『望む人生を手にするには、時間と手間と根気が必要』



今日は「人を育てる」について考えたいと思います。


「人を育てるには、気の遠くなるような年月がいるでしょう。

そして、どんなに優しくしても、
あなたのことを平気で裏切るかも知れません。

・・・それでも人を育てる者としての、あなたの優しさが必要なのです。


あなたが愛情をもって言い続けても、あなたの部下はあなたをうるさがり、
あなたを受け容れないかも知れません。

・・・それでも愛情を持って言い続けるのです。


あなたがようやく育てたと思った途端、
あなたの部下は途中で辞表を出したり、実際、辞めたりするでしょう。

・・・それでも諦めずに次の人を育てるのです。


あなたが心を込めて指示してもあなたの部下は、
無責任な気持ちで聴いているかも知れません。

言っても言っても効果がないように思うでしょう。

・・・それでも根気よく指示をするのです。


あなたは今まで自分は本気で人を育てたが、いつも裏切られてばかりで
もう、これ以上傷つくのは嫌だと思っているかもしれません。

・・・それでも人を育てる者として、
傷つくことから逃げてはいけないのです。


人を育てるには、お金もかかり時間もかかる。

その割にはあまり効果がないからやめようと諦めているかも知れません。

・・・それでも諦めず人を育てる者として、
お金をかけ心をかけ時間をかけるのです。


こんな人手不足の時に人を育てる余裕はない。

気持ちはあるけど売上に響くから出来ない。

そうあなたは思っているかも知れません。

・・・それでも人の育成を優先するのです。


十回言って駄目なら百回、それでも駄目なら千回、
諦めずに育て続けてこそ人は育つのです。

丹精こめる・・・全ての生きものはそうやって育っていくのです」


この言葉は、日本創造教育研究所代表・田舞徳太郎氏の言葉で
「人を育てることの大切さ」を表現したものでしょう。

しかし、これは「あなたが自分」で「部下は、もう一人の自分」であって
自分で自分に贈る言葉でもあると私は思います。


あなたは、あなたが理想とする自分に対して
「〇〇になろう」と望むのです。

そして、望む自分ができたなら「時間がない」「お金がない」などと
言っていないで「望む自身づくり」を最優先して行動するのです。

しかし、それでも「俺には無理だ」と
受け入れない時もあるかも知れません。


また、言うことを聞いて始めても
「もうダメ」と言って期待を裏切るかも知れません。

それでも「〇〇になろう」と根気よく続けるのです。

10回で駄目なら100回、100回で駄目なら1000回
諦めずに言い続けるのです。


「言葉はちから」です。

何度も何度も言い続ける言葉によって
次第に、もう一人の自分の意識が変わっていくのです。

すると、行動が変わり「望む自分」へと近づいていくのです。

そして、理想の人生を歩むことが出来るのです。


自分を育てるとは、時間と手間と根気が必要なのです。


だから「言葉のちから」を信じて

「〇〇になろう」と、もう一人の自分に
望む自分の姿を諦めずに語り続けましょう。

すると、もう一人の自分は意識が変わり行動も変わっていくでしょう。

そして、やがては「望む自分」へと代わり
理想の人生を歩むことが出来るでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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