２０１７年４月２５日
今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今日は『国連記念日』だそうです。
１９４５(昭和20)年の今日、サンフランシスコ会議が開催され
国連憲章が作成されました。
国連憲章には「われらの一生のうちに二度まで言語に絶する悲哀を
人類に与えた戦争の惨害から将来の世代を救い、
基本的人権と人間の尊厳及び価値と男女及び大小各国の同権とに
関する信念をあらためて確認する」と謳っています。
昨今の世界の情勢をみると、国連が憲章で謳っている本来の機能を
「国連が果たしているのだろうか？」という疑問が湧いて来ます。
私たちも、未来の子供たちに何が出来るか？
世界が平和になるために何が出来るか？を考えてみませんか。
「私たちが・・？」と言うかも知れませんが
私たち一人一人の想いが、理想を現実のものにするのです。
また今日は、新入社員の皆さんは給料を初めての頂ける日ですよね。
是非、次のことをして欲しいと思います。
一つは「この頂いた給料分の仕事を自分はしているだろうか？」
と考えてて、更なる向上を目指す誓いをする。
もう一つは、今までお世話になったご両親へ
プレゼントを添えて感謝の言葉を贈ってみてください。
きっと、両親の喜ぶ顔を見ることが出来るでしょう。
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努力力の人積み重ねることを積み重ねる
皆さんは「ゴーリー(goalie)」という言葉を知っていますか。正しくはゴールテンダー(goaltender)と言って
サッカーで言うゴールキーパーのことだそうです。
私は、昨夜知りました。
アイスホッケー女子日本代表“スマイルジャパン”の
藤本那菜(ふじもと なな)さんが「世界一のゴーリー」として
テレビで紹介されていました。
彼女を『努力力の人』として紹介されていました。
藤本さんは、小さな頃は運動神経はゼロ。
サッカーをすれば、ボールを踏んでコケる。
ドッジボールをすれば、ボールを顔面でキャッチする。
父の勧めで始めたアイスホッケーも才能はなく、
ゴーリー以外の全てのポジションをやったが、どこをやってもダメ。
父がコーチをする試合で、チームにゴーリーがいない試合があり、
たまたま、仕方なくゴーリーをやらされることになったそうです。
これもダメだったら辞めさせようと父は思っていたらしいのですが
余りにもダメで、持ち前の「負けず嫌い」が目覚めたそうです。
「普通の人より上手じゃない分、人一倍努力をしよう」と決意。
練習に練習を積み重ねた結果、２０１５年の世界選手権では
セーブ率９３.７５％を記録してベストゴーリーを受賞。
２０１８年の平昌(ピョンチャン)五輪への切符を手にしました。
彼女のことを言っていた『努力力』とは
「積み重ねることを積み重ねる」ことだと解説していました。
一つのことに真摯に向き合い、
自分がやらなければならないことを・・
自分に出来ることを・・繰り返し繰り返し続けると
自分が経験したことのないステージへと上れるのです。
或いは、一歩上の世界へと自分を成長させられるのです。
藤本さんは、私たちに目的達成に必要な条件は
『才能よりも向上心』だということを教えてくれたのです。
ですから、何かやりたいことが見つかったら
「私には才能がない」などと嘆くことはないのです。
ただひたすらに、やらなければならないことを・・
自分に出来ることを・・
「もう一度・・」
「もう一回・・」と言って繰り返し繰り返し行いましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉が後押しして
「積み重ねることを積み重ねる」ことが出来るのです。
そして『努力力』が身に付くのです。
すると、自分が体験したことのないステージへと昇れるのです。
自分を大きく成長させてくれるのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「もう一度・・」「もう一回・・」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、努力力を身に付けていきましょう。
積み重ねることを積み重ねて成長しましょう。
そして、今までに経験したことのないステージへと上りつめましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
感謝 合掌
菅野宏泰
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