グズグズ習慣を克服する

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


昨日は4月下旬並みの暖かな日曜日でしたね。

観光地は多くの人で賑わったようですが、新型コロナ下ですので
密を避けるために入場制限などもあったようです。


そんな中『鳥インフルエンザウイルスが人へ感染。ロシアで初めて確認』
という記事がありました。

やっと、新型コロナウィルスのワクチン接種が始まったばかりで
一安心したところですが、また新たな脅威に人類は晒されるのでしょうか。

しかし、人類は過去にも大きな脅威に幾度も会いながらも、
その度に克服して来たのですから、また叡智を絞り克服すると思います。


人類の進化とは脅威との戦いと克服の歴史だったのかも知れません。

ですから、私たちに襲い掛かるいろんな脅威や苦難は、

私たちを進化させる為に用意された神様からの宿題なのかも知れませんから
果敢に挑戦させて頂きましょう。



『成功セミナーで学んでも、成功するのは「1%」の訳』



今日は「克服する」について考えたいと思います。


お笑いコンビ、オリエンタルラジオの中田敦彦さんの著書『大合格』に
「克服する」について次の様に書いてありました。


「今まで勉強してこなかったけどがんばろう」と
思っている気持ちはすごくいいね。

オレも「自分はモテないし暗くて人見知りだからダメだ」って思っていた反動で
お笑い番組を見て話がうまくなるように勉強したのを思い出したよ。

「苦手だと思っているけどなんとかしたい!」って思ったときに
実はすごいパワーを発揮することってあるよね。


だから、キミはもしかしたらこれから先
ものすごく勉強が得意になっちゃうかもよ。

ただ、そこで何から勉強していいのかわからないということだね。

実はテストに正解はあっても、勉強の仕方に正解はないんだ。

もっと言えば、正解は人によって違うと言ったほうがいいかもしれないね。


勉強というのは、自分に合った勉強方法を
探すところから始まるんだと思う。

勉強も家電やパソコンと同じだよ。

いじってみてわからなかったら説明書を読め、ということ。

とりあえず、なんでもいいから始めてみるのが大事なんだ。


(『大合格』より)


中田さんの「とりあえず、始めてみるのが大事」という言葉
いかがでしょうか。私は大賛成です。

どんなことでも「先ずは、やってみる」ことです。


勉強会をやっていると「どうすれば上手くいきますか?」
「やり方を教えてください」とよく尋ねられます。

要は「知識やテクニック」を学ぼうとする人が多いようです。

それは、必要なことかも知れませんが、その道を究めたいと思ったら
セールスでもファッションでも大切なのは「感覚(センス)」を磨くことです。

「感覚(センス)」は机上では身に付きませんから
私の答えは、いつも「先ず、やってみなさい」です。


「結果を出す人は、必ず行動しています」

これは、紛れもない事実です。


『大富豪の仕事術』の著者、マイケル・マスターソンさんも

「生き方は行動を変える。

だが、行動が生き方を変えることのほうがはるかに多い。

言い方を変えよう。

金持ちになるには、どれだけポジティブな人間か、
あるいはネガティブな人間かではなく、

具体的な行動をとることができるか、
できないかによって決まる」と言っています。


勉強会を開催していて分るのは、結果の出ない人たちは
あれこれ考えているだけで何も行動しない人たちです。

ですから、結果を出したいと思ったら「先ずは、やってみる」ことです。


「勉強しなければ・・?」と思ったら・・
今すぐ、机に向かって教科書を開くことです。

「小説を書きたい?」と思ったら・・
ペンを取って、何でもいいから書き始めることです。

また「ダイエット」をしたいと思ったら「どれが効果的か?」よりも

先ずは「何でもいいから体を動かす(運動する)か」
「一食、食事を減らしてみる」ことです。

そして、やってみて、自分に合っものを選べば良いのです。


私たちは、行動をし続けることで反省点や改善点が見えてきます。
それを克服することで、より精度が上がっていくのです。

あれこれ考えて行動しない人は、ズルズル時間が経ってしまいますが
行動しながら学んでいく人は、必ず、何かを得ることが出来ます。

この得るもの差が成功の差となるのです。


巷には、成功本や成功の法則を学ぶセミナーが溢れていますが
それらを学んだ人の「1%」しか成功していません。

その訳を、アメリカのインターネット業界で天才マーケッターと呼ばれた
コリー・ルードル氏は・・

「ほとんどの人が成功しないのには、共通する1つの重大要素がある。

人の能力にはそれほど大きな差はなく、
それさえ克服できればほとんどの人が成功できる」

「それは・・

“PROCRASTINATION =グズグズすること”」と言っています。


ですから、何か結果を得たいと思ったら

「先ずは、やってみよう」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で「行動する決断」が生まれるのです。

そして、行動することで「グズグズの習慣」は克服されていくのです。

また、その行動をし続けると反省点や改善点が見えてきて
求める結果への精度が上がっていくのです。

すると、望む結果を手にして
「1%の人たちの仲間入り」ことが出来るのです。


ですから、目の前の脅威や苦難を克服して、
望む成果を手にしたいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「先ずは、やってみよう」の言葉を口に

「グズグズの習慣」を克服し行動する人になりましょう。

すると、望む結果を手にして

「1%の人たちの仲間入り」をさせて頂けることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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