新しい世界をつくるには・・

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、日本ハムの新監督に就任した新庄剛志氏が札幌市内で会見しましたが
想像外と言うか、新庄氏らしい想像通りの会見でした。

襟の高いシャツとえんじ色のスーツ姿でド派手に登場し
「これからは顔を変えずにチームを変えていきたい」

「優勝なんか一切目指しません」など独自の考えを披露しました。


また監督就任の要請に対しては「1秒! はい! やります!」と快諾。

背番号は「僕が1番つけまーす! 目立ちまーす!」と自分から申し出
「監督像を変えていきます」と監督らしくない監督を目指すことを宣言。


2006年に現役引退し、野球界以外の世界を見てきて15年ぶりとなる
球界復帰ですが、今までの野球の常識を変えてくれると期待しています。

いつの世も「若者。よそ者。バカ者(きちがい)」が、
常識を変え、世界を変え、新しい時代をつくりますが、

新監督には、その条件が備わっているので楽しみです。



『人に笑われ、バカにされて、成功の入り口に立つ』



今日は「バカ者(きちがい)」について考えます。


人財育成JAPANの代表、永松茂久さんの著書『言葉は現実化する』に
「バカにされてスタート」という一節がありましたので紹介します。


一人のクライアントさんから一本の相談の電話がありました。

久しぶりの電話にもかかわらず彼が落ち込んでいたので、理由を聞くと
落ち込んだ人を励まそうとプラストークをしているときに

「なんかあなたの言葉って嘘くさいよね」という、まわりで聞いていた
一人の発言をきっかけに笑われてしまった。という内容でした。


その話を聞いた私も寂しくなりました。

それは落ち込んだ彼に対してではなく、
人を励まそうとしている人をバカにする

いまの日本に流れる風潮に対してでした。

彼と同じように、これからあなたがプラスの言葉で人を励まそうとしたとき
それを揶揄する人が出てくることもあるかもしれません。

心ない言葉を投げかける人もいるかもしれません。

笑われることもあるかもしれません。


しかし、もしそのような状況が来たときは
「あ、新しい自分の道がスタートしたんだ」と声に出してください。

「あいつは夢見がちだ」「理想ばっかり言いやがって」

古今東西、そう言っている側の人が、
大きな成功をおさめる物語は存在しません。

どんな勇者でも、英雄でも、人に笑われたり
バカにされたりする経験を通して、

初めてサクセスストーリの入り口に立つ資格を得るのです。


「いい言葉を使ったからって、いい人生になるわけないだろ」

そう口にする人は、いい言葉をつくる習慣を実践していない人です。

言葉の力を実践し、その威力を知っている賢人は
決してそんなことは言いません。


(『言葉は現実化する』より)


「どんな勇者でも、英雄でも、人に笑われたり、バカにされたりして
初めてサクセスストーリの入り口に立つ資格を得る」

「いい言葉を使ったからって、いい人生になるわけないだろ」と言う人は
言葉の力を実践し、その威力を知っている賢人は決して言わない。

という言葉、正にその通りです。


イギリス・リヴァプールでロックバンドを結成した若者、ビートルズは
「あれは、音楽ではない」とバカにされ、キチガイ扱いされましたが

世界を席巻し音楽の世界に一石を投じ認知されました。

織田信長は「うつけもの」と言われ、周りからキチガイ扱いされましたが
天下統一の基礎を築きました。

また「新しい日本をつくる」と言って活動した幕末の志士たちも
バカ者扱いをされましたが、明治維新という新しい時代をつくりました。

この様に、いつの世も、人にバカにされたりキチガイ扱いされた者たちが
新しい時代をつくり歴史に名を刻んだのです。


現代の日本人は、周りに気を使い良い子になろうとする者が増えました。
その結果、当たり障りのない人生を歩んでいるように思います。

そのような人生が「良い」と言う方は、それで良いのですが
人とは違う人生を楽しみたい。新しい人生を歩みたいと思ったら

自分の力で新しい世界(未来)を切り拓くことです。


では、どうすれば良いのでしょう。

それは「私が、この世を変える」「俺が新しい時代をつくる」など、
人に笑われたり、バカ扱いされるような

「でっかい夢・野望」を口にし、笑われたり、バカにされたら
「バカ(きちがい)にされて、なんぼ」「ありがとう」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で「自分のでっかい夢・野望」を
必ず達成するという決意が生まれるのです。

そして、それに挑戦していると自己成長し、自分自身が変わるのです。

すると、新しい世界が見えてきて、望む世界を手にすることが出来るのです。

その時に、笑ったり、バカにした人たちも拍手を送り賞賛してくれるのです。

その人生が、この世に産れた意義ある人生となるのです。


ですから、意義ある人生を歩みたいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「私が、この世を変える」「俺が新しい時代をつくる」の、でっかい夢と

「バカ(きちがい)にされて、なんぼ」「ありがとう」の言葉を口に

人に笑われたり、バカ扱いされるような
自分の「でっかい夢・野望」に挑戦しましょう。

その挑戦で自己成長し、先ずは自分を変えましょう。


すると、自分の見える世界も変わり、自分の描いた未来へと近づき
望む世界を手にすることでしょう。

その時に、笑ったり、バカにした人たちも
拍手を送り賞賛してくれることでしょう。

そして、この世に産れた意義ある人生を謳歌させて頂けることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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