人の夢を叶える 人に与えた夢の数が自分の幸せの数

2016年11月21日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



また、新しい一週間がスタートしました。

今年も残すところ、あと40日となりましたね。

来年に向けての準備を急いで進めなければと思っています。

年明けまでに、やらなければならないことが山積みです。

私の友人も新年からスタートするビジネス準備のために

今日から新しい職場へ挑戦のようです。

友人のビジネスの成功を祈ると同時に、

私も頑張らなければと改めて強い決意をしています。

ですから、明日からは仲間4人とマニラに行って参ります。

目的は、フィリピンで将来展開するビジネスの視察と

『マニラ和僑会』主催の集まりに参加し、

東南アジア各国で活躍する経営者の方々と人脈を築くことです。

また、戻ったら前々から懸案になっていたホームページの作成、

ブログの開始、Facebookの活用など「SNS」についても

新年からの開始に向けて作業を進めなければと思っています。



そして、今日は『インターネット記念日』のようです。

1969年の今日、インターネットの元型である

ARPAネットの公開実験がアメリカの大学など

4ヶ所を結んで開始された日です。

インターネットの普及によって、

私たちの生活は劇的に変化しました。

また、ビジネスチャンスも拡大しました。

私のように「お金も知識もない者」にとって、

インターネットは「宝の山」です。



また、今日は『世界ハロー・デー』でもあります。

世界の指導者たちに「紛争よりも対話を」との

メッセージを伝える日として1973年に制定されたました。

「1人が10人に挨拶しましょう」と言うことのようです。

ですから、人に会ったら笑顔で元気に挨拶しましょう。

私たちが来年のことを考えるように、自分の未来を想像し

「人々にくつろぎの場を提供したい」という自分の夢を

世界中に広げた偉人がいます。

今日は、その偉人の物語から学びたいと思います。



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人の夢を叶える 人に与えた夢の数が自分の幸せの数

貧乏な家庭に生まれた少年は、父親を尊敬できなかった。

中学生になるとその貧しさをうらみ、父親と対立した。

生活のため、つらい仕事を転々とした父親は

肺ガンで亡くなった。



父親の死後、少年の考えは大きく変わった。

世の中には、父のように一生懸命働いても

それが報われない社会や組織があることに気づいたのだ。

少年はそのとき、心に誓った。

いつか自分が何かをするときには

頑張った人が報われる組織をつくることを

彼は、自分の理想とする会社を想像した。



そして、その会社を自分が経営する未来を想像した。

やがて少年は大学を出てセールスの仕事につく、

出張で訪れたシアトルのお店で

彼の人生を変える一杯のコーヒーと出会う。

その店は、当時としては珍しかった『イタリアンカフェ』

店の名は『スターバックス』

彼は、そのコーヒーにほれ込み、未来を想像した。

それは、このイタリアの文化がアメリカ中に広がり

みんながコーヒーを楽しんでいる姿。

一杯のコーヒーに真心を込めて、お客様の一日をねぎらう。

いっしょに働く従業員にも真心を込めて、

やりがいのある職場をつくる。

彼は誰もが不可能と思える夢を想像し、情熱を燃やした。

彼は、スターバックスをフランチャイズ化し、

そのコーヒーが世界中に広まることを想像した。

コーヒーに対する彼の情熱と、

従業員を自分と同じ経営者として、

パートナーとして大切に扱う

彼の経営理念は大成功を収める。

彼の名は『ハワード・シュルツ』

彼の情熱は、世界50ヶ国以上へと広がった。

リーダーは未来を想像する人。

リーダーは未来に挑戦する人。

リーダーは人々に未来を与える人。

(『夢を叶えた人々』より)





いかがでしょうか。

この物語が、私たちに教えてくれているのは

未来を想像する人が・・

未来に挑戦する人が・・

人々に未来を与える人が・・

リーダーになる条件なのだと言うことです。

しかし、ハワード・シュルツが

私たちに、もう一つ教えたかったのは

未来を想像した人が・・

未来に挑戦した人が・・

人々に未来を与えた人が・・

そして、人々の未来のお手伝いをした人が

「充実の幸せな人生を歩む」と

言うことではないでしょうか。

「人に与えた夢の数で自分の夢が叶う」と

言うことではないでしょうか。



ですから、自分の夢を叶えて、

充実の幸せな人生を歩みたいと思うなら

人の喜び夢を・・

人の感動する夢を・・

人に語り続けましょう。





「言葉はちから」です。

その語り続ける夢が、人の心を動かし

自分の夢に賛同する人をつくるのです。

その夢で夢を叶える人が現れるのです。

夢を叶える人が現れることで自分の夢が叶え

充実の幸せな人生を歩むことになるのです。

人に与えた夢の数が自分の幸せの数となるのです。

だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

人の喜び、感動する夢を口に

ウキウキ、ワクワク、人の夢を叶えるお手伝いをしましょう。

人の夢を叶えることで自分の夢を叶え、

充実の幸せな人生を送りましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!





感謝 合掌

菅野宏泰





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