『言葉を科学する【エゴを捨てると・・】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



『例え、明日がこの世の終わりでも、私は希望を棄てない』



昨日、ソフトバンクグループの総帥、孫正義さんの話をご紹介しましたが

今朝のロイターの記事によると、マルセロ・クラウレ最高執行責任者が
報酬の不満で辞任する方向で調整している。とありました。

驚いたのは、その報酬額ですが、現在の役員報酬は1700万$ですから
日本円換算で約20億円です。

クラウレ氏が希望する報酬は数十億$(数千億円)だそうですから、
日本と海外の仕事の対価に対する考えの違いが判ります。

また、この様な報酬を受け取っている人たちが海外には居ると言うことです。


昨日は、孫さんの話では「どんなに緻密な計画であっても、
常に軌道修正は必要ですよ」と伝えさせて頂きました。

何故なら、現代の変化は『リープフロッグ(LEAPFROG)』だからです。

「リープフロッグ」とは、カエルがジャンプするようなスピードで
一気に変化することを表現したものです。

ですから、私たちも常に変化に合わせて変わる必要があるのです。


ご存知だと思いますが、ソニーが自動車を作って販売する時代なのです。

そして、その自動車は「人を運ぶ」という考えではなく
「移動する居間」というコンセプトだそうです。

何故なら「人を運ぶ」と言う概念では、トヨタのような先行する
自動車メーカーに勝つことは出来ないからです。

この様に視点を変えて考えなければ勝てません。


では、今日も孫さんの昨日の話から学びたいと思いますが
今日は「余命5年」と告げられた後の彼の行動から学びます。


40の事業を徹底的に調べ、新しいビジネスモデルを発明し
緻密な計画を立ててスタートした、孫さんでしたが

日本ソフトバンク設立2年後に大病を患い、余命5年と宣告されます。

普通の方なら、絶望の淵で悩み苦しみ、人生に失望することでしょうが

孫さんは、病室に「孫子の兵法を30冊」を持ち込み、それは何度も読み
自分なら「どうするか?」を考えて『孫の二乗の兵法』をつくりあげました。

そして「エゴを捨てる」ことを悟ったそうです。


その後の彼は、自分の為ではなく「この日本をどうするか?」
「この社会をどう変えるか?」を考え、行動して来ました。

その「志」が、インターネット時代の幕を開け、携帯電話事業を起ち上げ
常に時代の先端を走ってきたのです。

その結果、26歳の時に「余命5年」と告げられた彼の命は
「35年」も延命し65歳になった今も健在なのです。


孫さんは、絶望の淵にあっても常に「明日(未来)」を見つめていたのです。

そして「社会の発展に貢献する」と言う『志』が生まれ
その使命達成のために「余命」を燃焼させているのです。

その彼の姿と行動に、神は「時間」を与えてくれているのです。


私の好きな言葉に「例え、明日がこの世の終わりだと告げられても
私は、幸せの実のなる希望と言う名の木を植え続けます」とあります。

ですから、私たちも神様から時間を頂いて人生を謳歌したいと思ったら

どんな絶望の淵にあっても・・、何が起きても・・、

「例え、明日がこの世の終わりでも、私は希望を棄てない」

「この世に頂いた命なのだから、社会(大切な人)のために」
と自分自身に語り掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その自分自身に語り掛けた言葉で「明日への希望」が湧くのです。

また「志」が生まれ、使命感が湧いて来るのです。

すると、それが、エネルギーとなって人生は変わっていくのです。

その結果、神様から時間を頂いて人生を謳歌させて頂けるのです。

そして、幸せな人生を全うすることが出来るのです。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌

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