ありのままに生きる

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『ユニセフの創設記念日』です。

1946年の今日、第二次世界大戦で生まれた孤児や貧困の子供たちを
救うために国連の補助機関として設立されました。

設立時は『国際連合国際児童緊急基金=ユニセフ』と呼びましたが
1953年に『国際連合児童基金』に改組されました。

しかし、略称『ユニセフ』は、多くの人に知られていたので残りました。


戦後の日本も脱脂粉乳や医薬品、原綿などの援助をユニセフより受けました。

子供の頃、学校の昼食時に出た、アルミカップ一杯の「脱脂粉乳」を
残さず飲むように先生から促されましたが

「罰ゲーム」かと思うぐらいにマズかったのを覚えています。


ユニセフ大使として日本では黒柳徹子さんは有名ですが

「子どもより大切な存在ってあるかしら?」といった女優の
オードリー・ヘップバーンもユニセフの活動に身を捧げた一人です。



『ありのままの一日を楽しむ心を持つ』



オードリーは、死去する4ヶ月前の1992年9月
ソマリアを訪問し悲惨な状況を目にしました。

しかし、ヘップバーンは希望を捨てず行動します。


そして「政治家たちは子供たち無関心です。

でもいずれの日にか、人道支援の政治問題化ではなく、
政治が人道化する日がやってくるでしょう」

「貧しい場所に住む人々はオードリー・ヘップバーンを知らないでしょうが
ユニセフという名前を覚えてくださいました。

ユニセフという文字を目にした時に、その様な人々の顔が明るくなります。
何かが起こるということが分かっているからです。

例えば、スーダンでは、水を汲み上げるポンプは
“ユニセフ”と呼ばれているのです」と言っています。

彼女は、自分の名前よりも「ユニセフ」という名を人々に植え付けたのです。


今日は、オードリー・ヘップバーンの幾つかの言葉から
人生を学びたいと思います。


「わたしにとって最高の勝利は、
ありのままで生きられるようになったこと

自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです」


「どんな日であれ、その日をとことん楽しむこと。

ありのままの一日。

ありのままの人々。

過去は、現在に感謝すべきだということを
私に教えてくれたような気がします。

未来を心配してばかりいたら、現在を思うさま楽しむ
ゆとりが奪われてしまうわ」


「愛は行動なのよ。

言葉だけではだめなの。

言葉だけですんだことなど一度だってなかったわ。

私たちには生まれたときから愛する力が備わっている。

それでも筋肉と同じで、その力は鍛えなければ
衰えていってしまうの・・」


(オードリー・ヘップバーンの言葉より)


オードリー・ヘップバーンの言葉、いかがでしょうか。


「愛は行動なのよ。言葉だけではだめなの」

この言葉は「愛」だけではなく、私たちの人生やビジネスに於いても
同じではないでしょうか。

どんな理想を掲げても「行動」しなければ、理想は実現しません。

そして、行動すれば、筋力と同じで、私たちの能力は鍛えられるのです。


また「私にとっての最高の勝利は、ありのままで生きること」です。

この言葉は「ありのままの一日を楽しむ心を持つこと」と

「今に、感謝をして生きること」の大切さを
教えているのではないでしょうか。

皆さんも、今に感謝し、今日と言う日を楽しみませんか。


今日のヘップバーンの言葉に触れて、私がメンターから教わった

「今、目の前に現れた現象を“ありのまま”に認め、
それに感謝をして生きる」と言う

【現認謝行】という言葉の大切さを改めて思うことができました。

歳を重ねるごとに、この言葉の重みを感じます。


ですから、心穏やかに生きる人生を望むなら、

何が起きても「有り難い」「ありがとう」の感謝の言葉と

「この現象を、ありのままを認め、ありのままの自分で
ありのままに生きよう」と口にするのです。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、目の前の現象を「ありのまま」に
認めることができるのです。

そして「ありのままの自分で、ありのままに生きる」
決意が生まれるのです。

すると、心は穏やかになり今を楽しむことができるのです。

それを積み重ねて心豊かな人生を歩むことができるのです。


ですから、心豊かな人生を歩みたいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「有り難い」「ありがとう」の感謝の言葉と

「ありのままを認め、ありのままの自分で、
ありのままに生きよう」の言葉を口にしましょう。

すると「今を楽しむ心のゆとり」が生まれるでしょう。

そして、今を楽しむことを積み重ねていくことで

心豊かな人生を歩ませて頂けることでしょう。


私たちが、オードリー・ヘップバーンから頂いたものは
スクリーンからの感動だけでなく

「ありのままに生きる」という人生の生き方でもあったのです。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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