貧富の差は考え方の差

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は東京・府中で3億円強奪事件があった日です。

1968年の今日、東芝府中事業所近くを走行中の現金輸送車を
「白バイに乗った警察官」が停止させ「爆弾が仕掛けてある」と告げ

犯行時間わずか数分で、3億円を積んでいた輸送車を奪って逃走。


当時の大学卒の初任給が月3万円程度の時でしたから
「3億円」と言う金額は庶民には夢の様な額でした。

初任給9000円の私は、このニュースを聞いて興奮しました。


半世紀も経つと「お金(お札)」の価値は8分の1へと下がりましたが
金(GOLD)や土地は数倍になっています。

因みに、当時の金価格は700円/g前後で現在の価格が
7000円ですから、価値が10倍になった計算です。

「お金」は時間と共に価値が下がりますが
現物資産(金や土地)は時間の経過と共に価値が上がります。

なのに、日本人は何故「預金」が好きなのでしょうか。



『貧しいセルフイメージの足かせから解放される』



今日は「一流と二流の人の違い」について考えたいと思います。


『一流の人に学ぶ自分の磨き方』と言う本に

「一流の人と二流の人の考え方の違い」について
次の様に書いてありましたので紹介します。


お金がないのは結果であり、原因は考え方にある。

一流の人は意識を変えて、お金を引き寄せる考え方を学んでいる。

二流の人は高等教育が金持ちになる方法だと思い込んでいるが、
学者の大半は金持ちではない。

彼らは高度な学位や資格を取得すれば金持ちになれると思い込んでいるから
実際にそれを取得しても金持ちになれないことに戸惑いを感じている。


一流の人は高等教育の意義を認めつつも、
それが金持ちになることとは関係がないことを知っている。

二流の人が時間とお金を交換するのに対し、
一流の人はアイディアとお金を交換する。

問題を解決するアイディアがあれば、
お金を稼げることを知っているからだ。


二流の人はお金がないことへのいらだちから
金持ちを侮蔑することがよくあるが、

お金を稼ぐにはアイディアがあればいいことに気づいていない。


約150年前、共産主義を提唱したカール・マルクスは、
労働者階級が立ち上がって圧政を解き放つと信じていた。

しかし、彼は労働者階級に特有の「貧困を引き寄せる考え方」を
計算に入れていなかった。


例えば、貧しい人に100万ドルを稼ぐチャンスを与えても、
それを生かせずに貧しい状態にとどまってしまうのである。

貧しいセルフイメージが足かせになるからだ。

このように貧富の差は考え方に起因する。


(『一流の人に学ぶ自分の磨き方』より)


「一流の人と二流の人との違い」いかがでしょうか。

二流の人は、時間とお金を交換する。
しかし、一流の人は、アイディアとお金を交換する。

正に、その通りだと思います。


貧しい人に100万ドルを稼ぐチャンスを与えても、
それを生かせずに貧しい状態にとどまってしまう人は

貧しいセルフイメージが足かせになっているからです。


「貧乏は経験しても、貧乏に慣れるな」

これは、私のメンターの言葉ですが、歳を重ね
いろんな人たちを見て来てそれが解かりました。

要は「貧富の差は考え方の差」なのです。

マルクスは、このことを理解していなかったので
ソビエト連邦は崩壊したのです。


「知識には税金がかからない」

これは驚くべき発見だ。

知識は固定資産に近い性格を持っているのに、
土地持ちは課税されても「知識持ち」は課税されない。

そもそも、どれだけ保有しているか測りようがないのだから
税務署だって把握できない。

でも、知識の有無によって、お金を稼ぐ力は数倍、数十倍はちがう。


これは『“超”納税法』と言う本に書かれていた言葉ですが
正に、その通りだと思います。


知識やアイディアには税金が掛かりませんし、
人に奪われることもありません。

また「アイディアと知恵」があれば、
どんな環境の中でも生きることが可能です。

ですから「お金持ち」よりも「アイディア持ち」
「智恵持ち」になることなのです。


では、どうすれば「アイディア持ち」
「智恵持ち」になるのでしょうか。

それは・・

どんなことにも・・、目の前のことにも・・

「何をすれば・・?」「どうすれば・・?」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で脳は考え始めるのです。

それを繰り返していると「考える習慣」が身に付くのです。

すると「貧しいセルフイメージの足かせ」から解放されるのです。

その結果「アイディア」が生まれ、それが「智恵」になり
「お金」を産んでいくのです。


ですから、貧しさから解き放たれて、
物心ともに豊かな人生を送りたいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「何をすれば・・?」「どうすれば・・?」の言葉を口に
考える習慣を身に付けていきましょう。

すると「アイディア」が生まれ、それが「智恵」となり
「お金」をどんどん産んでいくでしょう。

そして、物心ともに豊かな人生を謳歌することができるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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