心の映画館

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう


暑い日が続いていますが、今日は『土用の丑の日』ですね。

要は「土用」の「丑の日」のことです。

『土用』は春・夏・秋・冬とありますが「夏の土用」は
「立秋」前の18日間を言います。

その期間内にある「丑の日」と言うことになりますから
今年は、今日20日と8月1日の2回あります。


そして『土用の丑の日』と言うと「うなぎ」ですね。

今年は値段が上がってしまい「うなぎ離れ」が起きて

「国産うなぎ」は余り気味とのことです。

ですから「国産うなぎ」が格安かも知れませんから

「国産うなぎ」でも食べて、この暑さを乗り切ってください。


また今日は『月面着陸の日』です。

1969(昭和44)年の今日(日本時間7月21日早朝)

アメリカが打ち上げたアポロ11号が月面の
「静かの海」に着陸しました。

人類が初めて月面に降り立った歴史的な日です。

船長、アームストロングは、月への初めて一歩を踏み出して

「この一歩は小さいが、人類にとっては偉大な一歩である」

というメッセージを地球に送りました。


興奮してテレビの画面にくぎ付けになったのを覚えています。

この計画に携わった人たちは、この小さな一歩のために
どれだけ多くの犠牲を払ったでしょうか。

しかし、それを遥かに大きな成果を人類は手にしたのです。

私たちは何か成果を手にしようとしたら、
必ず、対価を払わなければならないのです。

この小さな一歩の為に大きな決断をした人たちに
私は敬意を払いたいと思います。



『“心の映画館”に行って“自分の未来”を観る』



「人類を月へ」という壮大なプロジェクトが成功したのは
人間は「想像力」が豊かだったからだそうです。

人類の20世紀最大の発見は
「想像したことは実現できる」と言うことだそうです。

月面への着陸も、誰か想像した人間が居て、
それを実現した時の姿を想像した人間が居たから

人類は月面に立つことが出来たのです。

そこで今日は「想像する」ことについて考えたいと思います。


「意志と想像力の戦いにおいて、

常に勝利するのは想像力である」


これは、偉人たちによって語り継がれている格言です。

この言葉は、ビジネスだけでなく、

職場などでのより良い人間関係づくりから
子育てなどにも通じるのものではないでしょうか。

私たちは『成幸のカギ』について
「目標を持つこと」や「確固たる決意」

或いは「ポジティブ思考」や「強い意志」を持つことが
重要なカギだと考えています。

これは決して、間違いではありません。

しかし、最も大切なのは『想像力』なのです。


子供や部下に自分の意志を押しつけることはできますが

それでは決して、相手は最高のパフォーマンスを
発揮することないでしょう。

しかし「それをやることでどんなメリットが生まれるのか」を
子供や部下たちに、想像させることができたとしたら

きっと、予想以上の成果を出すことでしょう。

そうなのです。

最終的に勝者となるのは、その人自身の想像力なのです。

想像力に反して、意志を無理やり通そうとしても
望む成果は決して得られません。


過去の偉人たちが実現してきた「望むもの」は

すべて『想像力』から生まれたのです。

現在のサーカス形式の基礎を作った人物の一人。

アメリカの興行師、フィニアス・テイラー・バーナムは

『想像力は生きる万能薬だ』と言っています。

また、アインシュタインは

『知識より大切なものが想像力だ』とも言っています。

ですから、私たちが何かをやろうとした時に

最も大切なものが「想像(=イメージ)力なのです。

この想像力がなければ、どんなに素晴らしい目標を掲げても
或いは、強い意志を持って臨んでも

望む成果を得ることは難しいでしょう。

もし、一時的に目標が達成されたとしても
永続的に成長を求めたり、行動することは出来ないでしょう。

ですから、成幸を望むのであれば『想像力』を養いましょう。


では、どうすれば・・

『サイコサイバネティクス』の著者

マックスウェル・モルツ博士は

『心の映画館に行って、自分の未来を観ましょう』

と言っています。

「心の映画館」とは脳裏です。

ですから、脳裏に「自分の望む未来」を

ハッキリと映し出しましょう。

なぜなら、この映画館は、あなただけのものだからです。

誰かの意見に左右されることなく、
自由に心の中に未来を描くことが出来ます。

もし、その未来を明確にイメージすることが出来たら

私たちは、それを人生の目標にして
行動することが出来るのです。


強い決意やポジティブ思考は、その行動を支える武器なだけです。

「目標の設定」とか「強い決意」「ポジティブ思考」とは

イメージしたことを実現するための道具なのです。

ですから、先ずは

「未来を明確にイメージする」ことが大切なのです。

では「未来を明確にイメージする」には
どうすれば良いのでしょうか。

それは、先ずは「頭の中に浮かんだ未来」

「手に入れたい未来」を紙に書き出すのです。

それが、あなた主役の台本となるのです。

そして、その台本(紙に書きだした未来)を

声に出して読み続けるのです。


「言葉はちから」です。

その台本のセリフを読み続けると、

そのセリフは頭に叩き込まれ

未来は鮮明に脳裏に映し出されるのです。

『心の映画館』で「自分の未来」を観ることが出来るのです。

そして、そのスクリーンに映し出された主人公は

当然「あなた」なのです。

すると、ウキウキ、ワクワクして来て

それを「達成する」という

「強い意志」「ポジティブな思考」が生れるのです。

すると、多くの人が憧れる主役を演じ切ることが出来るのです。

そして、その映画はハッピーエンドで終わるのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

台本(紙に書き出した未来)のセリフを口に

ウキウキ、ワクワク『心の映画館』で

「自分の未来」を観賞しましょう。

そして、主役を演じ切りましょう。

すると、多くの人に感動を与え、

人生も、ハッピーエンドで終わることが出来るでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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