2016年3月10日
今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして、『言葉は力です』
言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今日は木曜日ですので『成幸者の集い』の日です。
「起業家を育てたい!!」との想いでスタートして会ですが
この会で私が良く口にする言葉が
「ここに来ても成功の方法など教えてもらえないですよ。
成功する方法、成功のノウハウを知っているなら
私が教えて頂きたいくらいです。
何故なら、私は倒産経験者ですからね。
私が皆さんに教えられるのは、つまづいたり、転んだりした時に
どうすれば起き上がれるか?だけですよ」です。
巷にたくさんの成功本が溢れていますが
それは、その人の成功体験であり、成功ノウハウです。
そのことを参考にするのは必要だと思いますが、
必ずしも自分にとっての成功ノウハウではないと言うことです。
私は「人生はつまづきながら歩むものだと思っています。
つまづきの中で学び、気付き、
つまづきの中で成長するものと確信しています」
そこで今日は、その「つまづき」について
参考になる言葉がありましたのでご紹介しましょう。
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失敗のすすめ 失敗しない人間は信用できない
「仕事というのは本来楽しいものであるし、どんなに大変な仕事であろうとも、そこに意義や価値を見出し、
「面白い」「楽しい」と思って取り組まなければ何も得られない。
そういうバイタリティを持つことこそ、
人生を豊饒(ほうじょう)に導く最たるものではないだろうか」
これは、2010年に、国内線と国際線を合わせた年間旅客数で
初めてJALを抜き、日本一になったANAの相談役
大橋洋治(おおはし ようじ)さんの言葉です。
大きな夢に心を熱く燃やした大橋さんの
仕事に取り組む姿勢を表した言葉ではないでしょうか。
この言葉のあとに大橋さんは次のように述べています。
私が携わっている空の仕事には、
晴天の日のフライトもあれば、雨の日のフライトもある。
それと同じように、
人生の旅路においても、調子のいい時と逆境の時があるだろう。
一つ壁を乗り越えると、より大きな壁がまた立ちはだかる。
人生というのは、その繰り返しに他ならない。
ゆえに大事なことは、失敗を恐れないことである。
いまの若い人たちは私の時代と比べて、とても真面目である半面、
大人しく、リスクを背負って挑戦しようとしない。
つまり、失敗しない人が多いように思う。
私はいま、若い人たちが仕事で失敗しても全く怒らない。
むしろ、「もっと失敗しろ」
「それだけしか失敗しないのか。
そういう人間は信用できない」と発破を掛けます。
失敗してもいいから、自分に嘘をつくことなく、
これだと信じたことを一所懸命やり抜く。
その先に人間としての成長がある。
これは50年以上にわたるビジネス人生を通じての実感である。
(大橋洋治)
大橋さんの言葉、いかがだったでしょうか。
私は大変、共感しています。
私の5ヶ年計画の中に、事業の拡大に合わせて積極的に
「有能な人財を採用する」というものがありますが
私の言う「有能な人財」とは、
大きな夢・志を持っていることと挫折を味わった方のことです。
挫折から抜け出せた人しか、
これからの激動の時代は乗り切れないからです。
「失敗やつまづき」を「自己成長」のキッカケとと捉えられたら
仕事は「失敗、つまづき」の宝庫です。
だから、仕事を楽しみましょう。
仕事を楽しみに変えて、「失敗やつまづき」には
「有り難い」、「良かった」と感謝の言葉を口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その、つまづきに・・、失敗に・・感謝する言葉が
学びと気づきを与え、成長のキッカケを与えてくれるです。
そのキッカケを乗り越えた時に人は更に大きく成長するのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に
「有り難い」、「良かった」と失敗に感謝の言葉を発して
ウキウキ、ワクワク、失敗を楽しみに変えて
自分を成長させていきましょう。
仕事を学び、気づきの場に変えて楽しみましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
素晴らしい仲間達と
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
感謝 合掌
菅野宏泰